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敬う。

2018年09月15日

千里中央店

こんにちは。



今日は9月15日…16年前までは毎年この日が『敬老の日』でした。(ちなみに今年は17日)



『敬老の日』って…何歳から老を敬われる立場になるの?…そう思われているお年頃の方も多いかと思います。

ひとつの目安は還暦なんだそうです。

ただ、今の60歳以上の方はみなさんとてもお若い。

それだけを基準にして老を敬ったりすると、怒られてしまう場合もあるので注意が必要です(笑)。相手をよく観察してからにしましょう(笑)。



さて。

経営の神様と言われる故松下幸之助さんは敬うことに関して著書『道をひらく』のなかでこんなふうに記されてます。

ー敬う心ー

親を大事にし、上司に敬意をはらう。先輩に礼をつくし、師匠に懸命に仕える。親や師にたいするだけではない。よき仕事をする人を心から尊敬し、一隅を照らす人にも頭を下げる。天地自然、この世の中、敬う心があれば、敬うに値するものは無数にある。
 犬や猫には敬う心の働きはない。だが人間には、ものみな、人みなのなかに敬うべき価値を見いだす能力が与えられている。本質として与えられている。その本質を生かしつつ、敬うべきものを敬うことによって自他ともの心をゆたかにし、高めることのできるのは人間だけではなかろうか。【一部抜粋】



父親から譲り受けた昭和43年発行の『道をひらく』…僕より年上の本です。

さすが幸之助さんいいことを仰る。

年上の人というのは間違いなく自分より多くの時間を過ごし多くの経験をしてきておられます。礼を尽くし敬うのは当然のこと。

ただ相手が自分より年上であろうが年下であろうがあまり関係がないように思います。

誰に対しても『敬う心』さえあれば、仕事も人間関係もきっと上手くいく。
逆にそれがなければ何をするにしても成功は難しいんじゃないでしょうか。

人間対人間だもの。

相手の『敬う心』を感じることが出来たなら、きっとその相手に対しても優しくなれる。鏡のようなものです。

でもどうせなら、まずは自分から。



…なんて、きょうはこの辺で。



《ウエノ》

谷瀬の吊り橋

2018年09月14日

南千里店


地震だ、台風だと心がザワザワしている間に、

朝夕、だいぶ涼しくなりましたね!!

帰宅途中の草むらのコオロギが秋の音色を奏でます。

初秋の始まりです・・・





先日の休日、前から気になっていた場所へ

やっと行くことが叶いました。

関西の秘境・十津川にある『谷瀬(たにぜ)の吊り橋』です。





いろんな旅雑誌に掲載されています。

秋には紅葉とともに絶景なんでしょうねぇ。

しかし訪れたのは、まだ暑い1日でした(笑)



我が家から、車で2時間30分程かかりました。

奈良県・五條市を過ぎると、ひたすら”山道”

高低差もあり、クネクネと曲がりくねった道ばかり・・・

猿谷ダムを越え、関西電力・長殿発電所を越え・・・

国道168号線をただただ南下して行きます。

やっぱり遠いなぁ~~~





その分、前方に吊橋が見えた時には、

思わず”ウォ~~”と、感嘆の声が~~

やっと到着です・・・



吊橋の渡り口には、このような看板が出ています。

長さ297㍍、川からの高さ54㍍

現代のビルの高さで考えると、およそ13~14階位かな?

生活用(村道)の吊橋としては”日本一”だそうです。





サァ~、いよいよ渡ります・・・

最初はあまり揺れませんでしたが、途中から揺れる・揺れる・・

私は高いところも揺れるのも平気なんですが・・・

妻は苦手なようで、立ちすくみます。

二人で手を繋いでやっと真ん中あたりまで来ました。





木の板や網の隙間から54㍍下の清流が覗け、高さを感じ、

ギシギシ板の擦れる音や、風の音が怖さを増長させます。


ワァワァ、騒ぎながら渡る家族連れを横目に

平気でドンドン歩いていかれる方や、

犬を抱きかかえて渡られる方もおられます!!



すれ違う時は、お互いが譲り合いながら、

残り半分を・・・やっとの思いで向こう岸へ!!



渡り終えて初めて喉がカラカラになってるのに気付く(笑)

やっぱり緊張してたんですねぇ~~


大阪府交野市の「星のブランコ」や「祖谷のかずら橋」より

怖い思いが強かったぁ~~

久しぶりに味わった「スリル感」満点でした。






頑張ったご褒美に、

”ラムネ”と”柚子シャーベット”を頂きました。

昔懐かしい味だけど、それが喉に美味しかったぁ~~





帰りの吊橋は、少し慣れたのか揺れてもドキドキしなかった。

時間も短くて渡れました・・・





渡り戻った所にある食堂から、橋を渡る人々を観察しながら

名物の”目張り寿司”を頂き、お腹も満足!!



平凡な日々の日常生活・・・

たまにはこんな衝撃的な”非・日常”味わうべきです!!

ハラハラ・ドキドキ・・・終わればスッキリ・・・


良い刺激になりました。 (大笑)



          《タケナカ》







シルク・ドゥ・ソレイユ 2018

2018年09月13日

千里中央店

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

毎回、楽しみにしている〝シルク・ドゥ・ソレイユ〟

大阪では最近は2年に一回、中之島で公演されています。
今年も春から公演していたのに、行く機会がなく
秋の終盤にやっとです。
(ちなみに公演は11月までです)



元はカナダのサーカス集団ですが
オリンピックメダリスト級の出演者が繰り出す技と生の演奏。

そして回を追うごとにアーティスティックになる演出!
まさにエンターテインメント!!!

チケット料も回を追うごとに高くなっている気がします(笑)



まずは目を引く巨大なテント!
中に入るまでのエントランスはスポンサーのダイハツが鎮座しています。

コチラでフードやお土産が手に入ります。



そして〝本日の演目〟



もちろん中での撮影・録画は禁止ですが
フィナーレだけは撮影OKだったのでその写真を。

普通のサーカスとは違って、かなり演出が凝っています。

大がかりな道具が出てきたり、思わぬところで大技が飛び出したり。

そして後半のムキムキ兄さんが大勢、出てくるとテンション上がりますね。

そして今回、特に良かったのは〝演奏〟ですね。

演者のアクションに合わせた絶妙な〝間〟の取り方で
テント全体が盛り上がります!



ブログで書いてもなかなか分かりにくいですよね。
やはり自分自身で体感しないと伝わりません。

シルク・ドゥ・ソレイユ 公式HP

まだ11月まで中之島で開催されているので
興味のある方はお急ぎください!





さて、千里中央店では最近人気のある
クラシックなデザインでありながら
軽く掛け心地の良い、福井県鯖江市製のフレームが
入荷しております!



リムサイドには彫金の細工を施し、
手の込んだ造りになっています。



テンプル側面には3D印刷で味わいのあるレトロ感が出ています。



落ち着いた雰囲気でありながら、最新技術の
超弾性チタンが使われて実用性もバッチリです。

是非、店頭でお確かめ下さい!




《なかお》


「レクサス・海へ」

2018年09月12日

千里中央店

皆様こんにちは。


トヨタ自動車は高級車ブランド「レクサス」で初となるボートの販売を始めるようで、その商品概要を発表しました。
商品名は「LY650」となるようで、LYは「ラグジュアリー・ヨット」の頭文字とのこと。





試作段階ではレクサス車にも使用するエンジンを搭載していましたが、市販向けにボルボグループ(スウェーデン)の船舶用ディーゼルエンジンを採用。米国のマーキー・ヨット社に生産を委託し、2019年後半に米国で、20年春に日本で発売する予定との事です。









LY650は全長が約20メートル、全幅は約5.7メートルで、客室数は3部屋で最大で15人乗れるそうです。


価格の公表は未だされていませんが、どうやら数億円になるとみられ、まさに商品名の通り「ラグジュアリーヨット」となりそうです。




《マスヤマ》

『大坂なおみ』さん

2018年09月11日

千里中央店

長~く釣りネタから遠ざかっております(笑)


ここ最近は災害続きで暗いニュースばかりなので、明るい話題を


大坂なおみさんテニスの4大大会の全米オープン日本人としての初優勝


「伝説」のセリーナ・ウイリアムズを破っての優勝 たいしたもんですね~


大阪出身やから余計にうれしいです(笑)


良い笑顔です




表彰式ではチョッとつらい時間が


試合後のスピーチでは、涙を浮かべながら「みんなが彼女(セリーナ)を応援していたことは分かっていたけど、試合を終わらせなければならなかった」。「セリーナと全米オープン決勝で戦うことを夢見ていた。あなたとプレーできたことに感謝します、ありがとう」


なかなか言えませんよね~ 日本人らしく相手を敬う言葉 素晴らしかったです。


これからもどんどん成長して4大大会すべて優勝してくださ~い。(笑)










入荷商品の紹介を




NY-6248  ¥25.000+tax







フェミニンな装いにぴったりのラウンドシェイプフレーム


是非店頭でお試しくださいませ。


                         【ハマチャン】

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