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言葉の重み。

2019年12月21日

千里中央店

こんにちは。



先日いつもお世話になっております眼科さんの忘年会に参加させていただきました。場所はモノレール千里中央駅側の朝日阪急ビル22Fにある『チャイナテーブル』さん。



先生、スタッフ、メガネのセンリから2人で11名。みんなでターンテーブルを囲み、先生のご挨拶のあと乾杯。

美味しい中華と楽しいお話、そこにビールもいただいてるのですから、それはもう最高の気分です(笑)。

仕事を離れたみなさんはいつもとても仲良く本当にリラックスされていてます。

先生とスタッフのみなさんの壁というか余計な気遣いは全くなく、みなさん思い思いに話をされます。
その様子を先生もずっと笑顔で見ておられますし、心から楽しんでおられます。

毎回参加させていただいて感じるのは、このチームの一体感。いつも見せつけられます(笑)みなさん本当にいい笑顔。



そして宴の後半、来年の目標を参加者全員が順番に発表する際に先生が仰っておられたこと。

最近、先生自身がご両親に付き添って病院に行くことが多いそうで、その際病院の先生や看護師さんがかける言葉に、安心したり不安になったりするご両親の様子を目の当たりにするそうです。 

その度に、自分自身が患者さんに言葉をかける時も気を付けないといけないと思われるそうです。




確かに患者さんの立場からすると先生の言葉は重いもんな。その言葉だけで元気になることもあるだろうし。逆に落ち込むこともあるかもしれない。

でもこれはお医者さんと患者さんだけでなく、販売員とお客様の間でも言えることかと思うんです。


僕らの仕事も販売しているモノはメガネだけど、お客様の目、視力など健康面、年齢的な要素、プライベートなことまでを話題にするデリケートな仕事である訳で…

そういう意味ではいつ何時も相手の気持ちに思いを巡らせ、相手の立場にたった言葉、表情、態度が必要なんだなと。


事実を伝えることは大切。

でもそれ以上に大切なことは…

相手を尊重すること。

これまでの選択を否定しないこと。

それは相手を否定することに等しいと考えないといけない。

相手の立場に立って。
相手の理解を確認しながら。
相手にわかりやすい言葉で。


忙しくても、余裕がない時でも、どんな時でも。

優しく、気持ち良く。



先生のお話を聞きながらそういうことを考えたのでした。

この度は本当にありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。



《ウエノ》

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