北大阪健康医療都市(健都)
2019年07月05日
新しくなった「市立・吹田市民病院」へ所用で行きました。
勿論、私や家族が病気ではないですよ!!
あくまでも野暮用で行った次第です。
吹田市民病院は1953年に開院、1982年吹田市片山町へ
移転を経て、2018年12月1日に JR岸辺駅北側に
展開されている 『 健都(北大阪健康医療都市)』内へ移転。
12月4日より新病院での外来診察が開始されました。
早や、7ヶ月が経過したんですねぇ~~
吹田市片山町時代の市民病院は私の地元の総合病院なので、
家族一同、非常にお世話になりました。
私の子供2人ともこちらで出産、以来病気の度に受診。
思い出話の尽きない病院だったのですが・・・移転となりました。
今後、高齢のために何時お世話にならないとも限らないので
この機会にちょっと見学を致しました。
まだまだ新しいので、天井も壁も綺麗、床なんて絨毯敷き。
受付も明るく清潔感満載です!!
診療科目もこれだけの数”28”の科があるようです。
凄いですねぇ~~これならあらゆる病気に対応できますね。
吹田市民としては大安心です。
でも、こちらを受診しないのが1番良いのですがねぇ~~
ただ1つ、私個人としては地域の開業医様からの紹介がなければ
初診時に3000円必要なのは、納得しかねますが・・・
患者数が増えると診療に差し支えがあるんでしょうが・・・
初診でも、もう少し利便性良く受診したいものです。
吹田市民のための総合病院なんですものねぇ。
今月1日から、『 国立循環器病研究センター 』も移転しました。
こちらも日本有数の循環器病の病院!!
吹田市では「吹田操車場跡地まちづくり」と称して
10数年前より計画、着々と実施されていました!!
【操車場のあるまちから、健康寿命の延伸をリードするまちへ】
~ つながる ひろがる ひと・まち・みらい ~
都市計画道路や公園・緑地、ライフラインの整備を進めてきました。
医療機関と医療関連企業などが集積した国際級の複合医療産業拠点
(医療クラスター)の形成を目指し、「健康・医療のまちづくり」を
進めています。
正雀下水処理場を廃止し、同センターと共同研究等を行う
医療クラスター用地とするなどが決まっております。
その他詳細は、吹田市ホームページに載っております。
ご興味のお有りの方は、一度ご覧くださいませ!!
わが街『吹田市』が国内に誇れる”医療の街”に
生まれ変わろうとしています。
皆さま、街の完全完成まで、あたたかく見守りましょうね!!
《タケナカ》
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