家電の神様 江上 剛
大手家電メーカーで働いていた主人公がリストラされ
実家の電気屋をついで、大手家電量販店とのバトルを描いてます。
安売りに対して高売りで、売り上げを落として儲ける
どう付加価値をどのようにつけてゆくか
読み進めてゆくと、昔のことを思い出しました。
昭和53年頃のことです、会社で商業界ゼミナールに行かせて頂き
多種多様な会社の方のお話を聞いて、又売り上げをこの様な事をして
伸ばしました。といった実例を挙げて
【 思い立った時が実践のチャンス 】をスローガンに掲げ勉強した事を
素直に読んで感動できる作品です。
《フジイ》
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