ラウンド・アバウト・ミッドナイト
2020年09月16日
皆さんこんにちは!
9月も半分を過ぎると、だいぶ過ごしやすくなりましたね。
日の暮れるのも早くなってきました。秋の気配ですね。
そんな秋の夜長には皆さんは何をされてますか?
私はゆっくりと好きな音楽を聴いて過ごしております(こればっかりの気もしますが;^_^A)
そんな秋の夜長によく聴いているのがマイルス・デイビスの
「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」と言うアルバムです。
このアルバムはモダンジャズの帝王と呼ばれたマイルス・デイビス(1926〜1991)が
1956年に発表したアルバムです。
ハードボイルドな雰囲気、リラックスした演奏、リズムの勢い、このアルバムには
ジャズならではのおいしいエッセンスがことごとく凝縮されていると言えます(^^)
それまでプレスティッジと言うどちらかと言えばマイナーなレコード会社で作品を
発表していた(こちらの作品群も名作揃い!)マイルスですが、このアルバムは当時アメリカで
最大の規模を誇っていたコロンビアレコードと契約後、潤沢な製作費を得て心行くまで
納得のいくアルバム制作に取り組めた最初の作品です。
メンバーも
マイルス・デイビス(tp)
ジョン・コルトレーン(ts)
レッド・ガーランド(p)
ポール・チェンバース(b)
フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)
と、その後ジャズの歴史に名を残すメンバーが集まっております。
表題曲の「ラウンド・ミッドナイト」(セロニアス・モンク作曲)に始まり
「オール・オブ・ユー」等、深まりゆく夜にピッタリの曲が並んでいるアルバムです。
皆さんも機会があれば一度聴いてみてください。おススメです!
《マツウラ》
9月も半分を過ぎると、だいぶ過ごしやすくなりましたね。
日の暮れるのも早くなってきました。秋の気配ですね。
そんな秋の夜長には皆さんは何をされてますか?
私はゆっくりと好きな音楽を聴いて過ごしております(こればっかりの気もしますが;^_^A)
そんな秋の夜長によく聴いているのがマイルス・デイビスの
「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」と言うアルバムです。
このアルバムはモダンジャズの帝王と呼ばれたマイルス・デイビス(1926〜1991)が
1956年に発表したアルバムです。
ハードボイルドな雰囲気、リラックスした演奏、リズムの勢い、このアルバムには
ジャズならではのおいしいエッセンスがことごとく凝縮されていると言えます(^^)
それまでプレスティッジと言うどちらかと言えばマイナーなレコード会社で作品を
発表していた(こちらの作品群も名作揃い!)マイルスですが、このアルバムは当時アメリカで
最大の規模を誇っていたコロンビアレコードと契約後、潤沢な製作費を得て心行くまで
納得のいくアルバム制作に取り組めた最初の作品です。
メンバーも
マイルス・デイビス(tp)
ジョン・コルトレーン(ts)
レッド・ガーランド(p)
ポール・チェンバース(b)
フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)
と、その後ジャズの歴史に名を残すメンバーが集まっております。
表題曲の「ラウンド・ミッドナイト」(セロニアス・モンク作曲)に始まり
「オール・オブ・ユー」等、深まりゆく夜にピッタリの曲が並んでいるアルバムです。
皆さんも機会があれば一度聴いてみてください。おススメです!
《マツウラ》
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