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ラッキー

2014年10月06日

南千里店

大阪では台風の影響で昨夜に吹き荒れた暴風ですが、今朝方にはすっかり収まって青空がチラチラと見え隠れしておりました。
ここ最近にしては今朝はえらく暑かったです。これも台風の影響でしょうか。

さて昨日仕事が終わって自宅に戻ったら宅配業者から荷物が届けられておりました。不在だったのであらためて受け取ろうと思ったのですが、カルワザオンラインというところから発送されている荷物でした。
はて、カルワザオンラインなる所で買い物したことないし、何で自分ところに送られてくるのか検討もつかなかったんですが、まあとりあえず怪しいものでは無いだろうということで再配達してもらった受け取った中身が、な、なんと!



おめでとうございます自分!!
こういう類のキャンペーンに当選したことが無かったのでなかなか嬉しいものがありますね!
で、なにが当たったかと言えば・・・



レトルトカレーセット(笑)
いやまあいいんですけどね、カレー好きですからね。


でも、いやいや待てよ?
このキャンペーンは何かを購入しないと自動的にエントリーされないんじゃないの?
自分が何を買ってエントリーされたのか、実は良くわかっておりません( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ

まあ、インターネットであちこち買い物している身ですからどれかかラッキーを呼び込んだのでしょう。

よし、今夜はカレー祭りだ!(笑)

《タカダ》

職人のしょうゆ

2014年10月05日

メガネのセンリ

いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。

台風が近づいてきましたね。
今年最大級だそうですのでお気をつけください。
明日は開店休業かも…

さて、先日は加盟しています大阪眼鏡卸協同組合の皆様方と
和歌山の湯浅醤油へ見学へ行ってきました。
卸の組合は小売店より規模の大きい会社が多く、皆様ご存知の
株式上場企業の会長さんもご一緒でき、色々お話を聞けて勉強になります。




この和歌山県有田郡湯浅町が醤油発祥の地で、ここから製造の技術が
日本各地に広がったそうです。
今回お邪魔した『湯浅醤油有限会社』様では昔ながらの杉桶を使った
製法を守られています。ここで説明の方が話すには

「桶(おけ)と樽(たる)の違いがわかりますか?」と。

私はすぐにわかりましたが、皆さんご存知ですか?
答えはこのブログの最後で。




この大きさの杉桶を作れる職人さんは現在、国内で2人しかいないそうです。


国産の大豆、小麦、塩のみを使用し、仕込から完成まで2年半ほどかかります。
これに対し、一般的な醤油は3カ月半で市場に出るそうです。


見学が終わると試食タ~イム。
この会社で作られる数種類の醤油を味比べ♪

こだわりの醤油だけに香が全然違う。もちろん味も。
見た目に同じ商品でも手塩にかけて育てると別物になります。
こちらの商品の3割ほどは海外に輸出されています。
フランスのミシュランレストランでも使用されているそうです。

 
パッケージの一面は英語表記です。
やっぱりいいのモノは世界で評価されるんやな~




メガネも同じこと。
見た目に同じフレーム・レンズでも作り手のこだわりで
全然別物になっているのです。
これは触れて掛けてみなければわかりません。
是非、店頭でお試しあれ。
明日は貸切状態かもしれませんので…



さて、桶と樽の違いはというと、フタがあるかないか
という点でした。



《なかお》

「見る」ということ。

2014年10月04日

千里中央店

こんにちは。

突然ですがクエスチョン?
このブルーの背景に白い図形のようなモノなんですが、何が書いてあるかわかりますか?



レッツ!シンキング!!(正解は後ほど)


今日は目と脳について。

これまでのブログでも綴ってきましたが、「モノを見る」というのは目と脳の共同作業で成り立ってるって話し。


具体的に言うと、外界からの刺激は角膜・水晶体・硝子体を経て網膜に到達します。

網膜には錐体と杆体という2種類の細胞があります。
錐体細胞は明るいところで優位にはたらく細胞で網膜の中心窩付近にたくさんあります。
そしてこの細胞は神経節細胞に情報を送ります。

神経節細胞の情報は、視神経乳頭で束ねられて外側膝状体に達します。
その間、視神経交叉で左右の視覚野の情報は振り分けられ右視野の情報は左の後頭葉に、左視野の情報は右の後頭葉に伝えられます。
網膜の電気信号は約1/10秒で後頭葉視野覚に伝えられます。

この領域では主に形の要素の基本処理が行なわれるとともに、背景と異なるパターンのものを分離して見つけ出す機能を持っています。
また形全体を把握したり、手前の物体でその一部が隠された物体の形を見る機能があります。
これらのはたらきは視覚野に情報が伝達された後約1/30の間に起こります。

また必要な視覚情報を選ぶ時は側頭葉の上側頭溝が、注意を向ける時は頭頂間溝が、眼を動かす時は前頭眼野が活動します。
記憶してるものを思い出しりするには側頭葉の内側にある海馬が働きます。
見たものを理解して判断する、すなわち感覚から認知までには約1/3秒かかると言われています。


説明が長くなりましたが…

視力には感覚・知覚・認知すべてが反映されているということ。
感覚・知覚の情報だけでなく、良くも悪くも「認知」すなわちこれまでの経験や知識などに左右されるということです。

だから最初のクエスチョンでも「ブルーの背景に白い図形」と僕がミスリードすることによって、本来そこにあるモノが見えにくくなってしまうということ。

クエスチョンの答えは「LIFE」でした。
みなさんすぐにわかりましたか?


要は何が言いたいかっていうと…

物事を見る時は、先入観や思い込み…そういうモノをとっぱらってフラットな状態で見ないといけないな…って。
人間誰しも自分の都合のいいように物事を見てしまうから。
自分への戒めも込めて(>_<)


最後に。

いつもお世話になっておりますレンズメーカーHOYAの営業担当さんが、本日結婚式だとのことでして…

おめでとうございます!末長くお幸せに!!




《ウエノ》

電卓不要の計算式!?

2014年10月03日

南千里店

こんにちは。本日はちょっぴり楽しくなる計算方法をご紹介します。

実践的な計算方法ではないかもしれませんし、実生活で役に立つかどうかは分かりませんが・・・知っておくと1回ぐらいは誰かに感心されるかも?



動画の初めは13x21の計算方法を図で表しております。実際に順を追っていきましょう。
その後は桁の増える計算方法も有りますので観てみてください。

はじめに「13」の線を引きます。上から右上がりに1本と、間隔を空けてその下に3本の線を引きます。次に「21」の線を、左から順に右下がりに2本と1本の線を引きます。

ここで、右、真ん中、左のそれぞれの交点の数を数えます。

左から順に3個、7個、2個になりますね。実はこの3つの数がさきほどのかけ算の答えになっているのです。左から1の位、真ん中は10の位、右は100の位です。答えは21×13=273です!!計算する必要がないというのがこの方法のすごさです!!九九はできるが、二桁を超えると電卓がほしいところですが、、、、電卓がなければ「線を引きましょう!」すると、掛け算がちょっぴり楽しくなります♪3桁を超えてもこの方法は可能ですよ。

この計算方法がなぜか外国では「日本の」計算方法だと言われているみたいですが、自分はまったく知りませんでした・・・。古来インド式計算術の一種なんじゃないんでしょうかね?

まあ、是非みなさんやってみてください。
結構面白くて誰かに教えたくなる裏ワザですよ^^

《タカダ》

「藤子・F・不二雄展」

2014年10月02日

千里中央店

皆様こんにちは。

タイトルの通り、藤子先生の生誕80周年記念「藤子・F・不二雄展」へ
行ってまいりました!!



ほとんどの場所が撮影禁止の為、あまり画像がありません…
スイマセン…



どこでもドアをくぐると、グッズショップ(苦笑)





勢い余ってブックレットを購入してしまいました…



実は私、藤子先生とは出身地が同じなのです。
同郷出身者は皆、先生をリスペクトしています!!(おそらく…)

私達の世代は子どもの頃、漫画やアニメなどがかなり普及してきていた時代です。

その中で小さい頃に慣れ親しんだ作品たち、
ドラえもん、パーマン、おばけのQ太郎、キテレツ大百科などなど、
数々の名作を生み出した藤子先生の貴重な原画や、愛用のパイプ、
筆記用具など色々見ることが出来ました!!




藤子先生の残した言葉の一つにこういうものがあります。


『描くぼくが楽しみ、読んでくれる人も楽しむ、
そんな漫画がずっとぼくの理想なんだ。』




この言葉、すごく心に染み入りました…

何だか我々の仕事にも非常に通じる言葉だなと
色々と考えさせられました。

そんな理想の領域に少しでも近づけるよう日々精進していこうと改めて感じた、ある清秋の一日でした。





《マスヤマ》

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