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名人戦七番勝負第3局

2025年05月18日

南千里店

藤井聡太名人に永瀬拓矢九段が挑戦する第83期名人戦七番勝負、名人戦の第3局が5月9日(金曜日)、10日(土曜日)に関西国際空港開港30周年を記念してホテル日航関西空港で開催されました。

現在2連勝で2日制タイトル戦を無双状態の藤井名人。折れない心で藤井名人に挑み続ける永瀬九段。

本局は果たしてどのような結末となったのでしょうか。

先手番の永瀬九段は初手で2六歩を突き、2日間の対局の幕が開けました。対し藤井名人は「3四歩」と角道を開ける。藤井名人の2手目「3四歩」は2025年3月の第74期王将戦第5局以来。藤井名人はこの時、公式戦で初めて後手番2手目で「3四歩」を指し将棋ファンならず、プロ棋士たちをも驚嘆させた。

戦型は雁木模様から相矢倉へと変則的に形を変えていく。
重厚な指し回しを見せる藤井名人、永瀬九段が封じ手で千日手を打開する。
しかし、2日目に入ってもミスのない指し手の藤井名人が徐々にペースを握る。永瀬九段も馬をつくって藤井陣に迫りますが、銀と成歩活用して効率良く玉頭を攻め、ほぼノーミスで完勝。102手にて投了となりました。

シリーズはここまで藤井名人の3連勝。もし本局も藤井名人が勝てば、4連勝のストレートで防衛、3連覇達成となります。

カド番に追い込まれた永瀬九段。ここから巻き返せるでしょうか。

《タカダ》

シンプルな中に『らしさ』を ~フェラガモ~

2025年05月11日

南千里店

本日は新しく入荷してまいりました『FERRAGAMO(フェラガモ)』のフレームをご紹介致します。
フェラガモは1927年、イタリア・フィレンツェでサルヴァトーレ・フェラガモにより創業されたラグジュアリーブランドです。卓越した職人技と革新的なデザインで名を馳せ、特にハリウッド黄金時代のスターたちを魅了した靴作りで知られています。創業者の精神を受け継ぎつつ、現代のエレガンスを体現するブランドとして、ファッション界に確固たる地位を築いています。

2022年、長年ブランドの顔として親しまれてきたロゴを刷新、新しいロゴはシンプルでモダンな印象ですが、実はルネッサンス期の芸術家たちに影響を与えた石刻文字が原点。グラフィックデザイナーのピーター・サヴィルがクラシックな太古の文字を現代風にアレンジしました。

メガネフレームも華美な装飾を施したデザインから、シンプルな中にもフェラガモらしさを兼ね備えた洗練されたデザインが多くなってきました。

今回紹介するフレームもシンプルさとフェラガモのアイデンティティが同居したモデルとなります。

オーソドックスなボストンデザインのセルフレーム。
上下のフレームラインの太さを変えることでお顔の表情にメリハリを与えます。





テンプルにはフェラガモのアイコンとも言える『ガンチーニ』(ガンチーニとは「小さなフック」という意味の言葉で、ハンドバッグなどの留め金具としての機能を持ちあわせたモチーフです)があしらわれており、ミニマルに洗練されたトータルデザインが好印象。


フロントとテンプルを繋ぐ丁番金具も、フェラガモとしては珍しい5枚丁番を採用しており、安心感があります。
こちらはイタリア製となっております。

是非店頭にてお試しくださいませ。

《タカダ》

名人戦第2局

2025年05月04日

南千里店

藤井聡太名人に永瀬拓矢九段が挑戦している、第83期名人戦七番勝負第2局が、4月29・30日の2日間に渡って「羽田空港第1ターミナル」で行われました。

羽田空港のターミナル内の洋室に、20畳の畳を敷いて金屏風で仕切られた名人戦も昨年に続いて2回目。
盤に集中していた顔をふと上げると、眼前に大窓がありその外には忙しなく離着陸する飛行機が見えるという不思議な光景の対局場となっております。

素人のわたしには「こんな音の大きな場所で集中できるんかいな?」と思いますが、対局者の心中はどうなのでしょうか。防音、防振対策はしっかりしているとはいえ、うるさく感じても「うるさいです」とは言いにくいでしょうし・・・。

それはさておき、第1局目は脅威の33手詰めを読み切った藤井名人が後手番ながらあざやかな寄せで先勝。本局は藤井名人の先手番です。
対局は角換わりから永瀬九段の千日手含みの指し手で藤井名人を牽制。藤井名人は「後手8四歩、3三金」というあまり前例のない駒組で攻守のバランスを取っていきます。
1日目2日目とスローペースで指し手は進み、終盤まで互角の戦いが続きましたが、藤井名人が中盤苦しみながらも終盤は永瀬玉を挟撃する形にもっていき徐々に藤井名人のペースに。最後は時間も残しながら141手にての勝利となりました。

永瀬九段も棋界レーティング2位の最強棋士の一角で、必ずタイトル戦の上位に顔を出している存在なのですが、やはり過去最高のレーティングを叩き出している藤井名人はその更に上をいく異次元の存在なのでしょうか・・・。

第3局も飛行機繋がりで、こんどは関西空港で対局となります。
空港・・・できれば情緒溢れるお宿でゆったりと対局してほしいものですが^^;

《タカダ》

お米もあるでよ!

2025年04月27日

南千里店

メガネの基本的なデザインというものは昔からありますが、メガネフレームのレンズのカタチはさまざま。

オーソドックスなカタチから左右のレンズのカタチが違うものまで・・・
まずは、メガネフレームのレンズシェイプのあれこれをご紹介。

ラウンド型(丸メガネ)

特徴:丸いレンズのクラシックな形。知的でレトロな印象。
おすすめ:四角い顔立ちの人に◎

スクエア型(四角)

特徴:直線的なフレーム。シャープでクールな印象。
おすすめ:丸顔さんに◎

ウェリントン型

特徴:逆台形型で、ベーシックかつ万能なデザイン。
おすすめ:顔の形を選ばず合わせやすい

ボストン型

特徴:ラウンドとスクエアの中間のような形。丸みがありつつも落ち着きのある雰囲気。
おすすめ:柔らかさを出したい人に◎

オーバル型(楕円)

特徴:細めで楕円形。控えめで優しい印象。
おすすめ:角張った顔に◎

フォックス型

特徴:目尻が釣り上がったレンズで、キツネ目形。
おすすめ:知的な印象を与えたい人向け

メガネのカタチは昔からおおよそ上記のフレームシェイプに分類されるのですが、最近ではその型にはまらない個性的なメガネが人気となっております。
当店でも特に女性に人気の2モデルをご紹介します。

Pas a Pas(パサパ)



オーバルタイプのメガネですが、お米のようなフレームシェイプの可愛らしい見た目^^
明るいフレームカラーも相まって、人気のモデルです!



こちらはレンズ左右の下部を絞り込んで小顔効果を生み出す魔法のシェイプ!
こちらも負けず劣らずの人気のモデルとなります。

店頭で色々試していただきながらお気に入りの一本を選んでみませんか?
微力ながら当店スタッフもお手伝いさせていただきます^^

《タカダ》

トナリエ南千里、広場の名前が決まる!

2025年04月24日

南千里店

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

先週末にトナリエ南千里で20周年イベントが開催され、メガネのセンリ前では
セレモニーが行われ賑やかに過ごしていました。



プロや、北千里高校、高野台中学による演奏もあり多くの来場がありましたが
一様に「もう20年も経つんや」と言われます。



さて、この会場で発表された中央広場の愛称ですが数多くの応募の中から
《トナリエン》
という名に決まったそうです。



パッとしない名に聞こえますが段々と馴染むのでしょうね。
中は休憩スペースとなっていて、今後は期間限定のポップアップストアが入るそうです。




《なかお》


メガネのことでお悩みですか?

当店、メガネのセンリには国家検定資格である「眼鏡作製技能士」が在籍しております。 国内唯一のめがねの国家検定資格を持つエキスパートが、 お客様一人ひとりに最適な提案・販売・ケアを行っており、 あなたの目の健康をサポートいたします。

メガネに関するお悩みやご相談がございましたら、 ぜひメガネのセンリにご来店ください。 下記の店舗にて、心よりお待ちしております。

【千里中央店】

住所: 大阪府豊中市新千里東町1-3 せんちゅうパル 2階
TEL/FAX: 06-6832-9520
営業時間: AM10:00~PM7:00
定休日: 無休

【南千里店】

住所: 大阪府吹田市津雲台1-1-30 トナリエ南千里1階
TEL/FAX: 06-6834-1090
営業時間: AM10:00~PM7:00
定休日: 無休

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