48年ぶりに蘇る生命の樹
2018年01月22日
いよいよ大阪吹田の万博記念公園内に聳え立つ太陽の塔の内部再生事業が完了に近づき、それに伴って太陽の塔内部の一般公開の予約が始まりました。
太陽の塔の一般公開は実に48年ぶりとのこと。
予約開始日の19日は、予約専用HPがアクセス集中でサーバーがダウンする程で皆さんの太陽の塔に対する関心の高さが伺えました。
予約サイトは20日には復旧して現在は予約可能となっております。
で、勿論自分も早速予約致しました!
昨年10月末に太陽の塔内部再生前の最後の内部観覧会があって、事前にハガキでの抽選があったのですが見事に外れてしまい、再生前の内部は直に見ることは出来無かったのですが(現在はいろいろなサイトにて写真や動画が見られます)、今回は蘇った生命の樹がどこまで鮮やかに再現されているのか非常に楽しみです。
そして、内部の復元物の中でも特に楽しみなのが、太陽の塔の第四の顔である『地底の太陽』も完全復元されて公開されることです。
この万博当時の地底の太陽は万博終了後に行方不明となって現在も所在は知れず・・・。
皆さん、太陽の塔には4つの顔があるのを知っていますか?
未来を象徴する「黄金の顔」
現在を象徴する「太陽の顔」
過去を象徴する「黒い太陽」
人間の祈りや心の源を象徴する「地底の太陽」
すべての顔にそれぞれ意味が込められているんです。
太陽の塔の内部の一般公開は3月19日からとなっております。
向こう数ヶ月は完全予約制となっているみたいなのでご興味のある方は太陽の塔オフィシャルサイトから事前に観覧予約を行って下さいね。
《タカダ》
太陽の塔の一般公開は実に48年ぶりとのこと。
予約開始日の19日は、予約専用HPがアクセス集中でサーバーがダウンする程で皆さんの太陽の塔に対する関心の高さが伺えました。
予約サイトは20日には復旧して現在は予約可能となっております。
で、勿論自分も早速予約致しました!
昨年10月末に太陽の塔内部再生前の最後の内部観覧会があって、事前にハガキでの抽選があったのですが見事に外れてしまい、再生前の内部は直に見ることは出来無かったのですが(現在はいろいろなサイトにて写真や動画が見られます)、今回は蘇った生命の樹がどこまで鮮やかに再現されているのか非常に楽しみです。
そして、内部の復元物の中でも特に楽しみなのが、太陽の塔の第四の顔である『地底の太陽』も完全復元されて公開されることです。
この万博当時の地底の太陽は万博終了後に行方不明となって現在も所在は知れず・・・。
皆さん、太陽の塔には4つの顔があるのを知っていますか?
未来を象徴する「黄金の顔」
現在を象徴する「太陽の顔」
過去を象徴する「黒い太陽」
人間の祈りや心の源を象徴する「地底の太陽」
すべての顔にそれぞれ意味が込められているんです。
太陽の塔の内部の一般公開は3月19日からとなっております。
向こう数ヶ月は完全予約制となっているみたいなのでご興味のある方は太陽の塔オフィシャルサイトから事前に観覧予約を行って下さいね。
《タカダ》
最新コメント