丹波・立杭焼
2018年05月04日
愛用していた”お茶碗”が割れてしまいました(泣)
形あるものが壊れるのは仕方がない。
そこで、これをチャンスと思い、好みのお茶碗を探しに・・・
日本六古窯(にほんろくこよう)の一つである『丹波』へ!!
《六古窯》とは??
日本古来(平安から鎌倉時代)の陶磁器窯のうち、全国各地で
数多く発見され、淘汰されていった中でも良質の器を
安く効率よく生産し、産業として根付いたものが六古窯!!
丹波(兵庫県)、信楽(滋賀県)、備前(岡山県)
常滑(愛知県)、瀬戸(愛知県)、越前(福井県)
の六つがあり、皆様どなたでもご存知の名前ばかり!!
その中の一つである、丹波立杭焼(たんばたちくいやき)
兵庫県篠山市今田地区で焼かれ、主に生活雑器を焼いてきたそうです。
この今田地区は、私が時々お邪魔する「今田温泉・ぬくもりの郷」という
日帰り温泉のすぐ近くにて、土地勘がありましたが・・・
行ってみてその規模の大きさにビックリ!!!
なんと窯元が60軒あまり点在する地域でした。
当然のように各工房によって焼き物の雰囲気が違います。
たくさん在るので何処へ行ったら良いか分かりません???
予め”雑誌”で調べていた『大雅工房』というお店に・・・
作家さんは”市野雅彦氏”という方。
丹波焼の窯元の一つである信水窯初代信水氏の次男だそうで、
修業を経て昭和六十三年に今田町上立杭で窯を築いたそうです。
そんな詳しいことは存じ上げないで、
雑誌に載った写真に惹かれて伺いました。
その器とは、こんな写真の器で、ブルーやイエローの色鮮やかな器。
この目で、その器を見てみたかった!!
私の好みの工房でした。(ヤッタァ~)
色々と手に取り、眺め、色合いを確認して・・・
決めました!! この器の肌触りと色が好みにピッタリ!!
嬉しくなって、妻の分もお揃いで買ってしまいました!!
このお茶碗でご飯を頂くと、気分よく食べられるから、
食べ過ぎて・・・太りそう・・・(ヤバイョ~~)
他にも「マグカップ」・「湯呑」・「お皿」・・・
同じカラーの器がいっぱい!!
こりゃあ大変だぁ~~、次々と揃えたくなる!!
私が使ってる他の器が割れた時には、また此処へ来なくっちゃ・・・
楽しみが出来たけど・・・物入りだなぁ~~~
壊れなくっても、近くを通ったら立ち寄ってしまいそう・・・
お小遣い、貯めとかなくっちゃぁ~~~~~(笑)(笑)
《タケナカ》
形あるものが壊れるのは仕方がない。
そこで、これをチャンスと思い、好みのお茶碗を探しに・・・
日本六古窯(にほんろくこよう)の一つである『丹波』へ!!
《六古窯》とは??
日本古来(平安から鎌倉時代)の陶磁器窯のうち、全国各地で
数多く発見され、淘汰されていった中でも良質の器を
安く効率よく生産し、産業として根付いたものが六古窯!!
丹波(兵庫県)、信楽(滋賀県)、備前(岡山県)
常滑(愛知県)、瀬戸(愛知県)、越前(福井県)
の六つがあり、皆様どなたでもご存知の名前ばかり!!
その中の一つである、丹波立杭焼(たんばたちくいやき)
兵庫県篠山市今田地区で焼かれ、主に生活雑器を焼いてきたそうです。
この今田地区は、私が時々お邪魔する「今田温泉・ぬくもりの郷」という
日帰り温泉のすぐ近くにて、土地勘がありましたが・・・
行ってみてその規模の大きさにビックリ!!!
なんと窯元が60軒あまり点在する地域でした。
当然のように各工房によって焼き物の雰囲気が違います。
たくさん在るので何処へ行ったら良いか分かりません???
予め”雑誌”で調べていた『大雅工房』というお店に・・・
作家さんは”市野雅彦氏”という方。
丹波焼の窯元の一つである信水窯初代信水氏の次男だそうで、
修業を経て昭和六十三年に今田町上立杭で窯を築いたそうです。
そんな詳しいことは存じ上げないで、
雑誌に載った写真に惹かれて伺いました。
その器とは、こんな写真の器で、ブルーやイエローの色鮮やかな器。
この目で、その器を見てみたかった!!
私の好みの工房でした。(ヤッタァ~)
色々と手に取り、眺め、色合いを確認して・・・
決めました!! この器の肌触りと色が好みにピッタリ!!
嬉しくなって、妻の分もお揃いで買ってしまいました!!
このお茶碗でご飯を頂くと、気分よく食べられるから、
食べ過ぎて・・・太りそう・・・(ヤバイョ~~)
他にも「マグカップ」・「湯呑」・「お皿」・・・
同じカラーの器がいっぱい!!
こりゃあ大変だぁ~~、次々と揃えたくなる!!
私が使ってる他の器が割れた時には、また此処へ来なくっちゃ・・・
楽しみが出来たけど・・・物入りだなぁ~~~
壊れなくっても、近くを通ったら立ち寄ってしまいそう・・・
お小遣い、貯めとかなくっちゃぁ~~~~~(笑)(笑)
《タケナカ》
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