物思う秋~よもやま話~
2023年10月11日
皆さんこんにちは!
だいぶ秋っぽくなり、過ごしやすい日が続いていますね。
朝晩は寒いくらいですが(^^;
ところで皆さんは秋と言えば、何の秋を思い浮かべますか?
「芸術の秋」?「スポーツの秋」?「食欲の秋」?でしょうか。
私の場合は今は「物思う秋」でしょうか(笑)
夏の喧騒が過ぎ去り静かになった街にふと佇んでみると、えもいわれぬ寂しさが・・・
安心して下さい、思わず詩人みたいな事を書いてみただけですので(笑)
寂しくは感じておりませんので(笑)
とはいえ、この時期は時間の流れがゆるやかな感じがしますね。
前置きが長くなりましたが、そんな時にピッタリの音楽をご紹介したいと思います(^^)
以前、ブログでこの時期に「ブラームス」の「交響曲第四番ホ短調」を紹介した事があるかも
しれませんが(もちろんこの曲もいい曲です)今回紹介しますのは「モーツァルト」の
「クラリネット協奏曲イ長調 K. 622 」です(^^)
この曲は「モーツァルト」が亡くなった1791年に完成された曲で(死の2ヶ月前に完成)
その澄み切った曲想には静かな諦観があり、天国的な平穏さと屈託のない明るさが
漂っています。
それ故に「白鳥の歌」と呼ばれることもあります。
特に私が好きなのは第二楽章のアダージョで、クラリネットの温かな音色と、オーケストラが
紡ぎ出す静かで穏やかな曲想はまるでゆっくりと雲が流れていくようで心が落ち着きます。
まさに夏の喧騒が過ぎ去り静かになった街に、ふと佇んでみると・・・
またまた詩人っぽい事を書いてみましたが(笑)
この季節にはピッタリだと思いますので、皆さんも機会があればご一聴下さい(^^)
《マツウラ》
だいぶ秋っぽくなり、過ごしやすい日が続いていますね。
朝晩は寒いくらいですが(^^;
ところで皆さんは秋と言えば、何の秋を思い浮かべますか?
「芸術の秋」?「スポーツの秋」?「食欲の秋」?でしょうか。
私の場合は今は「物思う秋」でしょうか(笑)
夏の喧騒が過ぎ去り静かになった街にふと佇んでみると、えもいわれぬ寂しさが・・・
安心して下さい、思わず詩人みたいな事を書いてみただけですので(笑)
寂しくは感じておりませんので(笑)
とはいえ、この時期は時間の流れがゆるやかな感じがしますね。
前置きが長くなりましたが、そんな時にピッタリの音楽をご紹介したいと思います(^^)
以前、ブログでこの時期に「ブラームス」の「交響曲第四番ホ短調」を紹介した事があるかも
しれませんが(もちろんこの曲もいい曲です)今回紹介しますのは「モーツァルト」の
「クラリネット協奏曲イ長調 K. 622 」です(^^)
この曲は「モーツァルト」が亡くなった1791年に完成された曲で(死の2ヶ月前に完成)
その澄み切った曲想には静かな諦観があり、天国的な平穏さと屈託のない明るさが
漂っています。
それ故に「白鳥の歌」と呼ばれることもあります。
特に私が好きなのは第二楽章のアダージョで、クラリネットの温かな音色と、オーケストラが
紡ぎ出す静かで穏やかな曲想はまるでゆっくりと雲が流れていくようで心が落ち着きます。
まさに夏の喧騒が過ぎ去り静かになった街に、ふと佇んでみると・・・
またまた詩人っぽい事を書いてみましたが(笑)
この季節にはピッタリだと思いますので、皆さんも機会があればご一聴下さい(^^)
《マツウラ》
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