けん玉~よもやま話~
2025年05月14日
皆さんこんにちは!
突然ですが皆さんは「けん玉」でよく遊ばれてましたか?
私も幼き頃はよく遊んだものです(^^)
さて、今日5/14は「けん玉の日」です(^^)
1919(大正8)年の5/14、「けん玉」の原型となる「日月ボール」が「江草濱次」氏によって
考案・実用新案登録された出来事にちなみ「一般社団法人グローバルけん玉ネットワーク
(Global Kendamas Network:GLOKEN/グロケン)」が制定しました。

「日月ボール」
「けん玉で世界をつなごう」を合言葉に、国際的に普及させるのが記念日制定の目的です。
「けん玉」は世界各地にもあり、英語では「カップ・アンド・ボール(Cup and Ball)」
フランス語では「ビル・ボケ(Billeboquet)」ドイツ語では「クーゲル・ファング
(Kugelfang)」と言います(^^)
さて、「けん玉」の起源についてはいろいろな説があるのですが、現在はまだ
確認されていません。
現在、「けん玉」の古い記録で確認できるのは16世紀の「フランス」で国王
「アンリ3世」の頃との事です。
日本では、1809年の古い文献にけん玉が登場し、その文献の中に「木酒器玉こっぷだま」の
図と共に遊び方が記されています。

「文献に記載のけん玉」
その遊び方は双方交代で5回中1回か3回中1回、玉を皿にすくい入れて勝ち負けを
競うとあります。
また、その日の吉凶や待人などの占いにも用いられたとあります。
その後、1975年には「日本けん玉協会」が創設され、統一ルールを制定、全国どこでも
同じルールと「けん玉」で、「級・段位認定」が行えるようになる等、単なる伝統遊戯の
一つであった「けん玉」に、スポーツとしての側面も生まれました(^^)
さて、「けん玉」で私が思い浮かぶ事に「紅白歌合戦」があります(^^)
毎年、「三山ひろし」さんの歌の間に連続でけん玉のキャッチを行いギネス記録に
挑戦しているのですが、2024年の「第75回NHK紅白歌合戦」では、128人で「連続して
けん玉をキャッチした人の最も長い列」のギネス世界記録を見事に達成しました(^^)
これは、128人が「けん玉」の大皿に玉を乗せるリレーを連続で成功させた記録です。(^^)
それにしても記録達成は喜ばしい事ですが、プレッシャーも凄かったでしょうね(^^;
私ならもちろん(?)・・・絶対に無理ですね(^^;

《マツウラ》
突然ですが皆さんは「けん玉」でよく遊ばれてましたか?
私も幼き頃はよく遊んだものです(^^)
さて、今日5/14は「けん玉の日」です(^^)
1919(大正8)年の5/14、「けん玉」の原型となる「日月ボール」が「江草濱次」氏によって
考案・実用新案登録された出来事にちなみ「一般社団法人グローバルけん玉ネットワーク
(Global Kendamas Network:GLOKEN/グロケン)」が制定しました。

「日月ボール」
「けん玉で世界をつなごう」を合言葉に、国際的に普及させるのが記念日制定の目的です。
「けん玉」は世界各地にもあり、英語では「カップ・アンド・ボール(Cup and Ball)」
フランス語では「ビル・ボケ(Billeboquet)」ドイツ語では「クーゲル・ファング
(Kugelfang)」と言います(^^)
さて、「けん玉」の起源についてはいろいろな説があるのですが、現在はまだ
確認されていません。
現在、「けん玉」の古い記録で確認できるのは16世紀の「フランス」で国王
「アンリ3世」の頃との事です。
日本では、1809年の古い文献にけん玉が登場し、その文献の中に「木酒器玉こっぷだま」の
図と共に遊び方が記されています。

「文献に記載のけん玉」
その遊び方は双方交代で5回中1回か3回中1回、玉を皿にすくい入れて勝ち負けを
競うとあります。
また、その日の吉凶や待人などの占いにも用いられたとあります。
その後、1975年には「日本けん玉協会」が創設され、統一ルールを制定、全国どこでも
同じルールと「けん玉」で、「級・段位認定」が行えるようになる等、単なる伝統遊戯の
一つであった「けん玉」に、スポーツとしての側面も生まれました(^^)
さて、「けん玉」で私が思い浮かぶ事に「紅白歌合戦」があります(^^)
毎年、「三山ひろし」さんの歌の間に連続でけん玉のキャッチを行いギネス記録に
挑戦しているのですが、2024年の「第75回NHK紅白歌合戦」では、128人で「連続して
けん玉をキャッチした人の最も長い列」のギネス世界記録を見事に達成しました(^^)
これは、128人が「けん玉」の大皿に玉を乗せるリレーを連続で成功させた記録です。(^^)
それにしても記録達成は喜ばしい事ですが、プレッシャーも凄かったでしょうね(^^;
私ならもちろん(?)・・・絶対に無理ですね(^^;

《マツウラ》
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