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少しの手間で快適に・・・^0^

2014年07月04日

南千里店

晴雨関係なく、ガーデンモール南千里に隣接していた吹田市民センターの解体作業は続いておりますが、現在の進行状況は作業計画に倣ってほぼ建物の解体が済んでいる状態です。
南千里駅のデッキが見えるのは新鮮です。



大型解体作業があらかた終わっておりますので騒音もかなり落ち着きました。
ご迷惑おかけ致しまして申し訳ございませんでした。
引き続き宜しくお願い致します。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

梅雨が明けると本格的に暑くなってきますが、メガネにとっては最も過酷な季節であります。
汗と皮脂が多くメガネに付着すると、そこからメガネのメッキを痛め、更に地金を腐食させてお顔にお怪我をされたりメガネの破損につながります。
特に直接肌に触れるお鼻のパットの部分と耳にかかるツルの部分は一番傷みやすい部分です。
更に、その部分に皮脂混じりの汗が付くと、ずるずるとメガネが下がってきて、いくらメガネを締め直したりツルを曲げ直したりしてもずり下がるのは直りにくいんです。
そこで、簡単に且つ有効的に夏場のメガネライフを快適に過ごすひとつの方法として、現在使用しているメガネの鼻パットを新しいものに交換してみましょう。

下の画像は長年使用して傷んだ鼻パットです。
皮脂や汗が染みこんでかなり変色していますよね。


これを・・・数分で右パットのように新しいパットに交換できるんです!
まったく同じパットがこんなに変化するんですね・・・。



有料にはなりますが、メガネのずり下がりにはかなり有効な手段です。
この部分は消耗品でもありますので、できましたら年に一回は新しいパットに交換されると良いかもしれません。数百円程度で交換できますので是非。

そして、ご自宅で出来るお手入れ方法としましては、メガネを一度水洗してから、中性洗剤(台所用食器洗剤)を指先にほんの少しつけてレンズ面をやさしく撫で洗いしていただき、もう一度洗い流していただくと、レンズ面の落ちにくい油汚れもスッキリ!しますよ!
でも、洗った後はティッシュでいいので必ず水滴のついたメガネ本体とレンズをを押し拭きしてくださいね。濡れたままで自然乾燥なんかしたらレンズが水ヤケしてしまいますので・・・。

少しの手間を掛けることで日常が快適になりますので、是非このブログを読んだその日から実践して下さい!


《タカダ》

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