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花粉症とメガネ。

2016年03月05日

千里中央店

こんにちは。



今日は花粉症とメガネについて。

当たり前だけど、メガネを顔に掛けると目の前にレンズがありますよね…

そのレンズが視力の補正や目の負担の軽減、遮光、紫外線カットなど様々な機能をもたらしてくれるんだけど。


でも。それだけじゃない。

この時期多くの人々を悩ます花粉の目への侵入も軽減してくれるんですよ。

以外と見落としがちなんですけどね…





メガネを掛ける。

ただそれだけで目に入る花粉の量を、1/2から1/3にまで抑えることが出来るんです。



そこでご提案。

視力のいい方で、花粉症の症状がある方は、この時期だけダテメガネをしてみてもいいかもしれません。

(市販されてる花粉用のメガネだと90%近くの花粉はカットできるそうですが、ゴーグルみたいな感じでなんだか物々しいじゃない?!)


花粉の侵入を抑えるだけでなく、赤く腫れた目元を上手くカモフラージュ出来るし…
痒くてショボショボした目に目ヂカラをプラスすることも出来る。

花粉と一緒に、見た目の疲れた印象さえも軽減してくれるってなもんです。
花粉の時期にダテメガネ、まさに一石二鳥じゃないでしょうか!!



VICTOR&ROLF 70-0151 02 50 28,000yen +tax

オシャレなメガネを掛けることで、外出も少しは楽しくなるってなもんです。





あと外出時にかかせないのがマスク。

ただメガネを掛けてマスクを着けると、マスクの隙間から息が漏れてメガネが曇ってしまいますよね。

そんな時にはコレ!!
メガネのくもり止めです。
スプレー式とチューブ式の2種類あります。



くもりが気になる方は一度お試しくださいませ。




それから外出後はメガネをザッと水洗いするといい。

レンズやフレームに付着した花粉を洗い流すんです。

いくら玄関先で洋服に付いた花粉を払っても、敏感になってる目元や鼻が、メガネに付いた花粉に反応してしまっては元も子もないですから。


また現在レンズコーティングの技術も進歩していて、曇りにくいコーティングや、花粉が付着しにくいコーティングもあります。
お気軽にご相談くださいませ。




最後に僕はと言えば。


通勤時はマスク。寝る時もマスク。

もちろん今年も1月の終わりから、花粉症の症状を抑えるべくロラタジン(クラリチンのジェネリック薬)を1日1回飲んでますし、目が痒くなってきたらアルガードクリアマイルド点眼薬をさしています。

さらに寝る前にはユーカリのアロマオイルを直接吸引して爽快感を味わい、朝起きてシャワーを浴びた後はとても人にはお見せ出来ないような顔の体操もやっています(笑)。

それでも暇さえあったらティッシュで鼻ばっかりかんでいる僕なのであります。


あーホンマ忙しいこと(笑)。



ツラい花粉の時期を少しでも快適に過ごせるよう、とにかく自分がいいと思うこと、やれることは何でもやってみてましょう!

共に頑張りましょう!!( ´ ▽ ` )ノ






《ウエノ》

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