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秋の夜長に

2019年10月31日

千里中央店

こんにちは!

皆さんは「西村京太郎」と言う名前を聞いて何を想像されますか?
一番に思い浮かぶのは2時間ドラマでお馴染みの「十津川警部」
そして時刻表を使った「鉄道ミステリー」でしょうか。
現在も毎月の様に鉄道ミステリーを扱った、新刊がでているみたいですね。

この間、本棚を整理していたら西村京太郎さんの初期の頃の作品で
「消えた乗組員(クルー)」と言う本がでてきました。

内容を忘れてしまっていたので、久し振りに読み返してみますと・・・
「面白い!」と、夢中になり読んでしまいました!

簡単にあらすじを言いますと・・・

タヒチ行きのヨット「シャークⅠ世号」の乗組員たちが小笠原諸島の近くで
幽霊船のように漂流している「アベンジャーⅡ世号」を発見します。
「アベンジャーⅡ世号」とは小笠原沖に存在すると言う「魔の海」の
調査の為に9人の乗組員と共に出航した大型ヨットでした。
ところが「シャークⅠ世号」の乗組員が発見した時、ヨットは全く荒らされた形跡がなく
しかも9名の乗組員が消えていました!

「アベンジャーⅡ世号」乗組員消失の解明の為に、海難審判が行われる事になりましたが
その直前に「シャークⅠ世号」の乗組員の一人が殺害され、続いてもう一人と・・・
殺人事件の捜査の為に十津川警部が乗りだしましたが、果たして殺人事件の犯人は・・・
そして乗組員消失の真相は・・・

初期の頃の作品と書きましたが、西村京太郎作品でお馴染みの
十津川警部シリーズの第5作目になります。
実はこの頃の十津川警部は、鉄道よりも海洋での事件の方が多かったみたいですね。

海洋を舞台にしたスケールの大きな作品になっております。
初出は1976年とかなり前の作品ですが新装版もでていました。
書店等で見かけられた方は、是非ともご一読を!



《マツウラ》




台所から29億円!!

2019年10月30日

千里中央店

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

この度フランス北部の高齢女性の台所に掛けてあった絵が
なんと29億円!!で落札されました!!


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およそ700年前にイタリアのチマブーエ(13世紀に活躍したルネサンス初期の画家)の
「あざ笑うキリスト」と呼ばれる絵画で、縦25㎝、横20㎝ほどの大きさに
キリストが捕えようと集まった群衆に囲まれた様子が描かれています。

所有者の女性は単なる古い宗教画だと思っていて長年にわったて
台所の調理器具の上に飾られてましたが、オークションの業者によって発見され
競売にかけられました。

保存状態は良好で、専門家らはチマブーエがキリストの受難の8場面を
描いたうちの一部だと発表しているそうです。

落札者は明らかにされてませんが、オークション業者によると、
落札価格は中世の絵画としては最高額で、その多くは所有者の女性が
受け取ることになるということです。


因みにチマブーエの作品は世界に11点しか存在しておらず珍しいもの。
市場に出たのは今回初めてらしいです。

アップでどうぞ!!↓

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これから私も台所やらトイレやら押入れやら探してみます!!(笑)
何が出てくるやら、、、

皆さんももしかしたら、、、なんてことがあるかも知れませんよ!!

《いまい》

千里キャンドルロード2019

2019年10月29日

千里中央店

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

先週末の26日に千里キャンドルロード2019が
千里中央公園にて開催され、行ってきました!



2012年「千里ニュータウンまちびらき50年」事業の一つとして始まった
千里キャンドルロード、今年で8回目になります。



初回はシンプルな紙コップに明かりを灯していましたが
最近ではお絵かきをしたコップや色とりどりのコップを使って
表現性が増してきたように感じます。



公園の中央では生演奏ライブなどのパフォーマンスが
しっとりとした音色を聞かせてくれます。



今年は雨が多くて開催も危ぶまれましたが
不思議と雨も上がり、無事に開催です。

当日ボランティアも回を重ねるほど増えているそうで
見学の方も大勢がいらっしゃっていました。






今年のテーマは 「つなぐ」 です。




最後に…
メガネのセンリも微力ながらスポンサーとして参加しておりました。




千里ニュータウンで恒例となりつつある〝千里キャンドルロード〟

来年の会場はまだ未定だそうです。

次回も楽しみですね。


《なかお》



~大人の女性ためのメガネ、HABIBI~

2019年10月28日

南千里店

雲の無い澄んだ空の、まさに秋晴れの爽やかな日はどこかに出かけたい気分になりますね。
昨日はお休みを頂いていまして、天気が良かったので朝から少し長距離のランニングをしました。
十数キロkm程度ですが、服部緑地という公園内を走ると木陰で日差しが遮られてひんやりした空気に変わるのでとても快適に走れました。


本日は最新モデルも入荷して、華やかな彩りが高級感を引き出すメガネ、
HABIBI(ハビビ)のご紹介です。

福井県鯖江で製造される大人の女性のためのメガネ。
デザイン性と軽さ、気軽にメガネのオシャレを楽しむことができるハビビは、当店の人気ブランドです。

花びらが優雅で柔らかいラインを描きながら舞い散る光景にインスパイアされたH240(フルリム)/H241(ナイロール)をご紹介します。その儚げで美しい様を2つのラインの絡み合うテンプルデザインで立体的に表現。



それぞれのテンプルラインには幅に変化をつけ、金色と樹脂カラーとの対比を強調し高級感を演出しています。

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更に、七宝カラーの塗りを今までよりも多く重ね塗りをする事で厚みを持たせ七宝禿げを極力抑える工夫も施していますので、長くご愛用いただけます。


従来のエレガンスに『アバンギャルド』感をプラスした華やかに魅せるコレクション、H238(フルリム)/H239(ナイロール)をご紹介します。しなやかな曲線が美しいドレイプ調のアプローチをフロントから智元に取り入れ、シンプルなテンプルと流れるような一体感を実現させたスマートなデザインとなっています。

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シンプルなテンプルデザインと言いつつも、テンプルの丸芯デザインに合わせた丁番にも一味違ったデザインを施しているので、『シンプル』だけでは終わらないユニークさと繊細なひと手間を加えたコレクションとなっています。

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それぞれの樹脂カラーには本真珠パウダーを配合したHabibi独特の美しく上品なカラーを採用。
『個性的』だけが独り歩きせず、上品で高級感のある気持ちも華やぐコレクションへと仕上がっています。



その他にも華やかで楽しめるコレクションをご用意致しておりますので、是非店頭にてお気に入りの一本を見つけて下さい!^^

《タカダ》

本のお話

2019年10月27日

南千里店


辞令
高杉良

大手メーカー宣伝部、副部長の広岡修平に左遷辞令がくだる。

有能で、人柄も良く同期中の出世頭だった筈なのに何故

自ら調査に乗り出した広岡は、異動先の人事畑でも奮闘するが

最後には、関連会社へ出向辞令がでる。

妻が言う『 寄らば大樹の陰 』で会社に踏み止まるか

ここで思い切って転職するか

ファミリー企業の理不尽なアンフェアな人事でパズルのピースのように

動かされる、不可解な『 辞令 』

久しぶりの経済小説、面白かったです。

《 フジイ 》

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