野間の大ケヤキ
2017年05月19日
大阪のてっぺん 『能勢・が・よ・い』 続いています!!
特にこのシーズンは新緑と心地良い風に誘われて、よく通います。
《 野間の大ケヤキ 》
国の天然記念物、高さ27.37メートル、幹周り13.01メートル、
最大枝張りは39.3メートル ? 36.2メートルだそうです。
樹齢1000年とも言われ、ケヤキとしては西日本最大で、
大阪の巨樹としては第2位の巨樹だそうです。
そうなんですよねぇ~~~
なんか此処へ来ると”パワー”感じるんですよ。
《木の精》が住んでいる様でもあり、力強く、そして優しい。
季節は違えども、毎年必ず訪れて、暫しの間
ベンチからジィ~~と眺めるんですよ。
風に揺れる”葉音”が何かを語っていそうで・・・
春・夏・秋・・・さすが、冬は寒すぎて行ったことはありません。
で、今のこの時期には「アオバズク(ふくろうの一種)」が
子育てのために巨樹の幹穴に巣を作るんですよ。
新聞の地方版や、テレビの情報番組でも毎年取り上げられ、
カメラ片手に大勢の方がやって来られます。
私も此処で、2度程”アオバズク”を見ることが叶いました。
自然界のことなんで、なかなか見ることは難しんですよ!!
今年も期待して、双眼鏡を持参してたんですが・・・
残念ながら、姿を確認することは出来ませんでした。
居てる場所は此処なんだけどなぁ~~~
そこで、もし見れたとしたらこんな姿ですよ~~と、
ホームページより写真をお借りして張り付けました。
皆さんに見守られて子育て奮闘中だそうです。
ブログにアップする頃にはひょっとして巣立ってるかも・・・
子供達、能勢の山で元気に逞しく生きていって下さいね!!!
《タケナカ》
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