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今年はちょっと贅沢に…

2023年02月13日

南千里店

本日もメガネのセンリのブログをご覧いただきありがとうございます。

明日はバレンタインデーですね。

先日テレビで、調査会社が今年のバレンタインデーのチョコレートについて調査したところ、
4割以上が「渡す予定はない」と答えた一方、家族にチョコレートを用意する人も4割にのぼり、
自分用や、義理チョコ、本命用は1割前後、というニュースをやっていました。
確かに最近は義理チョコ禁止の職場が増えたという話も聞きます。
コロナ禍ということもあり、手作りのものを渡すのも気を使いますね。
一方で自分用のチョコレートを買う方もずいぶん増えているという話も耳にします。
かくいう私もその一人で、先日、梅田のディアモールにありますVenchi(ヴェンキ)にて、
バレンタイン用チョコを用意してきました。

140年以上前から続くイタリアのお店で、国内に13店舗、関西には3店舗あります。
こちらは2021年に開店し、当初はいつ行ってもすごい行列でしたが、
私が伺ったときは落ち着いてゆっくり選ぶことが出来ました。
店内には素敵な箱や缶に入った詰め合わせが並んでいますが、
家族用にはリーズナブルな詰め合わせと、
自分用には量り売りのものを買うことにしました。
壁にたくさん並んだ色とりどりの包みのチョコレートを前に悩んでいると、
スタッフの方が一つ試食させてくださいました(「クレミノ」という商品でした)。
クリーミーで甘さが口の中いっぱいに広がり、幸せな気持ちになります。
だいたい1粒200円ほど、とのことでしたので、慎重に選んだつもりが、
結局10粒を超えていました。

(店内のイートスペースで撮影させて頂きました。自分用が一番豪華なのは気のせいだと思います。)

そしてこのお店、チョコレートだけではなくジェラートも10種ほど売っていて、
トッピングも選べるようになっています。
誘惑に負け、一番小さいサイズですが頂きました。
この一番小さな「ピッコロ」サイズは2種のジェラートが選べ、
その上コインチョコを2種から選んで1枚つけてもらえて、お得感があります。
私は柑橘系の「マンダリン&アーモンド」とダークチョコの「アズテコ」を選びました。
「マンダリン&アーモンド」は、粒感がほんの少しだけ残っていて爽やかな味、
「アズテコ」はしっかりしたチョコレートの苦味が感じられ大人の味でした。
それぞれ美味しいのですが、2つの味を一緒に食べるとまた格別です。

(店員さんが「柱の前で撮ると映えますよ」と教えてくださいました^^)

年に一度のチョコレートのお祭り、今年はちょっと贅沢に楽しみました。

《マスイケ》

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