【必見】メガネの正しいお手入れ!【実践】
2016年10月31日
秋も日に日に深まり、寒暖の差が激しくなってきました。
ランニングにはとても良い季節で暑くもなく寒くもなく、走っていると心地良いです。
いつも、ランニング時にはLINDBERGのリムフレームを掛けているのですが、さすがにランニングを終えて帰宅するとレンズは砂ホコリが付着、フレームのテンプル(つる)の部分や鼻パット部分は汗が大量についています。
でもこれ、レンズはちょっとぐらい拭いても平気・・・と思って乾拭きは・・・NGです!!
最近、他店で購入されて型直し等でメガネを持ち込まれるお客様の大半が、聞くと「購入店で貰ったメガネクロスでレンズを直接拭いている」とおっしゃいます。
そして、メガネを洗ったことがない方がほとんどです。
これから、紅葉シーズンでお出かけされる機会も多くなることと思います。
今一度、メガネの正しいお手入れ方法を伝授致します!
1.必ず最初に、メガネを丸ごと水洗いして下さい。
レンズ表面に付着した細かな砂埃を洗い流します。
2.メガネ丸ごと中性洗剤(食器洗剤)で撫で洗いします。
レンズ表面だけではなく、鼻パットやテンプルの先のセル部分も皮脂が付着しています。しっかり汚れを落として下さい。指先に少量の中性洗剤をつけて撫で洗いでもOKです。
しかし、面倒でも中性洗剤以外で洗うのはNGです。
酸やアルカリ成分が入ったハンドソープや固形石鹸は、レンズのコートを傷めます。
3.洗った後はしっかりすすいで、水分をティッシュペーパーで押し拭きします。
その際、フレームの丁番部分などについている水滴もしっかり拭きとって下さい。
4.そして最後にメガネ購入店で貰ったり購入されたメガネクロスでレンズ表面を軽く拭いてあげて下さい。
メガネの正しいお手入れは、この行程を経て初めて完成されるのです!
多分、レンズの汚れが気になったらついつい「ちょっとだけなら」と直接メガネグロスや服の端!などで拭かれる方が多いと思います。
就寝前、お出かけ前、3分で出来るお手入れの時間を、大切なパートナーであるメガネに是非使ってあげて下さい。
あ、そうそう、メガネクロスもちゃんと洗濯してくださいね^^
ぬるま湯で少量の洗剤でもみ洗いした後、しっかりすすいで陰干しです!
《タカダ》
ランニングにはとても良い季節で暑くもなく寒くもなく、走っていると心地良いです。
いつも、ランニング時にはLINDBERGのリムフレームを掛けているのですが、さすがにランニングを終えて帰宅するとレンズは砂ホコリが付着、フレームのテンプル(つる)の部分や鼻パット部分は汗が大量についています。
でもこれ、レンズはちょっとぐらい拭いても平気・・・と思って乾拭きは・・・NGです!!
最近、他店で購入されて型直し等でメガネを持ち込まれるお客様の大半が、聞くと「購入店で貰ったメガネクロスでレンズを直接拭いている」とおっしゃいます。
そして、メガネを洗ったことがない方がほとんどです。
これから、紅葉シーズンでお出かけされる機会も多くなることと思います。
今一度、メガネの正しいお手入れ方法を伝授致します!
1.必ず最初に、メガネを丸ごと水洗いして下さい。
レンズ表面に付着した細かな砂埃を洗い流します。
2.メガネ丸ごと中性洗剤(食器洗剤)で撫で洗いします。
レンズ表面だけではなく、鼻パットやテンプルの先のセル部分も皮脂が付着しています。しっかり汚れを落として下さい。指先に少量の中性洗剤をつけて撫で洗いでもOKです。
しかし、面倒でも中性洗剤以外で洗うのはNGです。
酸やアルカリ成分が入ったハンドソープや固形石鹸は、レンズのコートを傷めます。
3.洗った後はしっかりすすいで、水分をティッシュペーパーで押し拭きします。
その際、フレームの丁番部分などについている水滴もしっかり拭きとって下さい。
4.そして最後にメガネ購入店で貰ったり購入されたメガネクロスでレンズ表面を軽く拭いてあげて下さい。
メガネの正しいお手入れは、この行程を経て初めて完成されるのです!
多分、レンズの汚れが気になったらついつい「ちょっとだけなら」と直接メガネグロスや服の端!などで拭かれる方が多いと思います。
就寝前、お出かけ前、3分で出来るお手入れの時間を、大切なパートナーであるメガネに是非使ってあげて下さい。
あ、そうそう、メガネクロスもちゃんと洗濯してくださいね^^
ぬるま湯で少量の洗剤でもみ洗いした後、しっかりすすいで陰干しです!
《タカダ》
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