世界最大の貨物機が燃える
2022年03月10日
いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。
毎日のニュースはウクライナの飛散な話ばかりです。
航空ファンの私が今週、特に衝撃的だったのはウクライナが誇る
世界最大の航空機アントノフ「An-225」が破壊された事です。
ウクライナ国旗カラーの機体が特徴です
An-225はソ連版スペースシャトルのブランを空輸するために製造されました。
最大離陸重量は600トンと言われ、世界最大。
他の航空機では運べない大型貨物輸送に活躍してきた。
日本ではセントレア中部国際空港に度々飛来していました。
航空ファンの方でなくても、An-225が東日本大震災後に救援物資を運んできたことを
ご記憶の方もいらっしゃるでしょう。
格納庫で整備中でしたが覆いごと爆撃されたようです。
ロシアは軍事施設のみ精密誘導弾で攻撃すると言っていますが
明らかに一般市民が標的になっています。
元々ロシアとは旧ソ連時代には兄弟国として航空機や原子力を共同研究していたのに
今や戦争当事国というのは皮肉なものです。
早急に平穏な社会に戻ることを切に願います。
《なかお》
毎日のニュースはウクライナの飛散な話ばかりです。
航空ファンの私が今週、特に衝撃的だったのはウクライナが誇る
世界最大の航空機アントノフ「An-225」が破壊された事です。
ウクライナ国旗カラーの機体が特徴です
An-225はソ連版スペースシャトルのブランを空輸するために製造されました。
最大離陸重量は600トンと言われ、世界最大。
他の航空機では運べない大型貨物輸送に活躍してきた。
日本ではセントレア中部国際空港に度々飛来していました。
航空ファンの方でなくても、An-225が東日本大震災後に救援物資を運んできたことを
ご記憶の方もいらっしゃるでしょう。
格納庫で整備中でしたが覆いごと爆撃されたようです。
ロシアは軍事施設のみ精密誘導弾で攻撃すると言っていますが
明らかに一般市民が標的になっています。
元々ロシアとは旧ソ連時代には兄弟国として航空機や原子力を共同研究していたのに
今や戦争当事国というのは皮肉なものです。
早急に平穏な社会に戻ることを切に願います。
《なかお》
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