Zepp Osaka Bayside~初めてのライブハウス。
2019年10月12日
こんにちは。
10月8日の火曜日。
この日は以前から楽しみにしていた『sumika (スミカ)』のライブ。
大阪環状線の西九条駅でゆめ咲線に乗り換えUSJのある「ユニバーサルシティ駅」のひとつ先終点「桜島駅」に。
この「桜島駅」にあるのがライブハウス『Zepp Osaka Bayside』。
『Zepp Osaka ゼップ』といえば昔FM802を車で聴いてた時によく耳にはしてましたが、実際にライブハウスを訪れるのは今回が初めて。(Zepp Osaka Baysideは2017年2月17日開業したまだ新しい施設)
大阪城ホールなどと比べて当然キャパ(客数)も少なく、より身近にアーティストを感じられるはず。
『Zepp Osaka Bayside』は1階スタンディング時2351人、2階指定席310席からなり、今回のチケットは1階をまず縦にR、Lと2分割し、横に10分割した枠の中のL4ブロックの63、64という番号でした。
ステージまでどれくらいの距離なのか、どれくらいに音楽を感じられるのか。ワクワクが止まりません。
6時の開場時間になるとR1、L1の番号の若い順に呼ばれていきチケット確認の上で入り口前まで通され、次に入り口でチケットの半券を切り取られます。
同時に600円を払いワンドリンクチケット(コイン)を受け取ります。
入場時ワンドリンク…これがライブハウスっぽいよねー。
そして入ってすぐのドリンクコーナーに向かいコインとドリンク(Zepp Osaka特性ドリンクホルダー付き)を交換します。
そして。
急ぎ足でL4ブロックのとびらへ向かいます。そこでブロック毎に立っておられる係の方にチケットを見せていざ場内へ。
ステージまでメッチャ近いやん!!!
座席がないからファン同士の距離も近い。
入場してから40分、注意事項などか説明されて時刻は開演予定の7時となり、会場の照明が落ち、非常灯なども消え、客席の期待が一気に膨れ上がります。
そして真っ暗な中メンバーが登場すると割れんばかりの歓声が上がります。そして中央のボーカル片岡健太さんにスポットが当てられると今度は一気に静まりかえり息をのみます。
桜の予報も虚しく
大雨が花を散らせた ああ ああ
4月の風 少し寒くて 夜はまだ長くて♬
アコギの弾き語りから『春夏秋冬』でスタート。続いて『Lovers』と会場は一気にヒートアップ。
バラードもアップテンポな曲も音の届き方が半端ない。距離でいうと7~8メートル位の距離でパフォーマンスをするメンバーを目の当たりにして感動を通り越して言葉になりませんでした。ただ手を上げてたし、ただ声を枯らしてた。そんな感じです。
気が付いたらアンコールまでの全19曲。
ホントあっという間でした。
ライブハウスならではの選曲、彼らの魅力であるハートウォーミングなMC。メンバーの仲の良さが伝わってくるステージ。もう全てが最高でした。
そのMCの中で横浜出身の彼らがこの大阪をホームタウンのよう思っていると言っていました。全国で1番拍手の音が大きい。曲のイントロを聴いた時の反応が1番大きいのが断トツで大阪なのだそうです。
そしてこの大阪という場所に集まる人、それは地元大阪の人も居れば、関西の他府県の方も居て、さらには地方から来てくれる人も居て、それがミックスして混ざり合った人が作り出す雰囲気、大阪独特のまさに粉もんのような感じが好きなんだとか。
ただデビュー当時は正直苦手意識もあったそうで…(笑)。
まぁ、大阪の人はハッキリしてるからなー(笑)ええもんはええ、アカンもんはアカン…ってね。
6月の大阪城ホールのライブも参戦してその時の様子もブログでお伝えしましたが[雨天決行。←よかったらクリックしてご覧ください]、より近くで感じられたということでは今日のライブは最強と言っていい。ライブハウス恐るべし。
心を解放してくれる、また明日から頑張ろうと思わせてくれる、僕にとって心の住処(すみか)となった『sumika 』のライブという機会を、そして音楽をこれからも大切にしていきたい。
あらためてそう思ったZepp Osaka Baysideでのsumika 『Tour Wonder Bridge』でした。
【ライブ画像は全て『sumika 公式Twitter』よりお借りしました。ありがとうございます。ちなみに一部大阪会場以外の画像ももございます】
《ウエノ》
10月8日の火曜日。
この日は以前から楽しみにしていた『sumika (スミカ)』のライブ。
大阪環状線の西九条駅でゆめ咲線に乗り換えUSJのある「ユニバーサルシティ駅」のひとつ先終点「桜島駅」に。
この「桜島駅」にあるのがライブハウス『Zepp Osaka Bayside』。
『Zepp Osaka ゼップ』といえば昔FM802を車で聴いてた時によく耳にはしてましたが、実際にライブハウスを訪れるのは今回が初めて。(Zepp Osaka Baysideは2017年2月17日開業したまだ新しい施設)
大阪城ホールなどと比べて当然キャパ(客数)も少なく、より身近にアーティストを感じられるはず。
『Zepp Osaka Bayside』は1階スタンディング時2351人、2階指定席310席からなり、今回のチケットは1階をまず縦にR、Lと2分割し、横に10分割した枠の中のL4ブロックの63、64という番号でした。
ステージまでどれくらいの距離なのか、どれくらいに音楽を感じられるのか。ワクワクが止まりません。
6時の開場時間になるとR1、L1の番号の若い順に呼ばれていきチケット確認の上で入り口前まで通され、次に入り口でチケットの半券を切り取られます。
同時に600円を払いワンドリンクチケット(コイン)を受け取ります。
入場時ワンドリンク…これがライブハウスっぽいよねー。
そして入ってすぐのドリンクコーナーに向かいコインとドリンク(Zepp Osaka特性ドリンクホルダー付き)を交換します。
そして。
急ぎ足でL4ブロックのとびらへ向かいます。そこでブロック毎に立っておられる係の方にチケットを見せていざ場内へ。
ステージまでメッチャ近いやん!!!
座席がないからファン同士の距離も近い。
入場してから40分、注意事項などか説明されて時刻は開演予定の7時となり、会場の照明が落ち、非常灯なども消え、客席の期待が一気に膨れ上がります。
そして真っ暗な中メンバーが登場すると割れんばかりの歓声が上がります。そして中央のボーカル片岡健太さんにスポットが当てられると今度は一気に静まりかえり息をのみます。
桜の予報も虚しく
大雨が花を散らせた ああ ああ
4月の風 少し寒くて 夜はまだ長くて♬
アコギの弾き語りから『春夏秋冬』でスタート。続いて『Lovers』と会場は一気にヒートアップ。
バラードもアップテンポな曲も音の届き方が半端ない。距離でいうと7~8メートル位の距離でパフォーマンスをするメンバーを目の当たりにして感動を通り越して言葉になりませんでした。ただ手を上げてたし、ただ声を枯らしてた。そんな感じです。
気が付いたらアンコールまでの全19曲。
ホントあっという間でした。
ライブハウスならではの選曲、彼らの魅力であるハートウォーミングなMC。メンバーの仲の良さが伝わってくるステージ。もう全てが最高でした。
そのMCの中で横浜出身の彼らがこの大阪をホームタウンのよう思っていると言っていました。全国で1番拍手の音が大きい。曲のイントロを聴いた時の反応が1番大きいのが断トツで大阪なのだそうです。
そしてこの大阪という場所に集まる人、それは地元大阪の人も居れば、関西の他府県の方も居て、さらには地方から来てくれる人も居て、それがミックスして混ざり合った人が作り出す雰囲気、大阪独特のまさに粉もんのような感じが好きなんだとか。
ただデビュー当時は正直苦手意識もあったそうで…(笑)。
まぁ、大阪の人はハッキリしてるからなー(笑)ええもんはええ、アカンもんはアカン…ってね。
6月の大阪城ホールのライブも参戦してその時の様子もブログでお伝えしましたが[雨天決行。←よかったらクリックしてご覧ください]、より近くで感じられたということでは今日のライブは最強と言っていい。ライブハウス恐るべし。
心を解放してくれる、また明日から頑張ろうと思わせてくれる、僕にとって心の住処(すみか)となった『sumika 』のライブという機会を、そして音楽をこれからも大切にしていきたい。
あらためてそう思ったZepp Osaka Baysideでのsumika 『Tour Wonder Bridge』でした。
【ライブ画像は全て『sumika 公式Twitter』よりお借りしました。ありがとうございます。ちなみに一部大阪会場以外の画像ももございます】
《ウエノ》
コメント一覧