スタッフブログ｜メガネのセンリ

RARTS偏光レンズ。

2024年09月14日

こんにちは。

本日はメガネのセンリ両店で9月から取扱いをスタートした偏光レンズブランド『RARTS アーツ』をご紹介させていただきます。（レンズ製造:伊藤光学）

現在千里中央店では正面ウィンドウ左奥にて展開させていただいております。

偏光レンズとは簡単に言うと雑光（反射光）をカットして見たいものがストレスなく鮮やかに見えるカラーレンズです。

仕組みとしてはこんな感じ。

ブラインド効果とでもいいましょうか。
偏光フィルターによって特定方向の光だけを通すことで、余分な反射光のない心地良い視界が広がります。

当店の主要レンズブランドである『Nikon』『ZEISS』『HOYA』にも偏光レンズのご用意はあるのですが、今回取扱いをスタートする『RARTS アーツ』の方がリーズナブルにお買い求めいただけます。

偏光性能も申し分ございません。

カラーバリエーションは12色。
色味も濃度も様々でシーンやお好みに合わせて選択していただけます。
特にこの『RARTS アーツ』釣りをする方にとっては最適で、バスフィッシング・渓流釣り・海釣りそれぞれのシーンにフィットするカラーをご用意しております。

5種類のミラーコートでの作成も可能。
（12色のカラーサンプルにミラーサンプルを重ねてご覧いただけます）

度無しでも度付きもどちらも作製可能。
設計・屈折率・コーティングも各種ご用意。

『RARTS アーツ』のホームページには下記のようにレンズの特徴が紹介されています。

偏光レンズは、高い温度や強い光にさらされた状態が長く続くと、偏光フィルムの性能が低下してしまうという問題を抱えていました。特にフィッシングシーンにおいては長時間の過酷な環境下での使用が多いため、レンズの性能、寿命が著しく奪われていました。偏光性能はそのままに、耐久性を向上させることが偏光レンズを進化させるための課題でした。

RARTSは、偏光フィルムとレンズ基材を耐熱性・耐衝撃性に優れた素材から厳選。さらにレンズ表面には、独自開発した熱に強いコート、水を弾き飛ばすコートなど様々なシチュエーションに対応する高機能コーティングを施すことでロングライフ化を実現しました。　