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好きなパン

2016年07月21日

千里中央店

梅雨も明け… 子供達のなが~い夏休みもはじまりました



時間をはかったように、6時頃「せみしぐれ」で目を覚まします

暑い朝… 食欲もなく冷たくて、口あたりの良い物を好みますが…

我が家は、ここ数年ズーッと同じパンを食しています。

色々パンを試したのですが、やっぱりここのパンが口に合うようです。



家の冷凍庫には、このパンが何時も1本入っています



梅田の阪急百貨店には、毎火曜日。伊勢丹には毎水曜日

千里阪急には、2カ月毎に販売されています

それで買えない時は、宝塚まで車で30分かけて買いに行きます

「こだわり」のパンです





本来、「こだわり」とは良い意味ではなく

  ○ 気にしなくても良い事をきにする
 
  ○ 自由にものが考えられない等…

悪い意味でもあるようです

近頃「こだわり」が増えたのも、きっと頭が柔らかくなくなってきたせいかも? 

納得です!!





     《ハヤミ》

「ソーラー・インパルス2」

2016年07月20日

千里中央店

皆様こんにちは。

本日は約1年前にブログで取り上げた、太陽光エネルギーだけで世界一周飛行を目指す有人飛行機“ソーラー・インパルス2”の現在の状況をお伝えします!





ソーラー・インパルス2は去年3月、中東・アラブ首長国連邦の首都・アブダビから、世界一周飛行をスタートしました。





同機は昨年7月、名古屋からハワイへ向かう6400キロの太平洋横断の最終段階で、熱帯地方の高温によりバッテリーが故障。飛行の中断を余儀なくされ、ハワイにて数か月修理を行っておりましたが、今年4月に無事修理を終え出発しました。


その後、今年6月にギザのピラミッド上空を飛んだ後、エジプトのカイロに到着しました。




次回のフライトでいよいよ最終目的地のアブダビを目指し、世界一周飛行達成となります!!


ぜひ無事に達成してもらいたいですね~(*^^*)







《マスヤマ》

ハマチャン釣り日記

2016年07月19日

千里中央店

タコ釣りにハマってしまい今回も東二見に

人気があるので乗合船は満員で、みなさん気合満々です。(笑)






隣りの船も30人位乗っています。





夜が明けるころには出船です。



明石の沖にはかなりの数の船がタコを狙って出ています。



釣果の方は最近は調子よく、釣りをしながらの写真撮りがナカナカ出来なくて証拠写真はありませんが(笑)(笑)

家の冷凍庫にはかなりの数のタコが。溜まって来ました(笑)




画像が少ないので商品紹介を致します。先週に引き続き・・・・・






M1115 Col.0861 \45,000+税






M1115 Col.0868 \45,000+税






M1115 Col.0860 \45,000+税





M1116 Col.0865 \45,000+税






M1116 Col.0860 \45,000+税






M1116 Col.0864 \45,000+税

テンプル部分のセル素材は淡い色や落ち着いた色などになっており、メタル部分のデザインと相まって、上品で馴染の良いモデルとなっております。


【ハマチャン】

ダリ展~京都市美術館

2016年07月18日

南千里店

まとまった雨が降った、去る12日の京都。

京都市美術館にて、7月1日より開幕したダリ展に行ってきました。


20世紀でもっとも有名であろうサルバドール・ダリ(1904~89年)は、とにかく多彩な才能を持っていました。

芸術家としては印象派からモダニズム、キュビズムへと移り行き25歳の頃にはシュルレアリスムが彼の才能を開花させるきっかけとなりました。
その後は映像や執筆など多方面で才能を発揮していき、芸術における時代の革新者たる地位を確立したのです。

日本では10年ぶりの回顧展になる今展覧会は200点にも及ぶ多彩な作品が揃う、過去の日本でのダリ展覧会と比べても最大規模の回顧展でしょう。


京都市美術館に足を運ぶときには、毎回この場所で写真を撮ることにしています。
やばい、観たい作品が2つも掲示されてるし!早くもワクワクが止まりません。


入り口や展覧会会場内はイエローを基調とした配色です。

いざ、奇想全開の世界へ!

展示方法は、シンプルに時系列に沿った展示法でした。

多分、ダリをご存じの方でダリと言えば?と問われたら真っ先にこの作品が思い浮かぶのではないでしょうか。


「記憶の固執」


「聖アントニウスの誘惑」

など・・・

しかし、残念ながらこちらの作品は今回はありませんでした。

ダリは、「Paranoiac-Critical Method(偏執狂的批判的方法)」という方法で意識下にアクセスし、夢や心象風景をシュルレアリスム的技法で写実的に描写しました。

また、マクロな視点とミクロな視点を併せ持つダブルイメージを好んで作品に取り込んでいます。

など・・・

こちらも今展覧会では見ることが出来ませんが・・・

日常と非日常、常識と非常識の垣根がなくなる面白さがダリの作品にはあります。

今展覧会の注目作品で3つあげるとすれば、

〈子ども、女への壮大な記念碑〉


〈素早く動いている静物〉


〈謎めいた要素のある風景〉

でしょう。どれも有名どころの作品です。


ダリショップにも沢山の人が居ました。

自分は図録を購入しました。お決まりですね。

最後に、メイ・ウエストの部屋という場所で写真撮影ができます。

顔のパーツのソファーや家具が・・・


鏡の部屋から見ると女優メイ・ウエストに早変わり!

いやあ、最後まで楽しませてくれました^^

是非、現実的日常の世界観を壊したい方は京都市美術館、または9月14日から始まる東京国立新美術館へ足を運んでみてはいかが・・・?


ダリ展の告知がとても面白い!

ダリが2人?いやいや・・・
下の方はルー大柴さんですって。めちゃそっくりさんですやん^^

《タカダ》

海のお話し

2016年07月17日

南千里店

夏といえば、やはり海でしょう

昭和30年から40年中頃のお話しです。

瀬戸内海に面し、家で海水パンツをはき5分で海。
そんな場所に育ち、夏休みは朝と昼、ときどき夜も泳いで毎年、脱皮を繰り返しいい色に焼けていました。

朝は、海が一番綺麗で気持ちよく、満潮時をねらい泳いでいました。
ただ水温が低く長く泳げなかったので、すぐに上がり甲羅干しを繰り返し1日で一番透明度が高く、満潮を利用し飛び込みをよくしてました。

昼からの泳ぎは、最初に沖のブイを目指し泳いでブイで一休みします。
ある時、ブイの下に漁師の網が設置されて、その上に乗って遊んでいた時突然、網が沈んできて足が絡み身体が沈み海水を飲んであわてました。
すぐに、潜って足に絡んだ網を外し助かりました。

その後夢で、そのまま沈んで溺れかけ、もがいて目が覚めたりしました。

昼からは、主に魚を追いかけて遊ぶことが多かったです。

夜はなまぬるく不気味で、きもだめし的な感じで泳いでいましたが、稀に夜光虫が発生し、石を投げ入れると波紋が青白く幻想的に光ります。
こんな夜、泳ぐと身体と海水が当たったところが光り、立ち泳ぎでクルクル回ったり、腕でバシャバシャやり光りを楽しみました。


何とも不思議な体験でした。

《フジイ》

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