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開かずの天袋

2016年06月15日

千里中央店

1日早いブログになります。

2人の息子達が独立した時、捨てきれなかった

彼らの思い出の品を、預かるというかたちで、

しまい込んである、開かずの天袋

断捨離を行っているわたしにとって ガ・ラ・ク・タ ?


 


オモチャ、レコード、プロマイド、サイン色紙 etc


 

これが無いと寝れなかったスヌーピー
全巻そろい組、毎晩の彼達の愛読書etc




息子が家に来たとき、『どうする?』 と聞くと

『処分して下さい』 と即答

古巣のセピア色した思い出より

今は沢山の思い出が出来、喜ばしいと思いながら

あまりも早い即答に『まあまあ…』 と私

  【 どうしたもんじゃろのお 】

もう暫く預かりますか、とトビラを閉めた時

ふっと、お客様との会話を思い出しました。



その方は、ベルギーの牧師さん

 「今日はアルバムを全部処分して来たよ!」

 「何故ですか」 と聞くと

 「歳を重ねると、アルバムは自分にとって思い出でも、

  他人には不要のもの、思い出はハートの中にね!」

     その笑顔はとても素敵でした。





     《ハヤミ》

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