MADE IN JAPANの名車たち~in 南千里店
2023年01月22日
南千里店で展示しておりますモデルカーシリーズ。
お陰様で老若男女問わず足を止めて見られる方が多く、趣味で蒐集している身としてはコレクションの一部を見ていただける機会が出来て嬉しいです^^
過去、ランボルギーニオンリー、フェラーリオンリー、そして世界のスーパーカー等を展示してきましたが、今回はMADE IN JAPAN、世界が誇る日本の名車、市販車オンリーで展示してみました!
日本は戦後、先進国の文化や技術を積極的に取り入れ劇的な経済発展に伴い、日常品や嗜好品の質の向上が顕著になりました。戦前、粗悪品の代名詞と呼ばれた日本製から脱却し、後に日本製は世界最高品質と謳われるようになる第一歩が1960~70年代。
そんな中、後に名車と呼ばれる数々の美しいデザインの車が誕生しました。
80~90年代にはバブル景気の中、車ブームが到来し若者がこぞってモテる車、走る車を求めました。各メーカーも若者の心を掴むのに躍起になり様々なデザインの車が誕生しました。
今でこそ昭和のレトロデザインではありますが、当時から色褪せないそのスタイルは、昨今の昭和レトロブームの今、現代の若者にも魅力的に感じられることでしょう。
下段には、左から初代マツダサバンナRX-7、真ん中にはライトウェイトスポーツスポーツというジャンルの先駆けであるホンダバラードスポーツCR-X、そして右にコンパクトなボディにターボ搭載で110psの出力の戦闘的なデザインに生まれ変わったホンダシティターボII
二段目右から日産の源流であるダットサンブランドのフェアレディ2000、真ん中がホンダが初めて世に送り出した四輪スポーツカーSシリーズのS600、左が日産の代名詞となったフェアレディZ(S30型)です。このS30の色を見たらあの悪魔か!ピンとくる方もいらっしゃるでしょう・・・。
三段目は左から独特の形状で今なお根強い人気のシルエットフォーミュラマシンのスーパーシルエット、自分も大好きなデザインです^^
そして、隣は1991年にルマン24時間レースで日本車初の総合優勝を果たしたマツダ757B。今は無きレナウンカラー^のボディが印象深い・・・。
最上段が日本が誇る名車、マツダコスモスポーツとトヨタ2000GTです。
唯一無二のデザインが素敵です^^
《タカダ》
お陰様で老若男女問わず足を止めて見られる方が多く、趣味で蒐集している身としてはコレクションの一部を見ていただける機会が出来て嬉しいです^^
過去、ランボルギーニオンリー、フェラーリオンリー、そして世界のスーパーカー等を展示してきましたが、今回はMADE IN JAPAN、世界が誇る日本の名車、市販車オンリーで展示してみました!
日本は戦後、先進国の文化や技術を積極的に取り入れ劇的な経済発展に伴い、日常品や嗜好品の質の向上が顕著になりました。戦前、粗悪品の代名詞と呼ばれた日本製から脱却し、後に日本製は世界最高品質と謳われるようになる第一歩が1960~70年代。
そんな中、後に名車と呼ばれる数々の美しいデザインの車が誕生しました。
80~90年代にはバブル景気の中、車ブームが到来し若者がこぞってモテる車、走る車を求めました。各メーカーも若者の心を掴むのに躍起になり様々なデザインの車が誕生しました。
今でこそ昭和のレトロデザインではありますが、当時から色褪せないそのスタイルは、昨今の昭和レトロブームの今、現代の若者にも魅力的に感じられることでしょう。
下段には、左から初代マツダサバンナRX-7、真ん中にはライトウェイトスポーツスポーツというジャンルの先駆けであるホンダバラードスポーツCR-X、そして右にコンパクトなボディにターボ搭載で110psの出力の戦闘的なデザインに生まれ変わったホンダシティターボII
二段目右から日産の源流であるダットサンブランドのフェアレディ2000、真ん中がホンダが初めて世に送り出した四輪スポーツカーSシリーズのS600、左が日産の代名詞となったフェアレディZ(S30型)です。このS30の色を見たらあの悪魔か!ピンとくる方もいらっしゃるでしょう・・・。
三段目は左から独特の形状で今なお根強い人気のシルエットフォーミュラマシンのスーパーシルエット、自分も大好きなデザインです^^
そして、隣は1991年にルマン24時間レースで日本車初の総合優勝を果たしたマツダ757B。今は無きレナウンカラー^のボディが印象深い・・・。
最上段が日本が誇る名車、マツダコスモスポーツとトヨタ2000GTです。
唯一無二のデザインが素敵です^^
《タカダ》
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