いろいろな音を聞き取ることとは
2012/06/30 18:27
カテゴリ:補聴器
専門書などには、20~20,000Hzの範囲を聞き取ることができるといわれています。思ったより広いと思われた方もいるかもしれませんが、ただ一般的な日常生活を営んでいく上では、10,000Hz以下が聞こえていれば問題ないとされているようです。
専門機関で聴力を測定する場合の多くが、125~8,000Hzの範囲であるように、この帯域にはそれなりに重要な音の情報が存在します。
下記の図は、『スピーチバナナ』と呼ばれるもので、ことばを聞き分ける際のヒントになる音の情報が、どこの周波数帯域のどのくらいの音圧で存在しているのかを記したものです。
ことばを聞き分けるためには、それなりに広い帯域の音を聞き取らなければならないとされています。
専門機関で聴力を測定する場合の多くが、125~8,000Hzの範囲であるように、この帯域にはそれなりに重要な音の情報が存在します。
下記の図は、『スピーチバナナ』と呼ばれるもので、ことばを聞き分ける際のヒントになる音の情報が、どこの周波数帯域のどのくらいの音圧で存在しているのかを記したものです。
ことばを聞き分けるためには、それなりに広い帯域の音を聞き取らなければならないとされています。
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