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PayPay (ペイペイ)使えます!

2019年04月25日

メガネのセンリ

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

遅れ馳せながら、当店でもPay Pay (ペイペイ)が使えるようになりました。



Pay Pay (ペイペイ) とは、
ソフトバンクとヤフーが始めたスマホ決済アプリです。

最近はキャッシュレス化の流れにより、
クレジットカードやスマホ決済が急速に普及しています。
スマホ決済はアプリひとつで完了するため、
わざわざ銀行から現金を引き出したり財布を出し入れする手間が
掛かりません。
支出の管理もスマホでいつでも確認することができるので大変便利です。

2018年12月に100億円あげちゃうキャンペーンを実施したことで
一躍、注目を集めました。



スマホにPay Pay (ペイペイ)アプリを入れて基本設定をするだけで、その日から使えます。

最近ではコンビニや飲食店でも取扱いが増えて、私自身も使っています。

メガネのセンリでは店頭の3Dコードを読むだけでカンタンお支払い。

キャッシュカードを登録しておけばそちらのポイントも貯まります。

そして今なら第二弾100億円キャンペーンも実施中!


政府が後押しするキャッシュレス決済、どうぞこの機会に
お試しあれ~

Pay Pay (ペイペイ)


《なかお》

「せんちゅうパルゴールデンウィークの催し」

2019年04月24日

千里中央店

皆様こんにちは。
本日はせんちゅうパルのゴールデンウィークの催しのご紹介です。






ふわふわカーニバルランド&ミニSLに乗ろう!





期間:2019.05.01〜2019.05.02

ふわふわカーニバルランド
せんちゅうパルに巨大な海賊船やお城のふわふわが出現!
時間:11:00〜18:00
場所:2F南広場

ミニSLに乗ろう!
大人気のミニSLが子供たちを乗せて元気いっぱいに走ります。
時間:11:00〜17:00
場所:2F南広場

参加方法:
せんちゅうパル各店での税込2,000円以上(合算可)の当日お買い上げレシートご呈示またはLINE@お友だち画面ご呈示+参加料 税込500円で
当日何度でも遊べる
ふわふわカーニバルランド・ミニSL共通パスポートを
1名様分発行します。

発行場所:2F北広場・南広場

ライブペインティング







期間:2019.05.01

谷口智則さん・chiaki koharaさん・地元高校生によるライブペインティングを開催します!
リアルタイムで顔ハメパネルが完成!
目の前で出来あがっていく新元号アートにワクワク間違いナシ!

観覧無料

共催:千里文化センター「コラボ」


谷口智則さんの絵本は我が子達も好きなので、タイミングが合えばぜひ観に行きたいものです!


他にもイベント盛りだくさんですので、ぜひ大型連休中はせんちゅうパルへお越しくださいませ。




《マスヤマ》

『レクサスがミニバン』

2019年04月23日

千里中央店

あのレクサスがミニバンを発表


見た目はアルファード・ベルファイアとあまり変わりが無いような?




違いははなんといっても、1列目と2列目を隔てるパーティション、そして大きく立派な後席。LMには2列シート仕様と3列シート仕様があって、パーティションや最上級の後席が備わるのは前者のみ。もはや豪華なミニバンというよりも「背の高いリムジン」ですね。パーティションにはシャンパンを冷やす冷蔵庫26インチのテレビも組み込まれていていて、こういうのを豪華絢爛っていうんでしょうね、きっと。(笑)





これは日本でもバカ売れが約束されたようなもの……と思ったら、日本での発売計画はないのだとか。そんなこと言っている場合ではなく、これは明日からでも売るべきだと思いませんか?





どうしても日本で乗りたいというのであれば、右ハンドル仕様が輸出されるタイ仕様やインドネシア仕様を逆輸入する手があるそうですが

現地に入れる際の税金の関係でとんでもなく高額(2列シート車なら3000万円級以上!?)になるのは間違い無いそうですがいかがですか~



この車では荷物はたくさん積めるやろうけど釣りには行けんな~(笑)(笑)







ただ今好評スプリングセール開催中です








お買い得な商品沢山ございます


皆様のご来店心よりお待ちしております。



                               【ハマチャン】

本のお話

2019年04月22日

南千里店


蜩ノ記
葉室麟

以前、映画を見て感動した作品でしたが、今回この本を読んで

新たな感動を覚えました。

死を見つめ、淡々と日々を過ごす主人公、戸田秋谷の生き様に又

村の子供、源吉の死に涙が溢れそうになります。

読み進めると、映画の映像が思い起こされます

『 やはり逝くのは切ないものでござります』

心に響く作品でした。

《 フジイ 》

6/35に出会うため・・・フェルメール展~大阪市立美術館~

2019年04月21日

南千里店

先週、なかなか時間が取れなくて行きそびれていた、大阪市立美術館で開催中の『フェルメール展』へやっと行くことが出来ました。



今回、10/35のフェルメールの作品は、東京展では9点の作品が展示、大阪展では6点の作品が展示されます。





朝に出かけたのですが、会場はやはりフェルメールの作品が6点も同時に観られるとあって、大混雑ほどではありませんが作品の前に立って観るのは少々時間がかかるほどには混んでおりました。

フェルメール以外の画家の作品は40点も無かったと思います。あくまでフェルメールがメインです。



今回の来日作品は、上段左よりフェルメール最初期の作品《1.マルタとマリアの家のキリスト》、日本初上陸となる《2.取り持ち女》に、フェルメール作品で最も有名で愛されている作品《3.牛乳を注ぐ女》、《4.ワイングラス》、《5.リュートを調弦する女》《6.真珠の首飾りの女》、《7.手紙を書く女》、《8.赤い帽子の娘》、《9.手紙を書く女と召使》、《10.恋文》の10作品です。

大阪展での展示作品は1.2.5.7.9.10の作品になります。

その中で数点の印象など・・・



《マルタとマリアの家のキリスト》
フェルメール作品では珍しい宗教画。全作品の中で最も大きいサイズのこの作品は、マルタとマリアに囲まれて話す穏やかな表情の主イエスが、柔らかい筆使いで描かれた作品。
と、一見したらそう見えるでしょう。
しかし、この作品はルカによる福音書10章の有名なエピソードを題材にしています。
そのエピソードとは、イエスの一行がある村を訪れた。その村に住むマルタという女がイエスを自分の家に迎え入れた。その家にはもう一人マリアという妹がおり、マルタはイエスの一行をもてなすために一生懸命に台所仕事や奉仕活動をする一方、マリアはイエスのそばを離れようとせずいつまでもイエスの話に耳を傾けている。そこにマルタがやって来てイエスに「私だけに働かせて、まったく手伝わないマリアをどう思います?イエスさまから手伝うよう言ってくださいませんか?」と告げる。
しかしイエスは、穏やかな表情で「マルタは私の話を聞くという良い事を行っているのだから、それをとやかくいうものではないよ」とマルタを諭すという場面。

うーん、作品を観る方でこのエピソードが頭に入っていたなら「イエスさまもっと空気読んで!」とお思いになることでしょう^^;
要するに自分の話しも大事だから、とマルタのお願いを拒否しているわけですから・・・。そら怒るでマルタさん。



《取り持ち女》
この作品の初見の印象は、随分芝居がかった画面構成だという事と、フェルメール作品にはあまり見られない多人数(と言っても3人ですが)が描かれたものであること。フェルメールの初期作品だと知られるこの《取り持ち女》は男性が金銭を支払い女性を買う場面を描いた作品です。
おおよそ知られているフェルメールの作品がもつ光と静謐さの雰囲気とは随分違って見えます。何度も観ていると、まだ若かったフェルメールの尖った一面が見られる面白い作品だと思えてきました。



《恋文》
この作品はちょっと謎めいた感じがします。手前の部屋から奥の部屋を覗き見るような視点で描かれたこの作品、絵の中心にはシターンを弾く夫人と召使い。シターンを弾く手を止めて召使いを仰ぎ見るその夫人の手には、一通の手紙が握られている。
二人が居る空間のみ明るく照らし出され、観ている人の視線は自然に2人のやりとりを見つめることとなります。ています。
召使いの穏やかな表情と夫人の驚いたような表情にから夫人の愛する人からの待っていた手紙なのでしょうか。
壁にかけられた2枚の絵や部屋に置かれた箒や洗濯物などから、いろいろな推測がされています。


「光の魔術師」とも称されるフェルメール作品は、わずか35点とされ大変に希少な作家としても知られています。それ故、20世紀には世紀の贋作事件である『メーヘレン事件』なども起きました。
愛されるが故の悲劇。光あるところに影あり。

いつまで観ていても飽くことのないフェルメール作品を十分堪能しました。


物販コーナーはさすがのフェルメールです。人で溢れかえっていました。


自分は図録とポストカードを購入。


それと、会場限定フェルメールの作品バッチのガチャガチャがあったので1回引きました。
お目当てのうちのひとつ《手紙を書く女》が当たりました^^


美術館を出た後は、近くにある茶臼山へ。

茶臼山は、戦国時代の大阪夏ノ陣で真田幸村が本陣を構え、徳川勢相手に奮戦した場所で有名です。



いざ出陣!



1分もかからないうちに到着^^;
標高26mの茶臼山はとっても楽ちん。


真田縁の地を訪れるならば、ここは外せない史跡です。

《タカダ》

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