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友が島 その2

2023年11月28日

千里中央店

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こんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

先週の続き友が島のお話です。

和歌山市加太と淡路島のちょうど中間に位置する無人島群です。


旧日本軍の要塞施設として使われていた島で、宿舎なども残っていました。
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じっと見ていると当時の様子が目に浮かぶ様です。こんな所で生活されていたんですね。

タカノヤス山を後に散策すると次は第5砲台がありました。



第1、2、5砲台は島の西端に設けられ、海峡にさしかかった船を待ち伏せ、真横から砲撃する事を目的としました。

第5砲台は第1、3、4砲台の死角となる北側の防衛を担っていました。
第3、4砲台は360度の視界をもつ山頂付近にあり、長時間の砲撃が可能となっていました。
しかしいずれの砲台も使用される事なく終戦を向かえました。



第5砲台を過ぎると孝助松海岸に向かいます。
眺めは良かったのですが砂浜は流木などが散乱していたので砂浜に降りるのは諦め。。



その先にある白亜の灯台にも向かおうと思いましたが、平日で誰も人がおらず少し怖い感じがしたので向かうのは辞めました>_<
さすが無人島です。シーンとして鬱蒼とした暗い山の中を山頂に向かう感じですが、上がると景色は綺麗だったんだろうなと思います。

でも怖い~~~_~;

小展望台がありテーブルとイスが備えられていたのでそちらで少し休憩です。

ボーと座っているだけでもストレス解消になります。日頃の疲れが癒されますね。

こちらから見えるのは神島です。



神島は沖ノ島の北方にあり少彦名命(すくなひこなのみこと)が鎮座していたと伝えられています。神島は上陸禁止ですがこちらから望む事が出来ます。


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第4砲台から閼伽井の碑までは通行許可が入ります。同意書を記入しないと行けません。何があっても自己責任って事ですね(゚o゚;;

「閼伽」とは「仏に供える水」の事で「閼伽井」はその井戸の事です。

修験道の開祖といわれる役行者が最初に修行したとされいている葛城修験の地。
その出発点が友ヶ島にあります。

閼伽井の碑方面に深蛇池(しんじゃいけ)があり役行者が大蛇をこの池に封じ込めたという伝承があり、そのため現在でも修験者はこの池の近くで法螺貝などの鳴り物を吹かないことになっています。
ここも今では立ち入り禁止になっています。



虎島は沖ノ島北東部に連なる陸繋島ですが、虎島に通じる堤防は崩落しており現在渡る事ができません。

帰りの船を待っていると小学生の遠足のようです。


和歌山の子供達はいいですね~、無人島への遠足。

船乗り場をウロウロしていると砲弾がありました。




この砲弾は第3・4砲台に配備されていた大砲(8インチ砲)の弾丸です。


フェリー乗り場の桟橋ですが、生憎工事中で隣に鉄杭が写っていますが、こちらも眺めは最高でした。



ここから帰路につきます。





実はそれほど期待していなかった友ヶ島。
行ってみるとそれほど人も多くなく、海の眺めも山の散策も最高でした。
廃墟も見応えがあり、夏はキャンプも出来るようです。



次回は工事も終わった頃に虎島方面に行きたいと思います。
ただ帰りのフェリーの時間に乗り遅れると無人島での野宿になります(・。・;







《いまい》

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