ウェアラブル端末 新製品
2014年04月23日
いつもメガネのセンリ・ブログをご覧いただきありがとうございます。
いよいよメガネ型ウェアラブル端末が現実味を増してきました。
大阪の会社より新製品が発売されます。
ソフトウエア会社のウエストユニティス(大阪市)は21日、
眼鏡型のウエアラブル(身に着けられる)端末
「inforod(インフォロッド)」を7月に発売すると
発表しました。重さは48グラムで世界最軽量級だそうです。
「inforod」はAndroid 4.2.2を搭載。
操作は4つのスイッチに加えて、静電センサー、音声にも対応する。
メモリ1GB、ストレージ8GB、200万画素カメラ、地磁気センサー、
角速度センサー、加速度センサーなどを内蔵する。
ワイヤレスは802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0 LTEに対応、
300mAhのバッテリも搭載する。
端末を付けて特定の部品や器具を見ると、使い方や手順などが
小さな画面に映し出され、眼鏡越しに見ることができます。
複雑な作業を誤るリスクを減らせるという。
両手がふさがらないのでメリットも多そう。
医療機関やメーカーに売り込むそうです。
眼鏡のフレームの一部がパソコンのマウスのようになっており、
指で触って画面に映し出す画像を選んだり、画像の大きさを変えたり
できる。内蔵するソフトウエアは顧客の要望に応じて開発し、
組み込まれます。
インターネット検索ができるよう改良して、海外や個人向けにも
販売したい考え。ソフトを除く本体価格は13万5000円。
メガネの枠を飛び越えてパソコンを着る発想になってきています。
私は実際に売れるのは、スマホを本体にして通信&操作に特化した
ウェアラブル端末ではないかと思っています。
さらに好きなメガネに後付け加工で仕上げれば
普及する事間違いなしでしょうが
誰かこのアイデアを具現化していただけませんか?
《なかお》
いよいよメガネ型ウェアラブル端末が現実味を増してきました。
大阪の会社より新製品が発売されます。
ソフトウエア会社のウエストユニティス(大阪市)は21日、
眼鏡型のウエアラブル(身に着けられる)端末
「inforod(インフォロッド)」を7月に発売すると
発表しました。重さは48グラムで世界最軽量級だそうです。
「inforod」はAndroid 4.2.2を搭載。
操作は4つのスイッチに加えて、静電センサー、音声にも対応する。
メモリ1GB、ストレージ8GB、200万画素カメラ、地磁気センサー、
角速度センサー、加速度センサーなどを内蔵する。
ワイヤレスは802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0 LTEに対応、
300mAhのバッテリも搭載する。
端末を付けて特定の部品や器具を見ると、使い方や手順などが
小さな画面に映し出され、眼鏡越しに見ることができます。
複雑な作業を誤るリスクを減らせるという。
両手がふさがらないのでメリットも多そう。
医療機関やメーカーに売り込むそうです。
眼鏡のフレームの一部がパソコンのマウスのようになっており、
指で触って画面に映し出す画像を選んだり、画像の大きさを変えたり
できる。内蔵するソフトウエアは顧客の要望に応じて開発し、
組み込まれます。
インターネット検索ができるよう改良して、海外や個人向けにも
販売したい考え。ソフトを除く本体価格は13万5000円。
メガネの枠を飛び越えてパソコンを着る発想になってきています。
私は実際に売れるのは、スマホを本体にして通信&操作に特化した
ウェアラブル端末ではないかと思っています。
さらに好きなメガネに後付け加工で仕上げれば
普及する事間違いなしでしょうが
誰かこのアイデアを具現化していただけませんか?
《なかお》
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