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盤上81マスに宿る棋理を追い求めて~名人戦七番勝負~

2024年04月14日

南千里店

4月10、11日の二日間に渡り、将棋の八大タイトルで最も歴史のある「名人戦」七番勝負が東京で開幕しました。

前期81期はA級昇級の藤井聡太竜王(当時)がそのまま挑戦者となり、渡辺名人との七番勝負では、4勝1敗で名人奪取となりました。

藤井名人は今期は現名人として挑戦者を迎え撃つ立場となります。
そして名人挑戦に名乗りを上げたのは、A級順位戦を7勝2敗にて挑戦権を得た豊島将之九段。

藤井名人とは現時点で一番対戦の多い棋士で、更に藤井名人にとって唯一の二桁敗戦を喫している相手となります。
ただ、対藤井戦は2022年から9連敗と勝ち星から遠のいている印象でこの名人戦で復調なるか、というところです。

開幕戦なので振り駒にて先後を決めます。
結果、藤井名人の先手番で第1局は始まります。

序盤、豊島九段は振り飛車を匂わせる9筋の端歩を突いたが横歩取り角交換の戦型に落ち着いた。
豊島九段は事前研究の手なのか短時間で指し手を進めていましたが、藤井名人の応手に意外な手でもあったのか、長考をする場面も。
相居飛車同士では珍しくお互い馬を作っては消し合い、飛車が盤上で激しく動きあうダイナミックな1日目となります。

2日目、藤井名人が飛車を8筋に走らせ「ひねり飛車」の様相となります。
少しずつリードを広げていたかに思われた藤井名人でしたが、67手目8四歩と突いた手で形勢は豊島九段に傾きます。
豊島九段はここから猛攻を仕掛けと金を活用しつつ藤井陣を攻めていく。

100手を過ぎたあたりからどんどん豊島九段に優勢な局面となり、121手目に上部に逃げ出す藤井玉を龍で下から突き上げていくだけで勝ちは目前。

122手目、豊島九段の選択する手は誰しも藤井陣の4八の金を龍で取るかに思えた。

「え?」自分も思わず声に出てしまった122手目「4四香打」。
残り17分もの余裕ある時間の数十秒も使わず4五の金を取りに行った香打ち。一見田楽刺しのようで藤井玉が危うく見えるがここにきて集中力が欠けたのか、何かを見落としたのか敗着級の痛恨のミス。

間一髪で玉を安全地帯に避難させることが出来た藤井名人は、そこから少ない残り時間を削ることなく豊島九段の攻めを正確に受け切り、最後はしっかり詰みに切って落としてまさかの大逆転劇で藤井名人が辛くも初戦に勝利しました。

豊島九段の終盤でのミスは惜しいですが、久々のタイトル戦でしかも先手番藤井に勝確までいったのは良かったと思います。次局以降は藤井名人もすんなりと勝たせてもらえないのではないでしょうか。場合によっては豊島九段の勝ち星でのリードもあり得る、そんな第1局でした。

次局も楽しみです^^

《タカダ》



花見

2024年04月11日

南千里店

先日「万博記念公園」に「桜」を見に行ってきました。



毎年のことながら桜が咲くとゆっくり「花見」したくなりますもんね。

やはり今年も桜は綺麗でした。

すんなり入園できると思っていたもののそうとはいかず
入園券の券売機前には長蛇の列。
少しおあずけの時間があったり

子供は「花より遊ぶ」
遊具にボールに鬼ごっこにとマンキンで遊んでちょっと疲れちゃったり

遅めの昼食はとららぽーとのフードコートへ。
どこからしには座れるだろうと思いきやまさかのパンパン満席状態。
獲物を狙うような目で空く席を見定め何とか席を確保したり

と一日色々ありましたがとても楽しい休日でした。



皆様は「桜」堪能されましたか。

≪エガワ≫

セルフレームの幅詰め技

2024年04月07日

南千里店

お顔の大きさは人それぞれ違います。
中には気に入ってご購入いただいたメガネフレームの幅が少々大きすぎる場合もあります。
金属フレームの場合は幅を広く、または狭くするのは比較的容易に修正できるのですが、セルフレームの場合はそう簡単にはいきません。

フレームにレンズを入れた時に想定したフレーム幅より変わってしまうことがあり、特に幅を狭めるには工夫が必要になります。

セルフレームのフロントリムのカーブをレンズカーブに合わせるとテンプルが外向いて広がってしまうことがあります。

画像左側がレンズカーブに合わせた場合のテンプルの広がり。
こうなってしまうとフレームの内サイズを詰めるにはテンプルの根本を曲げるか、智元を物理的に詰めて広がりを直すしかありません。

今回は新規ご購入のフレームのため、見た目重視で智元を詰めて広がりを直す方法を取ります。

まずレンズを削ってフレームに入れます。
広がってしまったフレームの内幅をプレフィッティング時の幅に合わせるために、智元に同色のアセテート生地を詰めたい幅の厚み分、貼り付けます。


貼り付けるのはアセテート専用の溶剤で両面を溶かしつつ素材そのものを溶着します。
爪が汚くてすいません・・・

今回は0.3~0.4mm程度の厚さの生地をフレーム智元に貼り付けます。

理想の厚みまでヤスリがけしたセル生地を丁番に挟んで実際の広がりを確認。



そしてセル生地同士を溶着させるアセトン系溶液で接合部同士を溶かし合ってくっつけます。
アセテート素材同士が溶け合ってくっつくので強度は抜群です。



溶着面の強度が保てるようになったらはみ出した生地を大まかに切り取ります。

そして智元の形状に合わせて接着した詰め物の生地を耐水ペーパで整えていきます。溶着の境目が全く分からなくなるように・・・!


繋ぎ目が見えない。バッチリ!


そして最終仕上げでバフ磨きをすると・・・加工跡はわからないぐらいキレイに仕上がりました^^


スマホレンズなので広角気味ですがちゃんと左右幅が真っ直ぐになりました。

この技はどんなプラスチックフレームでも出来るものではなく、アセテート、またはセルロイド材のフレームに限ります。

《タカダ》

いちご

2024年04月04日

南千里店

見て下さい!この美味しそうないちご!



こちらは滋賀県守山市「河西いちご園」の完熟朝穫りいちごです。

もちろん頂き物です。

「お日さまの光をたっぷり浴びてそだった完熟いちご。
完熟の美味しさにこだわり育てました。」

というメッセージカードと共に朝収穫したものを直送して頂きました。

自宅に届いてまず香りで美味しい
箱を開けて見た目で美味しい
メッセージカードを読んで想像して美味しい
そしてやはり食べて美味しい

とても幸せな頂き物でした。

今回頂いたものは
「あまえくぼ」「ほしうらら」「かおり野」
という品種ですが
日本全国には約300種も品種があるそうです。

ちなみに日本で一番最初の品種は明治時代に栽培された「福羽(ふくば)」。
福羽逸人博士が新宿御苑でフランスから導入した品種
「ゼネラル・シャンジー」という品種を改良して栽培に成功しました。
その後様々な研究機関でいちごの育種が行われ
「宝交早生」「麗紅」「女峰」「とよのか」など数々の品種が誕生したそうです。

あぁ〜またいちご食べたい!

《エガワ》

SAKURA EXPO 2024 開催中!

2024年03月31日

南千里店

三寒四温の終わりを告げる雨が上がると、気温がグッと上がってようやく春の訪れを感じることができます。
大阪では昨日、今日と暖かな春の陽気となり、その陽気に誘われてお出かけされている方も多い事とおもいます。

吹田市では春を満喫できる素晴らしい公園があります。
北摂を代表する万博記念公園は現在春真っ盛り!
日本さくら名所100選の地にも選ばれている万博記念公園の桜は、園内全体で12品種約5,500本が咲き誇ります。
早咲きの桜も満開を迎え、これから日ごとに蕾も開花の時を迎えることでしょう。

そんな万博記念公園では先週より『SAKURA EXPO 2024』と題しまして、桜に関連したイベントを盛り沢山で堪能できるイベントが開催中です!

今年は満開の桜の下でお花見できる特別なお花見シートが登場。3時間で4500円~7500円まで用意されているみたいです。が、なんか結構お高い気が・・・フードも付いてたりしないんですかね?席料だけでこの値段だったらなかなか強気の設定な気がしますが。しかもこの値段に入園料とか掛かりますからね。
特等席で桜を満喫したい方にはオススメですけど。

また同時にフードコートにも露天やキッチンカーなどが約80店舗も出店されるので花も団子も楽しめます^^

今日はお天気も良く絶好のお花見日和ですから万博公園にも沢山の人が訪れることでしょう。


《タカダ》

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