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IVCN度付きサングラス第一号

2016年08月29日

南千里店

毎週楽しみに視聴している大河ドラマ『真田丸』ですが、昨日の放送で36話目を数えました。
全50話からなるこの物語も終盤に入ろうとしています。

自分の好きな武将の中の一人に直江兼続がいます。『愛』の一文字を兜に掲げるあの人です。

画像は米沢市直江兼続マスコットキャラクター『かねたん』

36話では、短いカットでしたが有名な『直江状』のエピソードがありました。
直江状って何?という方のために・・・直江状とは時の豊臣政権の五大老の1人であった上杉景勝が、徳川家康より謀反の疑いをかけられ詰問状にて上洛を促されたが、家老であった兼続がその書状に対する返答を、秀吉亡き後の最高権力者であった家康に対して挑発的な内容を書き記して送り返した書状であります。

現代風におおまかに訳すと、

「我らが会津について色々噂がながれていて、内府様(家康)は我が主である上杉景勝が謀反を企てていると疑っていますけど、とんだ見当違いですよ?
しかも何度も何度も誓いの言葉書かされてるのにまた書けって、どういうこと?
それに裏も取れてないどこぞの馬の骨の言葉を信じて景勝のことを信じないとか、内府様のほうこそ何か裏があるのでは?
また、道や橋などの整備をして謀反の準備をしていると堀が言ってますけど、国の交通の便を良くするのはあたりまえでしょう?疑うんなら誰かこっちに寄越して実際に見たらいじゃないですか。
逆心がなかったら上洛しろとは赤子の理屈ですよ。
何処の誰かは太閤殿下の御遺命に背くことばっかりしてますよね、誰とは言いませんが・・・?
まあそういうことで、キツイこと言いましたけど分かってくださいよ」


と、詰問状にたいして的確に反論し剰え家康を批判した内容を織り交ぜたので、これを見た家康は激おこで会津征伐にのりだし、それが最大の野戦『関が原の戦い』への幕開けとなるのでした。

これからどんどん面白くなっていく真田丸。来週が楽しみです^^

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以前ご紹介しました、度付きハイカーブ対応のスポーツサングラス『IVCN(イブシン)』の度付き第一号を納品いたしました。



レンズ自体を特殊加工してフレームへ取り付ける高度な技術を要するサングラスで、そのおかげで見た目が非常にスッキリとしています。

MAXtremerシステムを活用した、ハイカーブレンズの歪み補正を行ったPolvationレンズ(ポリカーボネイトレンズ)を使用して軽く丈夫なレンズに仕上がっております。


お客様にも好評を頂きましてランニング時にご使用されるとのことですので、また感想を聞きたいと思います。


《タカダ》

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