シクラメン
2020年11月10日
こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
先日〇ーナンに行き花売場の前を通ったらシクラメンの花が沢山並べてありとても綺麗でした。

私はシクラメンを見ると、もうそんな季節なんだな〜、今年もそろそろ終わりに近づいているんだな〜、と感じてしまいます。
豚が根茎を食べることから、英語でsowbread(豚のパン)ともいい、その訳語で「豚の饅頭」とも呼ばれます。
シクラメン全般の花言葉は
「遠慮」「気後れ」「内気」「はにかみ」です。
色別の花言葉
赤いシクラメン
「嫉妬」
白いシクラメン
「清純」
ピンクのシクラメン
「憧れ」「内気」「はにかみ」
赤いシクラメンの「嫉妬」の花言葉は、そり返った花びらが炎のように見えることから、燃え上がる嫉妬心を連想したものといわれます。
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燃えるような花姿とは相反するような花言葉ももつシクラメン。
花言葉の由来はシクラメンの花は花びらが上を向いていますが、じつは花の向きは下向き。下を向いて花粉を守っている姿が恥ずかしがっているように見えたのだそうです。

そしてこの様な伝説もあります。
下を向いたシクラメンの伝説
草花が好きだったソロモン王は、王冠に花のデザインを取り入れたいと考えました。
ソロモン王はいろいろな花と交渉しましたが断られてしまいます。
そして、唯一承諾してくれたシクラメンにソロモン王が感謝すると、それまで上を向いていたシクラメンが嬉しさと恥ずかしさのあまりにうつむいてしまったそうです。
そこからシクラメンの花言葉がはにかみなどになったとか(#^.^#)
なんだか可愛いお花ですね(´∀`*)
シクラメンは縁起が良い花?悪い花?
シクラメンは次から次へと咲き続け話題を提供してくれるので、家族のきずなが深まるお花とも言われ縁起の良い花ともされています。
一方で「死」「苦」の語呂合わせから、病院へのお見舞いにシクラメンを持っていくことは縁起が悪いとされています。
花言葉は良いものと悪いもの両方ある植物が多いですが、どうせなら良い花言葉を使っていきたいですね。
シクラメンのお花の色によっても誕生花の日が変わります。
白の誕生花
1月7日、12月5日、12月8日、12月10日
ピンクの誕生花
1月4日、2月4日
赤の誕生花
11月26日、12月10日、12月22日
ご自身の誕生日はございましたか?(^.^)
大きく分けると、室内で育てる一般的な「シクラメン」と、花が小さく耐寒性があるので冬のお庭でも育てられる「ガーデンシクラメン」があります。

歩いているとこれからよく見かけると思いますのでこういった由来も思い浮かべながらご覧になってみて下さい。
一味違った見方でなんだか可愛いく思えますよ❤️

《いまい》
先日〇ーナンに行き花売場の前を通ったらシクラメンの花が沢山並べてありとても綺麗でした。
私はシクラメンを見ると、もうそんな季節なんだな〜、今年もそろそろ終わりに近づいているんだな〜、と感じてしまいます。
豚が根茎を食べることから、英語でsowbread(豚のパン)ともいい、その訳語で「豚の饅頭」とも呼ばれます。
シクラメン全般の花言葉は
「遠慮」「気後れ」「内気」「はにかみ」です。
色別の花言葉
赤いシクラメン
「嫉妬」
白いシクラメン
「清純」
ピンクのシクラメン
「憧れ」「内気」「はにかみ」
赤いシクラメンの「嫉妬」の花言葉は、そり返った花びらが炎のように見えることから、燃え上がる嫉妬心を連想したものといわれます。
燃えるような花姿とは相反するような花言葉ももつシクラメン。
花言葉の由来はシクラメンの花は花びらが上を向いていますが、じつは花の向きは下向き。下を向いて花粉を守っている姿が恥ずかしがっているように見えたのだそうです。
そしてこの様な伝説もあります。
下を向いたシクラメンの伝説
草花が好きだったソロモン王は、王冠に花のデザインを取り入れたいと考えました。
ソロモン王はいろいろな花と交渉しましたが断られてしまいます。
そして、唯一承諾してくれたシクラメンにソロモン王が感謝すると、それまで上を向いていたシクラメンが嬉しさと恥ずかしさのあまりにうつむいてしまったそうです。
そこからシクラメンの花言葉がはにかみなどになったとか(#^.^#)
なんだか可愛いお花ですね(´∀`*)
シクラメンは縁起が良い花?悪い花?
シクラメンは次から次へと咲き続け話題を提供してくれるので、家族のきずなが深まるお花とも言われ縁起の良い花ともされています。
一方で「死」「苦」の語呂合わせから、病院へのお見舞いにシクラメンを持っていくことは縁起が悪いとされています。
花言葉は良いものと悪いもの両方ある植物が多いですが、どうせなら良い花言葉を使っていきたいですね。
シクラメンのお花の色によっても誕生花の日が変わります。
白の誕生花
1月7日、12月5日、12月8日、12月10日
ピンクの誕生花
1月4日、2月4日
赤の誕生花
11月26日、12月10日、12月22日
ご自身の誕生日はございましたか?(^.^)
大きく分けると、室内で育てる一般的な「シクラメン」と、花が小さく耐寒性があるので冬のお庭でも育てられる「ガーデンシクラメン」があります。
歩いているとこれからよく見かけると思いますのでこういった由来も思い浮かべながらご覧になってみて下さい。
一味違った見方でなんだか可愛いく思えますよ❤️
《いまい》
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