二重焦点
2026年09月08日
こんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、昔からある「二重焦点レンズ」についてご紹介いたします。
以前から小玉のついた遠近両用メガネ、いわゆる「二重焦点レンズ」をお使いのお客様。
「ソファに寄りかかりながら、新聞などをゆっくり読みたい。でも、小玉の部分では手元を見る範囲が狭いので、下半分が手元用になっているレンズに交換したい」
とのご要望をいただきました。
現在、遠近両用レンズの多くは「累進レンズ」と呼ばれるタイプで、遠くから近くまでレンズの中で度数が緩やかに変化していきます。
一方、昔から使われている二重焦点レンズは、遠用部分と近用部分がはっきり分かれているのが特徴です。
境目があるため、見た目を気にされる方も多く、特に女性のお客様からはあまり好まれないこともありました。
しかし、二重焦点レンズには累進レンズにはないメリットもあります。
今回は「日経新聞の小さな数字もしっかり読みたい」というご希望でしたので、下半分に近用度数が入った二重焦点レンズをご注文いただきました。
二重焦点レンズの特徴
【メリット】
・遠くと近くの視野がそれぞれ明確で、くっきり見やすい
・累進レンズに比べ、レンズの度数変化による揺れや歪みが少ない
・近くを見るための範囲を広く確保できる
特に、新聞を読んだり、本を読んだりするなど、近くを見る時間が長い方には便利なレンズです。
【デメリット】
・遠用部分と近用部分の境目がはっきりしているため、見た目が気になる場合がある
・遠くと近くの間にある中間距離は、累進レンズほど幅広く対応できない場合がある
そのため、パソコン作業など遠く・中間・近くを頻繁に見分ける必要がある方よりも、読書や新聞など、近くを見ることを重視される方に適しています。
今回のお客様のレンズはこちら

元々お使いだったのはこちらの、グラデーションカラーが入った小玉タイプの二重焦点レンズです。
そして、今回新しくお作りしたのがこちら。

近用部分がレンズの下半分に入っているため、境目がはっきりと分かりますね。

見た目には昔ながらの二重焦点レンズですが、実際に新聞を見ていただくと、日経新聞の小さな数字もしっかり見やすく、近くを見るための視野も広く確保できます。

(上は近視なので後ろに映ってる男性の輪郭が縮小され内に凹んだようになっていますが
下は近用度数なので拡大されています。)
また、累進レンズのような度数変化による揺れや歪みが少ないため、こうした見え方を好まれる方もいらっしゃいます。
「見た目よりも、とにかく新聞をしっかり読みたい」
「ソファでゆっくり本や新聞を読みたい」
「累進レンズの揺れや歪みが苦手」
そんな方には、今でも二重焦点レンズという選択肢があります。
メガネも、ライフスタイルや「どんな場面で一番よく見たいか」によって、適したレンズは変わります。
気になる方は、ぜひお気軽にスタッフまでお問い合わせくださいませ!
《いまい》
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、昔からある「二重焦点レンズ」についてご紹介いたします。
以前から小玉のついた遠近両用メガネ、いわゆる「二重焦点レンズ」をお使いのお客様。
「ソファに寄りかかりながら、新聞などをゆっくり読みたい。でも、小玉の部分では手元を見る範囲が狭いので、下半分が手元用になっているレンズに交換したい」
とのご要望をいただきました。
現在、遠近両用レンズの多くは「累進レンズ」と呼ばれるタイプで、遠くから近くまでレンズの中で度数が緩やかに変化していきます。
一方、昔から使われている二重焦点レンズは、遠用部分と近用部分がはっきり分かれているのが特徴です。
境目があるため、見た目を気にされる方も多く、特に女性のお客様からはあまり好まれないこともありました。
しかし、二重焦点レンズには累進レンズにはないメリットもあります。
今回は「日経新聞の小さな数字もしっかり読みたい」というご希望でしたので、下半分に近用度数が入った二重焦点レンズをご注文いただきました。
二重焦点レンズの特徴
【メリット】
・遠くと近くの視野がそれぞれ明確で、くっきり見やすい
・累進レンズに比べ、レンズの度数変化による揺れや歪みが少ない
・近くを見るための範囲を広く確保できる
特に、新聞を読んだり、本を読んだりするなど、近くを見る時間が長い方には便利なレンズです。
【デメリット】
・遠用部分と近用部分の境目がはっきりしているため、見た目が気になる場合がある
・遠くと近くの間にある中間距離は、累進レンズほど幅広く対応できない場合がある
そのため、パソコン作業など遠く・中間・近くを頻繁に見分ける必要がある方よりも、読書や新聞など、近くを見ることを重視される方に適しています。
今回のお客様のレンズはこちら

元々お使いだったのはこちらの、グラデーションカラーが入った小玉タイプの二重焦点レンズです。
そして、今回新しくお作りしたのがこちら。

近用部分がレンズの下半分に入っているため、境目がはっきりと分かりますね。

見た目には昔ながらの二重焦点レンズですが、実際に新聞を見ていただくと、日経新聞の小さな数字もしっかり見やすく、近くを見るための視野も広く確保できます。

(上は近視なので後ろに映ってる男性の輪郭が縮小され内に凹んだようになっていますが
下は近用度数なので拡大されています。)
また、累進レンズのような度数変化による揺れや歪みが少ないため、こうした見え方を好まれる方もいらっしゃいます。
「見た目よりも、とにかく新聞をしっかり読みたい」
「ソファでゆっくり本や新聞を読みたい」
「累進レンズの揺れや歪みが苦手」
そんな方には、今でも二重焦点レンズという選択肢があります。
メガネも、ライフスタイルや「どんな場面で一番よく見たいか」によって、適したレンズは変わります。
気になる方は、ぜひお気軽にスタッフまでお問い合わせくださいませ!
《いまい》

コメント一覧