度を戻す法
2015年03月19日
いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。
先日はメガネ組合の事務所引越しに駆り出され、筋肉痛で弱っています。
この時にお宝発見、昔の眼鏡技術者のための教本が出てきました。
『米国眼鏡士、デスモンド氏の眼鏡学』
こちらは大正15年、デスモンド氏が来日され、
第二次世界大戦前の大阪で講習された物を元に作製された本です。
大阪は昔からレンズ工場など数多くあり、メガネ業界の中でも
歴史があります。
現代っ子の私には活版印刷の印字、発音の違うカタカナ文字が新鮮です。
しかし記載されている知識は現代とは大差ありません。
メガネを掛ける意義を
『度を戻す法』と銘打っているのがスゴイ!
しばらく時間をかけて読んでいます。
《なかお》
先日はメガネ組合の事務所引越しに駆り出され、筋肉痛で弱っています。
この時にお宝発見、昔の眼鏡技術者のための教本が出てきました。
『米国眼鏡士、デスモンド氏の眼鏡学』
こちらは大正15年、デスモンド氏が来日され、
第二次世界大戦前の大阪で講習された物を元に作製された本です。
大阪は昔からレンズ工場など数多くあり、メガネ業界の中でも
歴史があります。
現代っ子の私には活版印刷の印字、発音の違うカタカナ文字が新鮮です。
しかし記載されている知識は現代とは大差ありません。
メガネを掛ける意義を
『度を戻す法』と銘打っているのがスゴイ!
しばらく時間をかけて読んでいます。
《なかお》
最新コメント