物欲の果てに~雲台編
2015年04月06日
桜の見頃に長雨が続いて、青空をバックにした桜をなかなか写真に収められない今日此の頃・・・
休みをとって出かけるにも天気が不安定なのでままならず、専ら室内で物を取ることが多いのですが、本日は私的にマクロ撮影が捗るブツを購入したのでご紹介を。
まず、皆さんは『雲台』というものをご存知でしょうか?
カメラ好きの方は当然ご存知でしょうが、一般の方は意外と知らない単語だったりします。
雲台(うんだい)とは、もともとの意味は物を載せる台を指しており、カメラの於いてはカメラ本体と三脚の間に自由な方向に向けて撮影するためのものです。
ボールを使用した自由雲台や2軸、3軸とギアを多様したギア雲台など様々なものがあります。
本日は3軸ギア雲台をご紹介です。
Manfrottoというイタリアのカメラアクセサリーメーカー製で三脚やバックで有名です。
そこの最新モデルの雲台なのですが、材質にメガネフレームでも使用されております軽量高剛性のあるテクノポリマーを使用しており、扱いやすいデザインになっております。
3軸それぞれにツマミがついており、このツマミでごく僅かな上下左右角度のカメラの向き調節を行うことが出来ます。
特に星景写真や自分のようなマクロ撮影の向いた雲台であります。経験から、通常撮影には自由雲台+全長20cm弱の小型三脚の組み合わせが最強です。
それぞれのギアに水平器が備え付けられているのがうれしいですね。
ライブビューでじっくりピントを追い込んで撮影出来るのでこの機構の雲台は手放せません。
カメラ装着の図。あまり重いレンズを装着したカメラは強度的に少し心許なく感じるので、雲台の耐荷重量は4kgではありますが、カメラの総重量3kgまでが無難でしょう。
こちらは軽量なので移動用で、手持ちの前モデルのギア雲台は重量があるので室内用として併用していこうと思います。
《タカダ》
休みをとって出かけるにも天気が不安定なのでままならず、専ら室内で物を取ることが多いのですが、本日は私的にマクロ撮影が捗るブツを購入したのでご紹介を。
まず、皆さんは『雲台』というものをご存知でしょうか?
カメラ好きの方は当然ご存知でしょうが、一般の方は意外と知らない単語だったりします。
雲台(うんだい)とは、もともとの意味は物を載せる台を指しており、カメラの於いてはカメラ本体と三脚の間に自由な方向に向けて撮影するためのものです。
ボールを使用した自由雲台や2軸、3軸とギアを多様したギア雲台など様々なものがあります。
本日は3軸ギア雲台をご紹介です。
Manfrottoというイタリアのカメラアクセサリーメーカー製で三脚やバックで有名です。
そこの最新モデルの雲台なのですが、材質にメガネフレームでも使用されております軽量高剛性のあるテクノポリマーを使用しており、扱いやすいデザインになっております。
3軸それぞれにツマミがついており、このツマミでごく僅かな上下左右角度のカメラの向き調節を行うことが出来ます。
特に星景写真や自分のようなマクロ撮影の向いた雲台であります。経験から、通常撮影には自由雲台+全長20cm弱の小型三脚の組み合わせが最強です。
それぞれのギアに水平器が備え付けられているのがうれしいですね。
ライブビューでじっくりピントを追い込んで撮影出来るのでこの機構の雲台は手放せません。
カメラ装着の図。あまり重いレンズを装着したカメラは強度的に少し心許なく感じるので、雲台の耐荷重量は4kgではありますが、カメラの総重量3kgまでが無難でしょう。
こちらは軽量なので移動用で、手持ちの前モデルのギア雲台は重量があるので室内用として併用していこうと思います。
《タカダ》
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