春の家族旅行。【2日目】
2015年04月08日
こんにちは。
今朝も寒かったですねー(>_<)
『寒の戻り』というやつで毎年この位にやってきます。ただこいつが過ぎれば後は本格的な春の訪れ…もう少しの辛抱です。
さて。
今日のブログは前回の家族旅行の続きでごさいます。お付き合いくださいませ。
こんぴらさんを出発した僕らは5時半過ぎにチェックイン。
早速ホテルニューアワジ自慢の「棚田の湯」で酷使したヒザの疲れを癒しました。
夕食は部屋で淡路牛や海の幸を堪能。そのあとは館内のゲームコーナーや卓球…温泉旅館での浴衣卓球はなんでこんなに盛り上がるんやろなー。
【2日目】
朝食はバイキング。
ついつい朝から食べ過ぎてしまいました。
食後は朝風呂に。今日の男湯は「くにうみの湯」朝から天気のいい海と空を見ながら何とも開放的で贅沢な時間。
11時前にチェックアウトして向かうは鳴門北インター。鳴門の渦潮をみるためだ。
鳴門海峡に架かる大鳴門橋。
その橋桁空間に設置された海の上の450mの遊歩道、そのガラス床から見下ろす45m下の鳴門海峡の激しい潮流を見ることが出来る…それが「渦の道」。
僕たちがそこに到着したのが11時40分頃。
干満の差が渦潮の発生するメカニズムなんだけど、丁度隙間の時間だったみたいで…(>_<)
残念ながら渦潮を見ることはできませんでしたが、真下を行き交う干潮船が作り出してくれる「なんちゃって渦潮」で気分だけ味わうことに。
…仕方ないねT^T
次に目指すは「淡路島国営明石海峡公園」。
ここで5月31日まで開催されているのが『淡路花博2015花みどりフェア』。
地下駐車場に車を停めてチケットを購入し早速会場へと足を踏み入れる。
色とりどりのチューリップが辺り一面に広がっていて。
メッチャ綺麗やーん!!
グルッと一回りして休憩所に立ち寄ってひと休み。
すると息子がひとこと「ボート乗ろうや」って。
正直最初は「エーッ?!ボートっすか?しかも白鳥ですけど〜」…って感じでしたがいい思い出になるかなと思い直す。
30分待ちとの事で15番の札をもらいしばし待つ。
いよいよ僕たちの番。
30分の間に池の中の決まったルートを足漕ぎ型の白鳥ボートで回り戻ってくるという説明を受ける。
前進もバックも可能だそうで。
息子が真ん中でハンドル操作を担当。
両脇で僕と嫁さんがペダル漕ぎを担当。
ヨシッ!家族で息を合わせて頑張るぞ!!…と。
出足はスイスイ調子良く、前を行く12番白鳥との距離を保ちながら進んでいく。
オーッ!気持ちいい!ボートいいね!!^_^
しばらく調子よく進んでたんですけど、
広いスペースに出た途端に前を行く白鳥たちが池の淵に停滞するように。
『何をしてんのん?!
近くでチューリップを見たいのは分かるけどさー!』
そう思いながらストップしていると僕たちの乗る1番白鳥もあれよあれよとドンドン淵の方へ。
これだったんだな。
スゴイ風だ。
淵のクイにひっかかり操作がままならない。
なんとか家族で力を合わせて前進とバックを繰り返して脱出に成功。
ただ風で思うように舵がとれない。
全力でペダルを漕ぐ。
ひたすら漕ぐ。
にもかかわらずクルクル回る我ら1番白鳥。
それでも漕ぐ。
とにかく漕ぐ。
ようやく風も収まり、軌道に乗ってゴール船着場に。
優雅に水面を泳ぐ白鳥も
実は水面下では必死に足をバタつかせているんだよ…幼い頃そんな話しを聞いた事があったが…
まさに僕たち家族のことやん!
…ただひとつ違うのは僕たちが決して優雅ではなかったってこと(笑)
さらに白鳥から降りた僕は前日に感じた違和感を再び感じることとなりましたとさ。
ヒザー!
そしてふくらはぎー!!
お後がよろしいようで。。。
《ウエノ》
今朝も寒かったですねー(>_<)
『寒の戻り』というやつで毎年この位にやってきます。ただこいつが過ぎれば後は本格的な春の訪れ…もう少しの辛抱です。
さて。
今日のブログは前回の家族旅行の続きでごさいます。お付き合いくださいませ。
こんぴらさんを出発した僕らは5時半過ぎにチェックイン。
早速ホテルニューアワジ自慢の「棚田の湯」で酷使したヒザの疲れを癒しました。
夕食は部屋で淡路牛や海の幸を堪能。そのあとは館内のゲームコーナーや卓球…温泉旅館での浴衣卓球はなんでこんなに盛り上がるんやろなー。
【2日目】
朝食はバイキング。
ついつい朝から食べ過ぎてしまいました。
食後は朝風呂に。今日の男湯は「くにうみの湯」朝から天気のいい海と空を見ながら何とも開放的で贅沢な時間。
11時前にチェックアウトして向かうは鳴門北インター。鳴門の渦潮をみるためだ。
鳴門海峡に架かる大鳴門橋。
その橋桁空間に設置された海の上の450mの遊歩道、そのガラス床から見下ろす45m下の鳴門海峡の激しい潮流を見ることが出来る…それが「渦の道」。
僕たちがそこに到着したのが11時40分頃。
干満の差が渦潮の発生するメカニズムなんだけど、丁度隙間の時間だったみたいで…(>_<)
残念ながら渦潮を見ることはできませんでしたが、真下を行き交う干潮船が作り出してくれる「なんちゃって渦潮」で気分だけ味わうことに。
…仕方ないねT^T
次に目指すは「淡路島国営明石海峡公園」。
ここで5月31日まで開催されているのが『淡路花博2015花みどりフェア』。
地下駐車場に車を停めてチケットを購入し早速会場へと足を踏み入れる。
色とりどりのチューリップが辺り一面に広がっていて。
メッチャ綺麗やーん!!
グルッと一回りして休憩所に立ち寄ってひと休み。
すると息子がひとこと「ボート乗ろうや」って。
正直最初は「エーッ?!ボートっすか?しかも白鳥ですけど〜」…って感じでしたがいい思い出になるかなと思い直す。
30分待ちとの事で15番の札をもらいしばし待つ。
いよいよ僕たちの番。
30分の間に池の中の決まったルートを足漕ぎ型の白鳥ボートで回り戻ってくるという説明を受ける。
前進もバックも可能だそうで。
息子が真ん中でハンドル操作を担当。
両脇で僕と嫁さんがペダル漕ぎを担当。
ヨシッ!家族で息を合わせて頑張るぞ!!…と。
出足はスイスイ調子良く、前を行く12番白鳥との距離を保ちながら進んでいく。
オーッ!気持ちいい!ボートいいね!!^_^
しばらく調子よく進んでたんですけど、
広いスペースに出た途端に前を行く白鳥たちが池の淵に停滞するように。
『何をしてんのん?!
近くでチューリップを見たいのは分かるけどさー!』
そう思いながらストップしていると僕たちの乗る1番白鳥もあれよあれよとドンドン淵の方へ。
これだったんだな。
スゴイ風だ。
淵のクイにひっかかり操作がままならない。
なんとか家族で力を合わせて前進とバックを繰り返して脱出に成功。
ただ風で思うように舵がとれない。
全力でペダルを漕ぐ。
ひたすら漕ぐ。
にもかかわらずクルクル回る我ら1番白鳥。
それでも漕ぐ。
とにかく漕ぐ。
ようやく風も収まり、軌道に乗ってゴール船着場に。
優雅に水面を泳ぐ白鳥も
実は水面下では必死に足をバタつかせているんだよ…幼い頃そんな話しを聞いた事があったが…
まさに僕たち家族のことやん!
…ただひとつ違うのは僕たちが決して優雅ではなかったってこと(笑)
さらに白鳥から降りた僕は前日に感じた違和感を再び感じることとなりましたとさ。
ヒザー!
そしてふくらはぎー!!
お後がよろしいようで。。。
《ウエノ》
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