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「オシャレメガネの一考察 前編」

2014年10月30日

千里中央店

皆様こんにちは。


先日、弊社南千里店のタカダさんもブログで紹介していたのですが、
万博記念公園内で絶賛開催中の “時代が求めた!!1970デザイン展”へ
私も行ってまいりました!!


お目当てはコチラ…







アイビー・スタイルを日本に浸透させた石津謙介先生と先生が創立した“ヴァンヂャケット”…
そう“VAN”の展示品達です!!





展示品色々の画像








VANのコーディネートのディスプレイ






VANのノベルティー




アイビー・スタイルとはアメリカ東部のエリート大学8校に通う学生たちのスタイルのことです。
トラディショナルな中に学生たちのアレンジが加えられ、長年の間に独特のファッションが作り上げられました。
これがアイビーのファッションスタイルです。


ではアイビー・スタイルの中のメガネはどのようなデザインのものだったかというと…

穂積和夫先生の“絵本アイビーボーイ図鑑”より引用させていただきます。







ボストン、ラウンド、ティアドロップなどなど…
現在では、いわゆるクラシックやトラッドと言われるカテゴリーのデザインです。
(画像にはありませんが黒のセルフレームのウェリントンも文章で取り上げられています。)


これらは現在、オシャレメガネとして雑誌などでよく取り上げられているメガネと同じカテゴリーのものばかりです。






但し、一見同じデザインのメガネに見えても実は色々違うんです。
一体どこがかというと…


それは……




なんと………









続きは来週の後編にて!!(笑)


引っ張ってスイマセン…
文章が長くなるので2回に分けさせていただきますm(__)m






《マスヤマ》

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