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10月からは。

2021年09月25日

千里中央店

こんにちは。



今日はひとつ告知をさせていただきたいと思います。


10月1日…


来週の金曜日から…


なんと…


なんと…



千里中央店にて『歩』トランクショー2021を開催致します!やったね!!(=´∀`)人(´∀`=)

セルロイド製フレーム『歩』を手掛けるマコト眼鏡さんのご協力のもと、年に一度毎年この時期に開催しているイベントで、お客さまからもご好評をいただいておりまして、早いもので今年で9年目となります。



2020年旧店舗で最後のトランクショーの様子。

福井県鯖江市の職人さんが魂を込めて1枚1枚手作業でセルロイドを削り出し磨き上げる『歩』のフレームは他には無い気品を纏っています。様々な工夫によって掛け心地が抜群に良いのが特徴です。






フレーム画像は全てマコト眼鏡さんのブログよりお借りしました。ありがとうございます。


実際に見て触れて掛けていただけると、巷にあふれる大量生産されている樹脂フレームとの違いを感じていただけるかと思います。

マコト眼鏡さんが現時点で在庫している『歩』のフルバリエーションをお借りして、お客様にドーンとご覧頂ける2週間限りのまたとない機会です。元々店頭にある『歩』と合わせると100本以上の『歩』を同時に見比べることが出来るんですよ!もはや祭りと言っていい(笑)。




歩だ、歩だ、歩だ、大漁歩〜♪

…すいません、嬉しすぎて少しはしゃいでしまった事をお許しください(笑)。


『歩』ファンの方、『歩』ユーザーの方はもちろん、職人さんが魂を込めて作りあげるセルロイド製フレームにご興味関心のある方に、ぜひこの機会に触れていただきたいと思っております。



今回9回目となる『歩』トランクショーは2月の新店舗移転後初めての開催。新しいお店でどんな感じでお客様に楽しんでいただけるのか、僕自身今からとても楽しみです。

ちなみに10/1(金)から10/16(土)まで千里中央店にて10/17(日)からは場所を南千里店に移して10/31(日)までご覧頂けます。

『歩』トランクショー2021どうぞご期待くださいませ。



《ウエノ》

食欲の秋

2021年09月24日

千里中央店


こんにちは。
すっかり秋って感じになってきましたね(*´ω`)
夏場は夜19時を過ぎても昼間並に明るかったと
言うのに、秋が近付くにつれて夕方18時を
過ぎるころには、すっかり日が暮れています。
いよいよ本格的な秋の到来を感じますね。

てな感じで秋に相応しい秋のおすすめレシピ
見てみました(^^)



画像はお借りしました

こんなの美味しくない訳がない!!
けんちん汁なんか具の量でお汁が見えていない!

さ お腹も空いてきたましたので
お昼にします(*´ω`)

《食品サンプル》

いつもメガネのセンリのブログをご覧いただきありがとうございます。

〈ヤマモト〉

2つのキャタラクトレンズ

2021年09月23日

メガネのセンリ

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

今日の題名、キャタラクトレンズ。
聞き慣れない名前ですよね~
私がメガネ業界に就職した20数年前は偶に取り扱うレンズでしたが
最近ではお目にかかれない珍しいレンズです。



かなり強度の凸レンズは厚みを抑えるために有効な度数の径を
ギリギリまで小さくする事で薄く作るレンズです。
そのせいで周辺部の視野は完全に切り捨てられます。

その形はよく目玉焼きに例えられますが境目のハッキリしたレンチキュラーレンズと
境目をなだらかにさせたシームレスレンズがあります。
今回はお客様が同じ度数で二種類のキャタラクトレンズを注文するという
ブログに紹介しやすいご注文をいただきました。

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こちらはHOYA製のレンチキュラーレンズ

image

輪郭がハッキリしていて外見的にも「これは!」と驚かれるかも知れませんが
・見え方が良い
・安価
という特徴があります。

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こちらはNIKON製シームレスレンズ

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・高屈折率で薄い
・周辺部にかけてなだらかで外見的に目立ちにくい
という特徴ですが
・高価
・周辺部は見えにくい
と、一長一短があります。

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もちろん、使い慣れているお客様はTPOに合わせて掛けかえてお使いになります。

さて、どうしてこんなレンズは最近見なくなったのでしょう?

実はこんな強度度数が必要な方は白内障などで水晶体を摘出されたお客様がほとんどでした。
最近は安全で精度の高い手術で眼の中に眼内レンズを入れますのでメガネで合わせる方が
少ないのです。

当店ではこのような特殊レンズも対応出来ますのでどうぞご相談ください。

それにしても二種類ダブルでご注文頂いたのは人生で初でした!


《なかお》


○○の秋〜よもやま話〜

2021年09月22日

千里中央店

皆さんこんにちは!

台風14号の到来などがありましたが、めっきり秋らしくなってきましたね。

皆さんにとって秋といえば、何でしょうか?

「スポーツの秋」「読書の秋」?私なら「食欲の秋」でしょうか(笑)

他にも色々あるでしょうが、この「○○の秋」と言う言葉もそれぞれに由来があるんですね。

「読書の秋」という言葉は、中国・唐代の文人である韓愈が詠んだ
「燈火親しむべし」と言う詩から来ているとの説が有力です。

この詩には「秋の夜長は灯りの下での読書に適している」という意味があり
秋が最も読書に適した季節であることを表現しています。

そして戦後まもない昭和22年に「読書の力によって平和な社会を作ろう」という決意の元
開催された「読書週間」によって「読書の秋」という表現・文化が定着したんですね。



「スポーツの秋」と言われる様になったのは、1964年に開催された
東京オリンピックがきっかけです。

その後、オリンピック開会式のあった10月10日が「体育の日」として制定され
全国的に秋にスポーツを楽しむ文化が根付いた事によります。

また、気温が下がりはじめる秋は基礎代謝アップが期待できる季節と言われています。

寒くなると身体が体温をキープしようとエネルギーを発散する為
実は夏よりも基礎代謝がアップしやすいとの事です。



そして我らが「食欲の秋」(笑)

秋に食欲が増すのは、夏の暑さで疲れてしまった身体を回復させる為であると
考えられています。

また、冬を越すための準備として、多くの栄養素を取り込もうとする動物としての本能が
働く為でもあるんですね。

また「実りの秋」という言葉もある様に、様々なものが収穫の時期を迎えたり
旬の魚も多いので美味しくいただく事ができます(^^)



明日は秋分の日です(^^)

気候もいい感じになってきましたので色々な秋を楽しみたいもんですね(^^)

《マツウラ》

中秋の名月と満月

2021年09月21日

千里中央店

こんにちは。
ブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は中秋の名月ですね。しかも満月です。
中秋の名月と満月が重なるのは8年ぶりだそうです。



秋は空が澄んでいて美しい月が眺められると言われています。
しかも今日はお天気も良いみたいなのお月様が良く見えるかもしれませんね。

月の明るさは太陽の40万分の1程度だそうですが、空が暗い場所では月が上がると天の川や暗い星などはいっきに光を失い見えにくくなり、高い山では満月に近い月光があれは、ライトなしで歩く事が出来るそうですよ。

輝く月を眺めると明暗があり、よく『ウサギが餅をついている』と言われている影の部分ですが、こちらは「海」になるそうです。しかし水はありません。
「海」は、かつて巨大な天体の衝突によって生じたクレーターで、玄武岩質のマグマが月の内部から噴き出して表面を平らに覆った地形だとみられています。

月の模様は肉眼でも見るとこが出来ますがクレーターを見るには望遠鏡や双眼鏡が必要です。

月面のクレーターは影がある時の方がはっきり見えるので太陽の光を正面から受ける満月前後よりも、横から照らされる半月頃の方が適しています。

そしてお月見のお供といえば月見団子です♡
月がよく見える場所に台を置き、十五夜にちなみ15個の団子を大皿にうず高く盛るのが昔ながらの伝統的な供え方。山のような形に団子を積むのは、一番上の団子が霊界に通じると信じられていたからともいわれています。

あとススキを飾るもの定番ですが、ススキには邪気を払う力があると考えられており、背の高い稲穂は神様が降り立つ「依り代(よりしろ)」だと信じられてきましたが、丁度お月見の時期は穂がまだ稔る前なので、稲に似ているススキを飾ったそうです。
ススキには神様が休憩し、魔よけの効果があるとも信じられてきたんですね。

コロナ禍で気軽に外出も出来ない世の中ですが、今日はお家でススキを飾りお団子を食べて
お月見を楽しんでみてはいかがでしょうか。
月の光には心と身体の浄化作用があるそうですよ。


《いまい》

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