有形無形〜UKMK eyewear vol.1
2021年06月26日
こんにちは。
4/24日のブログ『カミングスーン』でヒントだけお伝えしていたブランドをついにご紹介できる日が来ました。
この春ファーストコレクションが発表されたばかりのNew Brand『UKMK eyewear ユーケーエムケーアイウェア』です。
スタッフみんなキリンくらい首を長くして待っていたフレームがつい先日到着しましたので、今週vol.1、来週vol.2に分けてお伝えしていきたいと思っております。
“Things from Thoughts”をスローガンに掲げている『UKMK eyewear』のコンセプトは『有形無形』。
『有形無形』を辞書で調べてみると…
「目に見えるものと、目に見えないもの
形のあるものと、形のないもの」とあります。
ブランド『UKMK eyewear』を立ち上げた人物は「目に見えないもの形のないもの」(無形)をとても大切にされています。
何故なら、このブランドに関わるすべての人のさまざまな視点やルーツ、経験、努力、技など「目では見ることのできないこと」の集積こそがより良い「形あるもの」(有形)に不可欠だと考えておられるから。
ではここでフレームをご覧にいただきましょう。
今回のファーストコレクションは4型5色の計20バリエーションとなっております。
今日vol.1では繊細な細身のチタンの2型をご紹介します。各5色展開です。
クラウンパントのTone【45□21 39,600yen】
小ぶりで上品な印象、曖昧な色味の美しさやアンニュイな雰囲気を楽しんでいただきたいモデルとなっております。
ヘキサゴンのEpic【47□21 39,600yen】
クラシックな雰囲気の中にも新しさを感じさせる魅力的な多角形モデル。
どちらのモデルもブリッジとクリングスが一体となったマンレイ山と呼ばれるパーツやチタンパットを採用。クラシックで知的な雰囲気を演出してくれます。
最後に。
UKMK(ユーケーエムケー)という名前には「有形無形」という響きのほかに、次のような強い想いも込められているそうです。
UK=unknown(未知のもの/無名のもの)
MK=make known(知らせる)
多くの人の協力により生み出された「形あるもの」も、お客さまに知ってもらうことがなければ意味を成しません。今はまだ無名のブランドをお客さまに知ってもらうことがとても大切なんだと。
ここに関しては、メガネを直接お客さまにご紹介する僕たち販売員の役割かなとも思っています。お客さまにフレームをご提案する際に、デザイン(有形)がお顔や印象に与える効果をお伝えすると同時に、このブランドに込められた「目には見えないもの、形のないもの」(無形)を如何にお伝えすることができるか。
有形無形の両方をキチンとお伝えできるように。
ただこれは『UKMK eyewear』に限らずどのブランドをご紹介する時にも大切にしていることではありますけど^ ^。
それでは来週vol.2をお楽しみに。
《ウエノ》
4/24日のブログ『カミングスーン』でヒントだけお伝えしていたブランドをついにご紹介できる日が来ました。
この春ファーストコレクションが発表されたばかりのNew Brand『UKMK eyewear ユーケーエムケーアイウェア』です。
スタッフみんなキリンくらい首を長くして待っていたフレームがつい先日到着しましたので、今週vol.1、来週vol.2に分けてお伝えしていきたいと思っております。
“Things from Thoughts”をスローガンに掲げている『UKMK eyewear』のコンセプトは『有形無形』。
『有形無形』を辞書で調べてみると…
「目に見えるものと、目に見えないもの
形のあるものと、形のないもの」とあります。
ブランド『UKMK eyewear』を立ち上げた人物は「目に見えないもの形のないもの」(無形)をとても大切にされています。
何故なら、このブランドに関わるすべての人のさまざまな視点やルーツ、経験、努力、技など「目では見ることのできないこと」の集積こそがより良い「形あるもの」(有形)に不可欠だと考えておられるから。
ではここでフレームをご覧にいただきましょう。
今回のファーストコレクションは4型5色の計20バリエーションとなっております。
今日vol.1では繊細な細身のチタンの2型をご紹介します。各5色展開です。
クラウンパントのTone【45□21 39,600yen】
小ぶりで上品な印象、曖昧な色味の美しさやアンニュイな雰囲気を楽しんでいただきたいモデルとなっております。
ヘキサゴンのEpic【47□21 39,600yen】
クラシックな雰囲気の中にも新しさを感じさせる魅力的な多角形モデル。
どちらのモデルもブリッジとクリングスが一体となったマンレイ山と呼ばれるパーツやチタンパットを採用。クラシックで知的な雰囲気を演出してくれます。
最後に。
UKMK(ユーケーエムケー)という名前には「有形無形」という響きのほかに、次のような強い想いも込められているそうです。
UK=unknown(未知のもの/無名のもの)
MK=make known(知らせる)
多くの人の協力により生み出された「形あるもの」も、お客さまに知ってもらうことがなければ意味を成しません。今はまだ無名のブランドをお客さまに知ってもらうことがとても大切なんだと。
ここに関しては、メガネを直接お客さまにご紹介する僕たち販売員の役割かなとも思っています。お客さまにフレームをご提案する際に、デザイン(有形)がお顔や印象に与える効果をお伝えすると同時に、このブランドに込められた「目には見えないもの、形のないもの」(無形)を如何にお伝えすることができるか。
有形無形の両方をキチンとお伝えできるように。
ただこれは『UKMK eyewear』に限らずどのブランドをご紹介する時にも大切にしていることではありますけど^ ^。
それでは来週vol.2をお楽しみに。
《ウエノ》
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