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ぶらり散歩の話・特別編

2022年08月31日

千里中央店

皆さんこんにちは!

今回のブログは「ぶらり散歩の話・特別編」という事で、先日行ってきました
岡山旅行の話をしたいと思います(^^)

散歩ブログ恒例(?)の写真多め内容薄めでお送りいたしますが(笑)お付き合い下さい(^^)

先日、連休をとる事ができましたので以前から行ってみたかった岡山県倉敷市の
「倉敷美観地区」に行ってきました(^^)

「倉敷美観地区」とはご存知の方も多いと思いますが、JR倉敷駅から南に15分程歩いた
場所にある、岡山観光には外せない定番スポットです(^^)

昔の建物や景観がそのまま残っており、趣ある景観が楽しめます。







いい雰囲気です(^^)

訪れた日は平日で、あいにくの小雨交じりの天気でしたが、たくさんの観光客で
賑わっていました。

こちらは町並みを流れる倉敷川の景色



本来ならこの川で「川舟流し」という観光川舟が運行されているのですが





残念ながら天候不良の為、行われておらず(>_<)

晴れていればこんな感じで行われております。



次回、訪れた時は乗ってみたいと思います(^^)

さて、ぶらぶらと散策を行っているとちょうどお昼時に。

ふと見るとこれまたいい雰囲気の建物が



「料理旅館鶴形」です(^^)

こちらは徳川八代将軍吉宗の時代(1744年)に建てられた老舗旅館で元々は
商家だった館を利用しているそうです。

隣に「お食事処 鶴形」が併設されており



こちらで名物の「鯛茶漬け」をいただきました(^^)





ふっくら厚みのある鯛のお刺身をオリジナルのタレで味付けし、ごはんの上に
贅沢にのせたものです。

鯛のお刺身には、ごまと味噌を合わせた秘伝のタレをたっぷりまとわせてあり
お茶をお椀の8分目くらいまで注いで蓋をし10秒ほど蒸してからいただきます。

熱の通った鯛はふわっふわの口あたりになり、噛むとほろほろっと身が崩れ
とろけるような甘みが広がります。

最高に美味しかったです、ごちそうさまでした(^^)

さて、食事の後も引き続きぶらぶらと散策へ





こちらのお店はデニムのグッズなどを売っているお店なのですが、旅の記念にと
デニムで作られたマスクを買ったのですが・・・

なんとすぐに紛失してしまい!

結局、今もみつかっておりません(T-T)

そんなこんなとありましたが(笑)ゆっくりとした時間を過ごす事ができ
いい癒しになりました(^^)

また機会があれば訪れてみたいと思います(^^)

さて、その翌日・・・

この日も以前から訪れたかった場所に向かったのですが・・・

続きは次回のブログで(笑)もうしばらくだけお付き合いください(^^)

《マツウラ》









月のお話

2022年08月30日

千里中央店

こんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。


昨日月へのロケットの打ち上げが1ヶ月延期になりましたね。
エンジンの不具合だそうで打ち上げ直前に中止になりました。
今回は無人の打ち上げで、成功すれば再来年に有人飛行となり50年ぶりに月面到着を目指す事になります。


月というのは1ヶ月の時間を刻む単位でもあり、月曜日を示す言葉でもあり、幸運の「ツキ」の意味も持っています。

昭和の時代までは月のサイクルに合わせた習慣が残っていたようで、月によって情緒を安定させ、暮らしのリズムを整えてきたようです。



例えば髪を切ったり髪を染めたりするのは新月のタイミングで行なうなどなど。

ダイエットをするなら満月と新月がいいと言われ、その時期は月の引力もあり脂肪を吸収しやすい身体になっているので、揚げ物、粉物は控える様にと言われ実は私も実践しておりますσ^_^;



今回の月に行く目的は、普通の人でも滞在し、健康でいられる為の課題を発見し、さらにその先の火星へ行く為の技術を月で開発するためだそうです。
火星を目指す為の足掛かりを作るという意味相が強いそうで。

これから涼しくなりお月見の季節になりますが、たまには空を見上げてお月様でも愛でてみてはいかがですか(^-^)

因みに次の満月は9月10日になります♡


《いまい》

誕生石の話

2022年08月29日

南千里店

本日もメガネのセンリのブログをご覧いただきありがとうございます。

小中学生の夏休みも終わり2学期を迎え、街が静かになった今日この頃。
ここ10年くらい、地域にもよりますが8月下旬には子どもたちの夏休みが終わっているのですね。
私の子どもの頃は毎年8月31日に半泣きで宿題に取り組んだものですが…。
そんなイヤな思い出はさておき、
本日は9月の誕生石であるサファイアのお話です。

サファイアは、ルビーやエメラルドと並び、3大宝石に数えられています。
ラテン語やギリシャ語で「青」を意味する言葉に由来し、
和名も蒼玉(そうぎょく)・青玉(せいぎょく)と言われ、
「サファイアブルー」という言葉もあるくらい、
美しく深いブルーのイメージがあると思います。

(まさしくサファイアブルー。COMTESSE CM-650 C71)

しかし7月の誕生石のルビーの時にも少し触れた通り、
「コランダム」という鉱石の中で赤いものをルビー、それ以外がサファイアと呼ばれており、
ホワイト(透明)、イエロー、グリーン、ピンク、オレンジ、パープルにブラックと、
ない色はないとまで言われています。
特にピンクからオレンジの色の物は「パパラチア(蓮の花の意)サファイア」と呼ばれ、
産出量も少なく、世界3大希少石に数えられるほどです。


また、2色が混在する「バイカラーサファイア」や、
光源によって色が変化する「チェンジカラーサファイア」、
光を当てると白い六条の線が現れる「スターサファイア」などはコレクターに人気です。


そんな幅広い魅力のあるサファイアは、モース硬度が9とダイヤモンドに次いで硬く、
比較的に日常使いもしやすく、初心者にもぴったりのジュエリーです。
お手入れは、使った後に柔らかい布で拭き取る程度で十分ですが、
汚れが気になるようなら柔らかい歯ブラシや筆を使い、中性洗剤で優しく洗って、
しっかりとすすぎ、柔らかい布で水分を拭き取れば輝きが戻ります。

魅力一杯のサファイア、気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。
《マスイケ》

王位戦第4局

2022年08月28日

南千里店

今夏の藤井五冠のタイトル防衛戦も残すところ王位戦だけとなりました。

王位戦挑戦者は前期と同じく豊島将之九段。
本タイトル戦は現在3局が行われ藤井王位の2勝、豊島九段の1勝となっております。

第4局目は本来8月15、16日に佐賀県嬉野市の和多屋別荘にて行われるはずでしたが、挑戦者の豊島九段のコロナウィルス感染により中止となっておりました。


第4局目は、8月24、25日に第5局目の開催予定となっていた徳島県徳島市の渭水苑にて行なわれました。
藤井王位の先手で始まった本局は、第1局から続いて4局連続の角換わり腰掛け銀となりました。

40手目で先後同型となり42手目で藤井王位と豊島九段の玉の位置の違いで同型から離れました。

その後も駒組みが続き、昼食休憩明けから両者長考が多くなり手が進まなくなります。

1日目豊島九段の手番で時間となり、封じ手が行なわれました。
明けて2日目、豊島九段の選んだ手は封じ手予想とは大きく違った8六銀。

8筋からこじ開けていき飛車で強襲していく算段か。
しかし藤井王位が5六角打と一見なんの駒にも当たっていない角打ち。

しかし、この角打ちが非常に好手で、以降終局まで全く動かないこの角が実は動かないことで攻守に働くこととなります。

豊島九段も藤井陣にと金と龍を作って果敢に攻めの姿勢を見せますが、豊島陣の左右から攻め入る藤井王位の柔軟な攻撃に劣勢を強いられていきます。

豊島九段は龍で香を手にし、3筋突破に望みをかけます。

91手目、またしても伝説が生まれます。

普通は自玉の直ぐ側で危険な駒が集中するこの場面では、3筋を受けるのがセオリーでしょう。
相手の持ち駒も銀桂とあります。詰む筋がありそうで怖い局面です。


しかし藤井王位は89手目に36分使い、力強く指した3三成銀から読んでいたのです。自玉の不詰を・・・。

数十億手を読む将棋AIは3九歩と一旦自玉の安全を図ったほうがいいとした場面。

その91手目。駒台に手を伸ばした藤井王位が手にしたのは銀。
そして4一に銀を打ち込みます。
豊島九段は一度頭を掻いて固まってしまいます。

「自玉は詰みませんよ。」
そう宣言する4一銀。しかも宣言したのは詰将棋選手権5連覇の怪物。

AIでも全く読み筋に上がらなかった手。
この時点で敗北を突きつけられたに等しい。
30分考えた豊島九段は、先程打ち込まれた4一銀を同玉とします。
そこには半ば諦めにも似た豊島九段の表情が映し出されていました。

程なくして、豊島九段は駒台に手をかざし静かに「負けました」と告げ、95手にて藤井王位の勝利となりました。

本局は藤井王位の独壇場とも言える内容でした。
特に角打ちのお手本のような攻守に効かせた5六角。そして自玉の不詰めを読み切った4一銀。

夏の怪談話より怖い藤井王位の終盤の読みの精度でした・・・^^;

《タカダ》

J.F.REY。

2022年08月27日

千里中央店

こんにちは。



本日はフランスのブランド『J.F.REY ジェイエフレイ』のニューモデルをご紹介します。



JF2961

テンプルとリム(レンズ周り)にカーボンを使用したブロウタイプで、レンズシェイプはボストン型。



他ブランドでも言えることですが、カーボンのモデルってなんだか上質な感じがしますよね。
JF2961はビビットなカラーリングでポップな印象のデザインも、カーボンによって少しドレスアップしてくれるような…そんなイメージでしょうか。

カーボンと金属を接合する智元、テンプル丁番付近・テンプル先セル付近の3ヶ所についた2本の特殊ネジが程良いアクセントにもなっています。





テンプルの内側(カーボン裏側)のカラーもそれぞれ異なっており、メガネを畳んだ際に顔を出すカラーリングにお洒落心をくすぐられます。


J.F.REY JF2961 9590,3000,2515(画像上から) 47 52,250yen

やっぱりこうして見るとフランス製のメガネはカラーリングが素晴らしいな…と心底思う訳です。

これから秋冬に向けてビビットなカラーリングで品の良さも兼ね備えた『J.F.REY』 JF2961をぜひお試しくださいませ。




ところで。

先週の金曜日家族でお墓参りに行ってきました。

やはりここに来ると不思議と気持ちが落ち着きます。
家族3人額に汗して草抜きをし、暑くなった墓石にお水をかけて手で洗い流します。そしてお線香に火を付けて御供えをし、順番に手を合わせます。

この1年間の報告とこれからの1年間の僕たち家族そして僕たち家族に関わる全ての人の幸せを願って。




そして、また新たな気持ちで頑張ります。
みなさまどうぞ宜しくお願い致します。


…ご先祖様どうか見守っていてください^_^



《ウエノ》

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