そうだ京都、行こう〜完結編。
2024年12月07日
こんにちは。
先週のブログ「そうだ京都、行こう。」の続きでございます。どうぞお付き合いくださいませ。
『六波羅蜜寺』を後にして来た道を引き返し再び花見小路を歩いてるとメガネ屋さんを発見。
『999.9(フォーナインズ)』さんです。
京都らしい景観を考慮した外観で、外から店内の様子は全くわかりません。暖簾が掛かっていて思わず覗いて見たくなります(笑)。
『八坂神社』です。折角なんで立ち寄って少し境内を散策。すると少し前から上空に黒い雲があるなーと思ってましたが、ポツポツと雨が落ちてきました。
雨宿りも兼ねて昼ごはんにしようと、近くにあるお店を検索すると、オッ!近くに良さそうな店あるやん!
『らぁ〜めん京(みやこ)』さんです。
祇園交差点側の『よしもと祇園花月』の道路向かいにあります。幸い2時過ぎで割と直ぐに席に案内していただきました。
美味しくいただき、店を出ると雨も上がっていました。
次に目指すは『南禅寺』です。
途中『平安神宮』もありましたが今回はスルーし、ただただ目的地を目指し歩きます。
道中あまり人はおられませんでしたが、『南禅寺』側まで来ると一気に人が多くなってきました。みなさん車やバス、最寄駅から訪れてるのでしょうね(笑)。境内の様子です。『南禅寺』の境内どの場所でも紅葉が楽しめます。とても風情のある良い場所です。
『三門』です。
「絶景かな、絶景かな」とは、歌舞伎「楼門五三桐(さんもんごさんのきり)」で石川五右衛門が発する名台詞。春の桜を愛でながら大盗賊が見得を切る、その舞台こそ、『南禅寺』の「三門」楼上です。高さ約22メートル、日本最大級の高さを誇る三門は、別名「天下竜門」。知恩院・久遠寺(山梨県)とともに「日本三大門」、知恩院・仁和寺とともに「京都三大門」(ともに諸説あり)に数えられるなど、日本を代表する名門です。三門上層の楼「五鳳楼」に上がると、京都市街や周りの塔頭を望む絶景が広がります!
『水路閣』です。
『南禅寺』を代表する“絶景スポット”といえば、こちらも忘れてはなりません。テレビ・映画・アニメでもおなじみの『水路閣』は、京都の近代化を物語る貴重なモニュメント。明治維新後の京都を復興させるべく琵琶湖の水を京都へと引いた「琵琶湖疏水事業」にともない造られました。 琵琶湖疏水と同じく、田邊朔郎(たなべ さくろう)が設計・デザインした水道橋で、全長93.2メートル、幅4メートル、高さは9メートルにもなるそう。建設当初は「景観を害するのでは」と反対の声もあったそうですが、今では、禅寺の侘びた趣にふさわしい、格好のフォトスポットとなってます。
『南禅寺』を後にして次に目指すは『永観堂』です。徒歩5分位で到着しました。
『永観堂』とは、浄土宗西山禅林寺派の総本山。正式名称を禅林寺といい、853年に空海の弟子「真紹」が開山しました。京都随一の紅葉名所であり、別名は「もみじの永観堂」。秋になると多くの参拝客で賑わいます。
『永観堂』噂に違わず本当に紅葉が綺麗だったんですけど…諸堂の大玄関で靴を脱いでこれからって時に、なんとスマホが突然シャットダウンしてしまい写真が撮れませんでしたT^T。カメラとGoogleマップをずっと起動してたからやろなー…反省。
残念ながらこれが最後の写真となりましたT^T
諸堂に入ると複数のお堂が廊下で繋がっていてとても広い!それぞれの建物周辺に紅葉が様々な表情を見せてくれて飽きることがありません。みなさんスマホや一眼レフを被写体に向けて最高の一枚を撮ろうと懸命です。
一方僕はと言えば、気持ちを切り替えて、目と心のフィルムにその鮮やかな色彩をしっかりと焼き付けておりました(笑)。
「もみじの永観堂」と呼ばれるだけのことはあります。境内のあらゆる場所で赤や黄色に色付いたそのあまりの美しさに息を呑み心を奪われました!
是非また来年も来ようと思っています。
今年は12月中旬位までは紅葉が楽しめるようです。みなさんも様々な場所で思い思いに紅葉狩りを楽しんでみてください。寒さ対策とスマホの充電はお忘れなくー(笑)^_^。
《ウエノ》
先週のブログ「そうだ京都、行こう。」の続きでございます。どうぞお付き合いくださいませ。
『六波羅蜜寺』を後にして来た道を引き返し再び花見小路を歩いてるとメガネ屋さんを発見。
『999.9(フォーナインズ)』さんです。
京都らしい景観を考慮した外観で、外から店内の様子は全くわかりません。暖簾が掛かっていて思わず覗いて見たくなります(笑)。
『八坂神社』です。折角なんで立ち寄って少し境内を散策。すると少し前から上空に黒い雲があるなーと思ってましたが、ポツポツと雨が落ちてきました。
雨宿りも兼ねて昼ごはんにしようと、近くにあるお店を検索すると、オッ!近くに良さそうな店あるやん!
『らぁ〜めん京(みやこ)』さんです。
祇園交差点側の『よしもと祇園花月』の道路向かいにあります。幸い2時過ぎで割と直ぐに席に案内していただきました。
美味しくいただき、店を出ると雨も上がっていました。
次に目指すは『南禅寺』です。
途中『平安神宮』もありましたが今回はスルーし、ただただ目的地を目指し歩きます。
道中あまり人はおられませんでしたが、『南禅寺』側まで来ると一気に人が多くなってきました。みなさん車やバス、最寄駅から訪れてるのでしょうね(笑)。境内の様子です。『南禅寺』の境内どの場所でも紅葉が楽しめます。とても風情のある良い場所です。
『三門』です。
「絶景かな、絶景かな」とは、歌舞伎「楼門五三桐(さんもんごさんのきり)」で石川五右衛門が発する名台詞。春の桜を愛でながら大盗賊が見得を切る、その舞台こそ、『南禅寺』の「三門」楼上です。高さ約22メートル、日本最大級の高さを誇る三門は、別名「天下竜門」。知恩院・久遠寺(山梨県)とともに「日本三大門」、知恩院・仁和寺とともに「京都三大門」(ともに諸説あり)に数えられるなど、日本を代表する名門です。三門上層の楼「五鳳楼」に上がると、京都市街や周りの塔頭を望む絶景が広がります!
『水路閣』です。
『南禅寺』を代表する“絶景スポット”といえば、こちらも忘れてはなりません。テレビ・映画・アニメでもおなじみの『水路閣』は、京都の近代化を物語る貴重なモニュメント。明治維新後の京都を復興させるべく琵琶湖の水を京都へと引いた「琵琶湖疏水事業」にともない造られました。 琵琶湖疏水と同じく、田邊朔郎(たなべ さくろう)が設計・デザインした水道橋で、全長93.2メートル、幅4メートル、高さは9メートルにもなるそう。建設当初は「景観を害するのでは」と反対の声もあったそうですが、今では、禅寺の侘びた趣にふさわしい、格好のフォトスポットとなってます。
『南禅寺』を後にして次に目指すは『永観堂』です。徒歩5分位で到着しました。
『永観堂』とは、浄土宗西山禅林寺派の総本山。正式名称を禅林寺といい、853年に空海の弟子「真紹」が開山しました。京都随一の紅葉名所であり、別名は「もみじの永観堂」。秋になると多くの参拝客で賑わいます。
『永観堂』噂に違わず本当に紅葉が綺麗だったんですけど…諸堂の大玄関で靴を脱いでこれからって時に、なんとスマホが突然シャットダウンしてしまい写真が撮れませんでしたT^T。カメラとGoogleマップをずっと起動してたからやろなー…反省。
残念ながらこれが最後の写真となりましたT^T
諸堂に入ると複数のお堂が廊下で繋がっていてとても広い!それぞれの建物周辺に紅葉が様々な表情を見せてくれて飽きることがありません。みなさんスマホや一眼レフを被写体に向けて最高の一枚を撮ろうと懸命です。
一方僕はと言えば、気持ちを切り替えて、目と心のフィルムにその鮮やかな色彩をしっかりと焼き付けておりました(笑)。
「もみじの永観堂」と呼ばれるだけのことはあります。境内のあらゆる場所で赤や黄色に色付いたそのあまりの美しさに息を呑み心を奪われました!
是非また来年も来ようと思っています。
今年は12月中旬位までは紅葉が楽しめるようです。みなさんも様々な場所で思い思いに紅葉狩りを楽しんでみてください。寒さ対策とスマホの充電はお忘れなくー(笑)^_^。
《ウエノ》
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