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夏風邪。

2022年09月03日

千里中央店

こんにちは。



月曜日の休日。
部屋で過ごしてると、夕方なんとなく身体がダルいなと感じ出し、夕食後急にしんどくなってきました。これは熱がありそう…ヤバいな…そう思い10時には布団に入りました。現実を見るのが怖いのであえて検温はせずに。

服を着込んで布団を被って汗をかく事で熱を下げるそして着替えて…を繰り返す。そしたら熱は下がる。僕が小学生の頃から変わらず続けている昭和スタイル。

頑張ってはみたものの翌朝少し早く起きて検温してみると38.5℃。

ガーン。。。マジか…(-_-;)


会社に連絡しお休みをいただいた後、直ぐにPCR検査を受けるためネットで病院を検索します。条件は当日に検査結果を教えてくれる発熱外来です。

9時電話受付のクリニックがあったので、豊中駅から徒歩15分と自宅の最寄駅から距離はありましたが、9時ジャストに電話をします。 

直ぐに繋がり、PCR検査希望を伝えます。
すると名前などの個人情報の確認の後、問診を受けます。そして最後にクリニックまで来院時の移動手段を聞かれました。 

そこで「豊中駅まで電車で行ってそこからタクシーでも拾ってお伺いします」と伝えたところ、「公共交通機関の利用は避けてください。車か徒歩、自転車でお願いします」と。

ガーン。。。チャリ一択やん(笑)。


38.5℃の重たい身体に鞭打って自転車を漕ぐこと30分。
クリニックに到着。
指示をいただいた通りクリニック玄関横のインターホンを押すと看護師さんが出てこられて、クリニック横駐車場スペースに仮説されたテント下の机での待機を促されます。



暫くして看護師さんと共に医師がやってきて、改めて医師からの問診、指先で酸素飽和度の確認、診察の後、看護師さんがPCR検査の唾液採取の方法を教えていただきます。

採取を終え、机の上の呼び出しブザーを押して看護師さんを呼び検査キットを渡し、隣接された調剤薬局の薬剤師さんに解熱剤と痛み止めをいただき、クリニックを後にします。



30分かけて来た道を自転車で帰ります。復路です。
12時前に家に着いた時にはもうヘロヘロです_(┐「ε:)_



そして2時過ぎに携帯に着信が…

「検査の結果をお伝えします。

陰性です。」

陽性であること、自宅待機10日間を覚悟してただけに、正直…えっそうなん?!てな感じでしたけど。目の前の霧が晴れたような気がしました。


…ただ熱が下がらず一時40℃まで熱があり、意識は朦朧とし頭が不意に割れるような痛みが襲いました。結局次の日もお休みをいただいたんですけど。どうやら症状から推測すると胃腸炎だったようです。



発熱があってPCR検査を希望される場合に次の3点をご注意くださいませ。

◉発熱外来でのPCR検査を受け付けているかどうか。
◉来院する前に事前の予約を入れること。
◉公共交通機関が利用できないこと。(徒歩・自転車・車etc.)


実際に僕が仮設テント下で待っている時に、ある患者さんが直接クリニックを訪問されて、発熱があるためPCR検査を希望されてましたが、「事前の電話予約が必要ですので」と断られて帰っていかれてましたので、みなさんどうぞご注意くださいませ。



さて。

今でもまだお腹も緩く腹に力を入れる事が出来ずまだまだ本調子には程遠いですが、今回の件で健康であることの大切さを痛感した次第であります。

また同時に家族や多くの仲間に支えられてるんだな…と再認識することもできました。





《ウエノ》

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