趣味趣味音楽の話
2022年09月28日
皆さんこんにちは!
9月も、もうじき終わりを迎えますね。
朝晩もだいぶ過ごしやすくなってきましたし、夜も長くなってきた気がしますね。
そんな時は、何も考えずに浸る様に音楽を聴くことがあるのですが、夜が長くなってくると
クラシックの交響曲をゆっくりと聴きたくなります(^^)
今頃の季節は、ブラームスの「交響曲第4番ホ短調」等も合うのですが、もうひとつ私の
好きな曲にメンデルスゾーンの「交響曲第3番イ短調 スコットランド」があります(^^)
作曲者の「フェリックス・メンデルスゾーン(1809〜1847)」はドイツ・ロマン派を
代表する作曲家で、この交響曲以外にも劇音楽「真夏の夜の夢」(結婚行進曲が有名)や
「バイオリン協奏曲ホ短調」等が有名です(^^)
この交響曲はメンデルスゾーンが20歳の時にスコットランドを旅し、名所旧跡を訪れて
深い感銘を受けた事により作曲に着手しました。
その後、長い中断があったのですが、着手してから13年後に完成をしています。
曲の内容は(私は特に第一楽章が好き)、極めてロマンチックな音楽で、旋律の美しさと
優艶さは背筋がゾクゾクするほどです・・・と、ある評論家の方が言ってましたが(笑)
私も本当にそう思います(^^)
特に第一楽章の第二主題は、ため息が出るほどの美しさです(これも評論家の言葉ですが笑
本当にそう思います)
皆さんも機会があれば、これからの夜長に是非ご一聴下さい(^^)
「交響曲第3番イ短調 スコットランド」
《マツウラ》
9月も、もうじき終わりを迎えますね。
朝晩もだいぶ過ごしやすくなってきましたし、夜も長くなってきた気がしますね。
そんな時は、何も考えずに浸る様に音楽を聴くことがあるのですが、夜が長くなってくると
クラシックの交響曲をゆっくりと聴きたくなります(^^)
今頃の季節は、ブラームスの「交響曲第4番ホ短調」等も合うのですが、もうひとつ私の
好きな曲にメンデルスゾーンの「交響曲第3番イ短調 スコットランド」があります(^^)
作曲者の「フェリックス・メンデルスゾーン(1809〜1847)」はドイツ・ロマン派を
代表する作曲家で、この交響曲以外にも劇音楽「真夏の夜の夢」(結婚行進曲が有名)や
「バイオリン協奏曲ホ短調」等が有名です(^^)
この交響曲はメンデルスゾーンが20歳の時にスコットランドを旅し、名所旧跡を訪れて
深い感銘を受けた事により作曲に着手しました。
その後、長い中断があったのですが、着手してから13年後に完成をしています。
曲の内容は(私は特に第一楽章が好き)、極めてロマンチックな音楽で、旋律の美しさと
優艶さは背筋がゾクゾクするほどです・・・と、ある評論家の方が言ってましたが(笑)
私も本当にそう思います(^^)
特に第一楽章の第二主題は、ため息が出るほどの美しさです(これも評論家の言葉ですが笑
本当にそう思います)
皆さんも機会があれば、これからの夜長に是非ご一聴下さい(^^)
「交響曲第3番イ短調 スコットランド」
《マツウラ》
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