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開かずの天袋

2016年06月15日

千里中央店

1日早いブログになります。

2人の息子達が独立した時、捨てきれなかった

彼らの思い出の品を、預かるというかたちで、

しまい込んである、開かずの天袋

断捨離を行っているわたしにとって ガ・ラ・ク・タ ?


 


オモチャ、レコード、プロマイド、サイン色紙 etc


 

これが無いと寝れなかったスヌーピー
全巻そろい組、毎晩の彼達の愛読書etc




息子が家に来たとき、『どうする?』 と聞くと

『処分して下さい』 と即答

古巣のセピア色した思い出より

今は沢山の思い出が出来、喜ばしいと思いながら

あまりも早い即答に『まあまあ…』 と私

  【 どうしたもんじゃろのお 】

もう暫く預かりますか、とトビラを閉めた時

ふっと、お客様との会話を思い出しました。



その方は、ベルギーの牧師さん

 「今日はアルバムを全部処分して来たよ!」

 「何故ですか」 と聞くと

 「歳を重ねると、アルバムは自分にとって思い出でも、

  他人には不要のもの、思い出はハートの中にね!」

     その笑顔はとても素敵でした。





     《ハヤミ》

ハマチャン釣り日記

2016年06月14日

千里中央店

好釣果が続いてる広島へ嫁さんからの命令でサバを釣りに行って来ました。(笑)


朝日が綺麗で風もなく、今年の広島遠征は天気の巡り会わせがよく雨の心配をせずに釣りができます。


好調な釣り場に岡山から来られた方と三人だけです。この方は早々にサバ・アジ・タイを釣られ(もちろんチヌも)羨ましかったです。



自分もサバをと思うのですが横で弟子がポンポンとチヌを釣り上げていくのでチヌ師の魂に火がついてしまい(笑)(笑)


納竿の少し前までチヌを狙い少し物足りないですがこんな感じでチヌはつれたのですが・・・





20分だけサバ狙いに集中し・・・







最後の最後にゲットしました45センチぐらいの立派な真鯖です。(ホンマ嬉しかったです)


船頭は『きずしが美味しいよ』と言っていましたが
片身をお造りにして食べたのですが、カツオみたいにモチモチして美味しいのですが
やはり船頭が言っていた通りにきずしにして翌日いただたが方が絶品でした。

たまには嫁さんが喜ぶ魚もチヌ釣りの合間にエエか~(笑)(笑)


【ハマチャン】

梅雨の季節のハートサボテン

2016年06月13日

南千里店

毎日、ジメジメした天気が続いております。

この季節は我が家の除湿器が大活躍しておりまして、朝の出勤前に8時間タイマーをして出かけるのですが、帰宅すると除湿器に溜まった水が2リッターを超えており、室内に漂う水分スゴ~!と毎日驚いております。
特に、我が家には電子機器がてんこ盛りで湿度は大敵ですから、一日中でも除湿器をブン回していたいところです。流石に、夜は音がうるさいので無理ですが…

さて、当南千里店にある観葉植物の中で、毎年この時期になると花を咲かせる珍しいものがあります。
ハートサボテンというその名の通り葉がハート形の多肉植物。


元来、サボテンですから鉢で育てるのが普通なのですが、当店のハートサボテンは水耕栽培でスクスク育っております。


そして、このようにビーズのような赤い色をした蜜をつけた花が咲くのですが、花を咲かすハートサボテンは茎があるものに限るようで、100均などで売っている葉だけのハートサボテンは残念ながら花は咲かないみたいです。
なので、花が咲くハートサボテンは意外と珍しいのです。

本日はハートサボテンの花の形に似ている飾りが添えられているフレームをご紹介。

ティファニー



フロントカラーの斑入りの赤はハートサボテンの花の蜜の色にも似ていますね^ ^
テンプルには中心にクリスタルが添えられた可愛らしい花飾りがあります。

勿論、定番のティファニーブルーのバージョンもあります。



是非、ご来店いただき、この季節限定のハートサボテンの花とご紹介したフレームを観て見て下さい!

《タカダ》

蛸のお話

2016年06月12日

南千里店

昭和40年代頃のお話です

季節は夏

瀬戸内の砂地で、旧防波堤の破砕岩がそこらに点在してる場所に蛸が異常に繁殖し、よく獲れる年がありました。

最初は海に土管を何ケ所かに沈めて、翌日回収し獲る方法、次に蛸の巣を見つけ獲る方法、蛸を釣り上げる方法があります。
大人の人で、この蛸の巣を見つけるのが得意な方がいて一人で沢山とっておられました。
干潮時に自分の胸位の深さで潜り、蛸の巣を必死で探してみるもののなかなか見つかりません。
名人の潜りをチョット見せてもらい、観察してると岩の廻りを、底に頭がつくぐらいにし探してるようでした。
自分も同じように岩の廻りを、頭がこすれるくらいにして見て行くと『 あれ 』何か違う、そこだけ砂の色が違う、又少しくぼみがあり、さらに接近して頭を下げて奥を見ると、蛸の目 『やった、とうとうみつけた 』

40年経った今でも、鮮明に覚えてます蛸の巣と蛸の目。

蛸を釣る

餌は陸の赤いカニ、仕掛けは竹に鉤針を2本針金で固定し、裏に鉛のオモリを付けカニを表に爪を取り紐で足部分を固定して準備します。

大型車のタイヤチュウブにロープを付けて (大きな浮き輪として)穴の半分位を少し太めの紐で塞いで、その上にお尻が乗るようにして足と手を使って漕いで少し沖に出て、仕掛けを投入しゆっくりと上下に動かします。

蛸が来ると、少しずつ重くなって、もたれ掛かった状態を感じたら大きくしゃくります、後は糸を緩めないで上げるだけよく釣れたものです。

《フジイ》

ツバメの巣~FLEAのご紹介。

2016年06月11日

千里中央店

こんにちは。


朝の通勤時のこと。

その日は駅に向かう途中で雨がパラパラしてきました。
踏み切りの遮断機が下りていたので、傘を持ってなかった僕は、
雨に濡れないように阪急服部天神駅の梅田方面の改札の前(反対側の改札の前)で、遮断機が上がるのをまっていました。

すると、頭上でバサバサっと音がしたんです。

んっ?!何!

その音の方に目を向けると…







ちょうど親鳥がヒナにエサを運んできたところで、4羽のヒナが大きな口を開けていました。

ウワーッ、メッチャ可愛い、メッチャ癒される^o^


そう思ったと同時に、こうも思いました。


もし雨が降らへんかったら、もし傘を持っとったら、ツバメの巣の存在に気付く事はなかったやろうな。

ずっと前からそこにあるのに
自分に余裕がなくて気が付かなかっただけで…

そんな事が日常の中で以外と多いのかもしれない。

時には立ち止まってみたり、流れに身を委ねてみる事も大切なんだなぁ…って。




そんな事を言いつつも…

朝はいつも時間がなくて、駅まで走って慌ててホームにたどり着き、電車に乗り込む事も多い僕。

まぁ、早よ起きて早よ家出たらいいって話しなんですけどね…朝はね…どうしてもね…(笑)





さて、今日はコチラのフレームをご紹介。


『FLEA フリー』



何と言っても特徴は横から見た時の形状。



ブランド名にもなっているFLEA JUMP(ノミが跳ねる様子)がイメージソース。



その軌道が横顔に軽やかさとユーモアを与えてくれます。



『シンプルだけど、チョット人と違うメガネを…』
そんな方にピッタリだと思います。



カラーリングもいい感じ。


3色並べると、まるで大きな口を開けたツバメのヒナのような可愛さ^o^


FLEA F-53 44 上)C-300 22,000yen +tax
中)C-60F 下)C-30F 24,500yen +tax



《ウエノ》

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