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本のお話

2021年03月07日

南千里店

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ルビィ
重松清

『 ダザイさん 』という売れない作家と、一人の少女が出合う物語。

透き通った身体になった二人が、一昼夜の短い旅をする物語でした

何人かの人達の記憶に潜り込み、七人の生命を救わないと

天国に行けない少女に付き合って

出合った人達の心の中に、自分と同じ痛みを次々に見つけ

最後に、弟を救う。

『 だから、ほんとうに軽かったの生きることも、死ぬことも 』

『 いまは違うよ、いまは生きることも、死ぬことも重いんだっていうの

私も知ってる、生きることはどんなに疲れていたり、キツかったりしても

休めないんだってことも、わかってる。』

少女は消えてゆく。

《 フジイ 》

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