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「花色鉛筆」

2018年11月28日

千里中央店

皆様こんにちは。


突然ですが、花色鉛筆ってご存知ですか?
私もつい先日知ったのですが、すごいアイディア商品だなと驚かされました!!




花色鉛筆は、日本を代表する伝統的な「花のかたち」と「花の色」を持ち、削りかすが花びらになるなど、心が楽しくなる色鉛筆です。






花色鉛筆は、日本の代表的な草花のかたちをその断面に表現しています。左から桜(さくら)、紅梅(こうばい)、蒲公英(たんぽぽ)、常磐(ときわ)、桔梗(ききょう)。そのかわいらしさはもちろんのこと、その形状により持ちやすく滑りにくい機能性も兼ね備えています。






花色鉛筆は、日本の伝統的な花のかたちと色を持っているため、削るとまるで本物の花びらのような削りかすが生まれます。

通常の鉛筆は製造時に木材の多くがロスとなってしまうそうです。花色鉛筆ではこの木材の部分に廃棄古紙を主原料にしたMade in Japanの新素材を活用。
リサイクルであると同時に、プラスチックと同じ成形方法で製造されるため素材のロスも出しません。削りカスも従来どおりに可燃ごみとして処分できます。

本来はゴミとなる鉛筆の削りかすをアートに昇華させ、なおかつエコでもあると言う、本当にスゴイ発想力です!!


花色鉛筆の他のシリーズとして今の季節にピッタリなクリスマスエディションも登場しています(*^_^*)




「ツリー(緑)」、「雪の結晶(金)」に新色「ポインセチア(赤)」がセットになっており、クリスマスムード満点です。

通常の花色鉛筆と同様、芯の周りの軸部分には廃棄古紙が主原料の環境素材を用いており、独特の柔らかい色と削りやすさを両立しています。芯には上質な国産品を採用し、心地良い書き味も魅力です。




鮮やかなレッドの発色が印象的な新色、POINSETTIA / ポインセチア(赤)。クリスマスツリーや冬の野山に茂る針葉樹をモチーフにしたTREE / ツリー(緑)。空から舞い降りる雪の結晶をモチーフにしたSNOWFLAKE / スノーフレイク(金)。




冬らしいモチーフの断面から生まれる美しい削りかすは、クリスマスカードの飾りとして使ってみても良いのではとホームページでおすすめされていましたが、一緒に花色鉛筆をギフトとしても贈るのも良いかも知れませんね。





《マスヤマ》

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