Let's KENDAMA!
2015年11月27日
ここ最近、古くからの日本の伝統的な子どもの遊びが、欧米の若者の間でブームになっており、そのブームが逆に日本へ流れこんできております。
玉、皿、糸・・・このワードで思い起こされる伝統的な遊具とは・・・
KENDAMA・・・そう「けん玉」なのです!
けん玉の原型である皿と玉を使った遊びは意外にもヨーロッパが発祥なのですが、現在の皿、剣、玉、糸を使ったおなじみのスタイルは大正時代に広島の日本の廿日市市で生産されたのが最初とされ、以来何度かのけん玉ブームを経て現在は世界を巻き込んだブームとなっているのです。
それに、けん玉と言えば赤い玉に木のけんというイメージですが、現在はよりカラフルによりCOOLなデザインのものも沢山作られております。

▲クリア素材で作られたカラフルなけん玉とか・・・
▼しかし、世にけん玉は沢山有れど、競技用として認定されているのは『日本けん玉協会』の認定シールが貼ってあるけん玉だけなんです。

けん玉が意匠されたこのシール!
『赤富士』『TK16』『大空』という3社製作のけん玉が日本けん玉協会で認定されているのですが、競技用とされているのでどれも大きさは同じです。
色々試してみましたところ、自分は『大空』が感覚的にしっくりきたのでそちらを使って練習しております。

▲自分のけん玉は木地のままの玉で、かなり使っているのでキズや凹みが目立ちます・・・でも使いやすい!

▲更に、美しいグラデーションの玉の『大空』けん玉!
これは、もったいないのでインテリアとして飾っております^^
また、けん玉には沢山の『技』があります。
▼下の画像はけん玉を購入した時に入っていた初心者用の技一覧です。

最後の項目の『もしかめ』という大皿と中皿に交互に玉を移動させる技が練習の第一歩です。
▼もしかめで重要なのは『けん(けん玉本体)』と指の配置だとおもいます。


指配置はこんな感じで・・・
▼もしかめはこちら
目指せ、もしかめ連続50回!を目標に練習しております。
お子さんの集中力やバランス感覚など情操教育に非常に役立ちますよ!
是非お試しあれ!
日本けん玉協会HPはこちら
《タカダ》
玉、皿、糸・・・このワードで思い起こされる伝統的な遊具とは・・・
KENDAMA・・・そう「けん玉」なのです!
けん玉の原型である皿と玉を使った遊びは意外にもヨーロッパが発祥なのですが、現在の皿、剣、玉、糸を使ったおなじみのスタイルは大正時代に広島の日本の廿日市市で生産されたのが最初とされ、以来何度かのけん玉ブームを経て現在は世界を巻き込んだブームとなっているのです。
それに、けん玉と言えば赤い玉に木のけんというイメージですが、現在はよりカラフルによりCOOLなデザインのものも沢山作られております。
▲クリア素材で作られたカラフルなけん玉とか・・・
▼しかし、世にけん玉は沢山有れど、競技用として認定されているのは『日本けん玉協会』の認定シールが貼ってあるけん玉だけなんです。
けん玉が意匠されたこのシール!
『赤富士』『TK16』『大空』という3社製作のけん玉が日本けん玉協会で認定されているのですが、競技用とされているのでどれも大きさは同じです。
色々試してみましたところ、自分は『大空』が感覚的にしっくりきたのでそちらを使って練習しております。
▲自分のけん玉は木地のままの玉で、かなり使っているのでキズや凹みが目立ちます・・・でも使いやすい!
▲更に、美しいグラデーションの玉の『大空』けん玉!
これは、もったいないのでインテリアとして飾っております^^
また、けん玉には沢山の『技』があります。
▼下の画像はけん玉を購入した時に入っていた初心者用の技一覧です。
最後の項目の『もしかめ』という大皿と中皿に交互に玉を移動させる技が練習の第一歩です。
▼もしかめで重要なのは『けん(けん玉本体)』と指の配置だとおもいます。
指配置はこんな感じで・・・
▼もしかめはこちら
目指せ、もしかめ連続50回!を目標に練習しております。
お子さんの集中力やバランス感覚など情操教育に非常に役立ちますよ!
是非お試しあれ!
日本けん玉協会HPはこちら
《タカダ》
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