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名前

2017年03月09日

千里中央店

先日、親戚の子から赤ちゃんが産まれましたとのメールが届きました

これはその子ではありません

  

女の子で、名前は『 咲花 』と書いて(さくらちゃん)と

名づけたそうです。40才にして初めてのパパになる彼はメロメロです

ともかく、健やかに育ってくれることを祈ります

      


名前は時代によって移りいくもの

パソコンで名前を入力していると、よくわかります

昭和後期には、有名人、ヒーロー、あこがれや、あやかりたいと

思う気持ち名前を付けられたようです

平成になると、人とかぶらない名前

オンリーワンの名前を付ける親が多くなったようです

たとえば


  『 心風 』 (このかさん)

  『 砂紅羅 』(さくらさん)

  『 祐海 』 (ゆうみさん)

  『 海月 』 (みずきさん)

  『 宇士 』 (ひろとさん)

  『 恭朔 』 (きょうさくさん)

  『 凪砂 』 (なぎささん)

  『 聖樹 』 (さきとさん)  


など、必ずフリガナを書いてもらわないと、読めない名前は苦労します













でもいつの時代でも、親はこどもが幸せであってくれるよう


思いをこめて名づけることには変わりないようです





  《ハヤミ》

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