あこがれのチヌのお話
2017年04月30日
昭和50年代のお話
田舎でチヌは、夜釣りでしか釣れない魚と思っていたら
筏なら、朝から釣れますよと教えていただき
夜釣りでは、電気ウキを点しウキが消えたら上げるのんきな釣りで
やっと釣れても、手のひらサイズそれでも精悍な顔つきのチヌ、最高でした。
このチヌが筏で釣れますよと誘う方がいて、小浜の泊の筏に行くことに
竿は、180センチの短竿に両軸リールを道糸は3号でハリスは1・5号、
針は、チヌバリ3号だったように記憶してます、
団子用の赤土小を購入し、餌はアケミガイ、サナギ、ボケ( ユウレイシャコ)
人生初の筏釣、チヌは釣れませんでした。
ぼら2匹、60センチ位あったので短い竿でのやり取りは大変でした
ぼらはそのまま海に帰し、師匠が釣った40センチのチヌを頂きました。
家に持ち帰り、片身を刺身にあとは塩焼きにして美味しく頂きました。
田舎では、釣った魚は食べなかったのですが初めて頂きました
次は絶対釣れるからと、泊の筏の中で一番近い筏に乗り
手のひらサイズのチヌを3匹釣り、筏釣にはまりました。
何回か車で連れて行ってもらい、慣れたところで
今度は一人で原付きバイクで《 ヤマハタウンメイト 》
高槻を深夜12時スタート、亀岡まで1時間かかりました。
9号線を走り美山ヘ9月でしたが深夜は寒く、途中でカッパを着て
小浜のビック釣り具屋ヘ、エサを購入する
熱いお茶を出していただき休憩
泊の筏、深田渡船さんにはとても親切にしていただきました。
チヌはボーズでしたが、お土産にサンバソウ【 石鯛の子供 】を
中層でつり、持ち帰りました。
片道150キロ所要時間5時間、筏で1時間位睡眠をとり
12時にあがり帰路に
かなりキツかったけど、いい思い出となってます。
《フジイ》
田舎でチヌは、夜釣りでしか釣れない魚と思っていたら
筏なら、朝から釣れますよと教えていただき
夜釣りでは、電気ウキを点しウキが消えたら上げるのんきな釣りで
やっと釣れても、手のひらサイズそれでも精悍な顔つきのチヌ、最高でした。
このチヌが筏で釣れますよと誘う方がいて、小浜の泊の筏に行くことに
竿は、180センチの短竿に両軸リールを道糸は3号でハリスは1・5号、
針は、チヌバリ3号だったように記憶してます、
団子用の赤土小を購入し、餌はアケミガイ、サナギ、ボケ( ユウレイシャコ)
人生初の筏釣、チヌは釣れませんでした。
ぼら2匹、60センチ位あったので短い竿でのやり取りは大変でした
ぼらはそのまま海に帰し、師匠が釣った40センチのチヌを頂きました。
家に持ち帰り、片身を刺身にあとは塩焼きにして美味しく頂きました。
田舎では、釣った魚は食べなかったのですが初めて頂きました
次は絶対釣れるからと、泊の筏の中で一番近い筏に乗り
手のひらサイズのチヌを3匹釣り、筏釣にはまりました。
何回か車で連れて行ってもらい、慣れたところで
今度は一人で原付きバイクで《 ヤマハタウンメイト 》
高槻を深夜12時スタート、亀岡まで1時間かかりました。
9号線を走り美山ヘ9月でしたが深夜は寒く、途中でカッパを着て
小浜のビック釣り具屋ヘ、エサを購入する
熱いお茶を出していただき休憩
泊の筏、深田渡船さんにはとても親切にしていただきました。
チヌはボーズでしたが、お土産にサンバソウ【 石鯛の子供 】を
中層でつり、持ち帰りました。
片道150キロ所要時間5時間、筏で1時間位睡眠をとり
12時にあがり帰路に
かなりキツかったけど、いい思い出となってます。
《フジイ》
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