後発白内障
2025年07月22日
こんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
視力測定していると、白内障の手術を受けたのになんだかまた見づらくなってきた、実際測定すると視力が出づらい方がいらっしゃいます。

白内障は目のレンズ(水晶体)が濁る病気ですが、このレンズは透明なカプセルに覆われていて、その中身が濁ります。

手術では、この中身だけを除去し、カプセルの中にプラスチック製の眼内レンズを入れます。
しかし、このカプセルにどうしても細胞が一部残ってしまします。
その細胞が手術後に徐々に増え、眼内レンズの周りまで増え、レンズが汚れ光を通しづらくし目が見えにくくなります。

この細胞は眼内レンズに直接付くのではなく残したカプセルに付いています。
この細胞による濁りを「後発白内障」と言います。
治療法は濁ったカプセルにレーザーの衝撃波を当てると、眼内レンズを覆っていた濁りはなくなりまた良く見えるようになります。

衝撃波を当てるなんて何だか怖そうですがそうでもなく、
点眼麻酔などをして、目に器具をはめた上でレーザーを照射します。
5分程で終わり痛みはないそうです。
その際レーザーで吹き飛ばした細胞の一部が目の中にばらまかれるため、時に虫が飛んでいるような症状の「飛蚊症」を起こす場合があります。

吹き飛ばした細胞が散らばります。
飛蚊症の見え方例

ですが、細胞は徐々に吸収され消えていきますのでご安心下さい。
白内障の手術をしたのにあまり良く見えないと感じていらっしゃる方は「後発白内障」の可能性がありますので、眼科でチェックなさってみて下さいね。
《いまい》
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
視力測定していると、白内障の手術を受けたのになんだかまた見づらくなってきた、実際測定すると視力が出づらい方がいらっしゃいます。

白内障は目のレンズ(水晶体)が濁る病気ですが、このレンズは透明なカプセルに覆われていて、その中身が濁ります。

手術では、この中身だけを除去し、カプセルの中にプラスチック製の眼内レンズを入れます。
しかし、このカプセルにどうしても細胞が一部残ってしまします。
その細胞が手術後に徐々に増え、眼内レンズの周りまで増え、レンズが汚れ光を通しづらくし目が見えにくくなります。

この細胞は眼内レンズに直接付くのではなく残したカプセルに付いています。
この細胞による濁りを「後発白内障」と言います。
治療法は濁ったカプセルにレーザーの衝撃波を当てると、眼内レンズを覆っていた濁りはなくなりまた良く見えるようになります。

衝撃波を当てるなんて何だか怖そうですがそうでもなく、
点眼麻酔などをして、目に器具をはめた上でレーザーを照射します。
5分程で終わり痛みはないそうです。
その際レーザーで吹き飛ばした細胞の一部が目の中にばらまかれるため、時に虫が飛んでいるような症状の「飛蚊症」を起こす場合があります。

吹き飛ばした細胞が散らばります。
飛蚊症の見え方例

ですが、細胞は徐々に吸収され消えていきますのでご安心下さい。
白内障の手術をしたのにあまり良く見えないと感じていらっしゃる方は「後発白内障」の可能性がありますので、眼科でチェックなさってみて下さいね。
《いまい》
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