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噛まんといて。

2015年06月09日

千里中央店

こんにちは。


最近は梅雨に入ったせいか雨も多く、気温の少し低い日が多いですね。
そんなにジメジメしてないから過ごしやすくていいですけど。

この梅雨の時期を経て夏を迎えていくわけですが、これからしばらくの間、僕たちを悩ますのが蚊の存在。

夏、屋外で遊んでると腕や足を蚊に噛まれる、痒い、掻いちゃダメだから平手でパチパチしなきゃいけない。
夜布団に入って眠りにつくかつかないかのタイミングでフーーーーーーンって
なんやねん!!って
もうそこから目が冴えてしまって寝られへんみたいなね。



ところで蚊に血を吸われた時みなさんどう言いますか?

僕は「噛まれる」。

これが地域によって違うみたいで。



全国的にみると、一番多いのが「刺される」(43.5%)、2位が「食われる」(39.8%)、3位が「噛まれる」(14.9%)だそうだ。

「刺される」は北は北海道、南は大分までの26道府県で首位を獲得しており、事実上の標準語となっていることがうかがえるんだけど。
特に太平洋側の地域、関東・中部・関西での支持が目立つ。

対して「食われる」は、地域にやや隔たりが見られる。
東北~北陸の各県、そして九州の一部で「食われる」派が多い。

関西・中国・四国などで根強い支持を得たのが「噛まれる」。
だが地域の隔たりは「食われる」以上に強く、西日本での強さに反し、東日本ではほとんど票がはいってない。


小さい時からずっと「噛まれる」言うてきたから、それが当たり前やと思ってたけど、よく考えたら噛まれてはいないもんな。
蚊も思ってるかも「ワタシ噛んでないですけど…チョット吸わせてもうてるだけですけど…(-_-#)」ってね。





《ウエノ》

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