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神戸市立相楽園

2020年11月25日

千里中央店

皆さんこんにちは!

予告通り(?)、前回紹介しました「風街ヘブン」の開催されている
「神戸市立相楽園(そうらくえん)」のご紹介を(^^)





「相楽園」は、元神戸市長 小寺謙吉氏の先代、小寺泰次郎氏の本邸に営まれた庭園で
明治18年頃から築造に着手、明治末期に完成したものです。

昭和16年以降神戸市の所有となり、中国の古書『易経』の一節にある
「和悦相楽(わしてよろこびあいたのしむ)」からとって「相楽園」と名付けられ
一般に公開されるようになりました。

平成18年1月26日に「相楽園」国の登録記念物(名勝地)に登録されました。

では、写真と共に園内をご案内(^^)

旧ハッサム住宅(重要文化財)





インド系英国人貿易商のJ・K ハッサム氏の自邸として、1902年頃(明治35年)
北野町異人館街に建てられたもので、1961年(昭和36年)に神戸市によって
現在の「相楽園」内に移築保存されています。

旧ハッサム住宅の設計者は、明治期に神戸外国人居留地や周辺の雑居地で
建築物の設計を数多く手掛けた アレクサンダー・ネルソン・ハンセル と推定され
ハンセルが設計したとされる代表的な異人館には、北野のシュウエケ邸や
旧シャープ邸(萌黄の館)、塩屋の旧グッゲンハイム邸や、王子動物園に移築された
旧ハンター邸などがあります。

旧小寺家厩舎(重要文化財)



こちらで「風街ヘブン」が行われております。

戦後初めて公選の神戸市長に選ばれた小寺謙吉氏が「相楽園」の一角に建てた厩舎で
1910年竣工で現在は国指定重要文化財となっています。

円型の塔屋、急勾配の屋根や屋根窓、豊富な切妻飾りなど、変化に富んだ意匠で
飾られています。

さて、庭園の方へ廻るときれいな紅葉が咲いていました。



庭園には船屋形(重要文化財)と言うものがあります。





江戸時代に姫路藩主が河川での遊覧用に使っていた川御座船(かわござぶね)の
一部で、建造年代は1682〜1704年の間と推定されています。

その居室にあたる屋形部分を陸上で保存したものです。

現存するものは数例しかなく、しかも川御座船としてはこれが唯一であり
貴重な遺構と言えます。

訪れた日には本来なら第69回神戸菊花展が行われていたのですが、コロナの
影響で中止になりました。

ただ菊の花の一部は飾っていましたので、そちらの写真です。





写真が拙くてすいません!
景色がきれいなもので、つい見とれてしまったもので(^_^;)

簡単な紹介になってしまいましたが、少しは「相楽園」の素晴らしさが
伝わりましたでしょうか。

春にはツツジがきれいとの事で四季折々で、いろいろな景色が楽しめます。
また機会があれば訪れたいと思います。(^^)

神戸市立相楽園

《マツウラ》













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