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雪のお話

2017年01月22日

南千里店

雪のお話

日曜日の朝は雪で大変でした。
いつもは自転車ですが、この日は悪い予感がしたのでバス通勤に変更しました
バスの中から外を眺めてると、後ろから若い女性が自転車を勢いよく飛ばし走って
バスを追い越したところで、『 あ、やばい 』と思ったら、側道の金属部分に乗り上げ
転倒、痛そうでした。

またまた昭和30年代のお話です
小学校に通学にバスを利用してました、この時代は雪もよく積もって
国道2号線で徳山よりのバスで椿峠を越えて来る予定のバスが雪のためストップして
集団登校となり、数人で一列で歩いていた時私の前を行っていた弟が突然いなくなり
一瞬パニックに、その時本当に消えてしまったように感じました。
皆んなに待ってもらい、探したところ田んぼに埋もれて、両手をズボンのポケットにいれ
うまく手が抜けなくてもがいてました、真上から見てやっと分かる状態でした。

この当時積雪50センチ位になった日があったように思います、
雪の鎌倉を作った事もありました。

雪に自分の足型をスタンプするのがとても気持ちよく、自分が一番最初の
新鮮な感覚、また踏みしめた時の『 ギュッ、ギュッ 』といった音も思い出します。

だけど

今では、雪は『 恐い 』、存在になってきてます。

《フジイ》

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